地方発の地域政党「減税日本」は、旋風を巻き起こすか！

今朝は本格的に雨が降っています。
今日は午前中　歯医者で、夕方からは宿直作業の予定ですので、できれば雨は止んでほしいです。

ところで最近のニュースに、名古屋市長の河村たかしさんが代表を務める「減税日本」という地域政党が、なんと花の都　東京都の区議選に１０人の方を公認・推薦したと新聞に掲載されていました。
また減税の取り組みを条件に、全国で１００人の候補者を公認・推薦する目標を明らかにしたとのことです。
河村市長曰く「減税を目指し、庶民革命の先兵となって頑張ってちょう」と話し、減税勢力の全国展開の意気込みをみせたとのことです。
これまで民主党を中心に全国で８０人の地方議員から公認・推薦依頼があったとのこと。

地方議員も、４月から行われる統一地方選を前にして生き残りをかけ、既成政党に失望している民衆を取り込もうとして、今注目されている河村さんの「減税日本」に支援してもらいたいと考えているようです。

菅首相は増税を掲げているにもかかわらず、地方の民主党議員は河村さんの「減税日本」に賛同している。
おかしいですね！それなら菅さんを交代させるような動きを最初に取るべきではないかと思えるんですが。
何はともかく地方から出た地域政党が、どれだけ全国に影響を与えるか興味深々です。

遅ればせながら、お墓参りに行ってきます。

昨日　長野にいる妹から「今日は、母親の命日だね。」との電話がありました。
すっかり忘れていました。
母が亡くなってから、昨日で４年経ちました。が、２月に入って母親の事を一度も思い出しませんでした。

妹は大切な日は覚えていて、必ず教えてくれます。
これは母親ゆずりだと思います。
母も記念日の数字は良く覚えていましたし、それが妹に引き継がれ、また私の娘にも引き継がれているようです。

私が長男ということもあり、私の住んでいる町にいつでも行けるようにとお墓を建てたのに、このありさまです。
これでは、母親から「何の為に実家のある町ではなく、おまえの町にお墓を建てたの？」と、怒られそうです。

今日、一日遅れですが、家内とお墓参りに行こうと思っています。

ちょっと、問題がむつかしいのでは？

昨日の夕方　いつものように、孫の宿題を見にいきました。
孫は私をなめていますので、なかなか勉強に身が入りません。
たまたま有休で休んでいた息子が、みかねてやってきました。
息子の方が自分の子だということもあり、厳しいことを孫に言って、宿題をやらせました。
宿題を終えて、月曜日さんすうのテストがあるということで、テスト範囲の復習をすることになりました。

「９９、６１、６、３７、７５」の数字を
大きい順に並べる問題を解いた後、
「一の位が、７の数字はどれか？」など、息子が孫に問題を出していました。
３問くらい出した後、息子が
「１０の位が０はどれか？」という質問を投うげかけました。
私はこれはむつかしすぎる気がしました。
案の定、孫は答えることができませんでした。
息子が「６だよ！１０の位は０があるんだよ！」と、言ってました。
実際に０が書かれていないので、小学１年生には無理だと思います。
ただし私と息子が言い合いになっても孫に影響するので、黙っていました。
私は孫に対して、あくまでオブザーバーで良いと思っていますので。

何か拍子抜けした一日でした。

昨晩　消防訓練を指示される課長さんから、いつまで経っても作業手順書がいただけません。
巡回の折、その課長さんに「明日は消防訓練になっていますが、私はどうすればよろしいですか？」と、お尋ねしたところ、「今回は宿直さんは出なくて良いですよ！３月４日の金曜日の消防訓練に出てください。」との返答でした。
いままで消防訓練で宿直が出なくても良いなんて初めてだったので、ビックリしました。
家内に次の朝は消防訓練で帰るのが遅くなると話しておいたので、出なくても良くなった旨、電話しました。

Ｃａｆｅの友人の方からも、頑張るようにとのメッセージを頂いていたので、申し訳けない気持ちです。
ところで３月４日は私は非番ですので、ここ半年くらいは消防訓練への参加はなさそうです。
今朝　宿直作業を終えて、施設の外へ出ますと、消防車が２台来ていました。
どうも今回の訓練は、火事で負傷者が出たことを想定した訓練のようで、救急班の準備をされていました。

何か拍子抜けした一日でした。

明日は消防訓練です。

今朝は朝から雨が降っています。
３月中旬から下旬くらいの温度になるということで、暖かい日になりそうです。

今日の夜は老人ホームでの宿直作業です。
明日の朝は老人ホームでの、年二回の消防訓練が予定されています。
夏場に行う訓練は、昼間に火災が起こったと想定して行います。
今回の冬場の訓練は、夜間に起こったと想定して行われますので、私達宿直担当者の出番になり、初期の消化活動や消防署の連絡・館内への放送及び連絡を受け持つことになります。
いつも思うのですが、実際に夜間に火災が起こったとしたら、入居者の９割の方は寝たきり老人と車椅子の方々。
またワーカーさんは階毎に１名しか配置されていない現状。
初期消火活動で火事が収まれば良いのですが、燃え広がったら、全員無事で助け出すことができないのではないかと不安になります。
担当者が不安になっていてはどうしようもないですが、しっかり消防訓練を行う以外ないと思い頑張ります。