団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

今朝は「恋」を口ずさみ

2008-05-30 07:52:00 | 日記
今朝は、昔良く歌った布施明の「恋」が脳裡に浮かび口ずさんでいます。

逢っているときは なんともないが
さよならすると 涙がこぼれちゃう

という歌詞の一節が印象的な歌です。

私が二十歳くらいの頃流行っていた歌で、どちらかというと恋に恋していた時分だと思います。

昨日、インターネットを見ていると、結婚をきめたのは、付き合いはじめてから2年くらいの人が多く、3人目に付き合った人と結婚した方が多いという記事が載っていました。

私は惚れっぽいので、好きな人は数多くいましたが、本格的に付き合った人でいえば、二人目の人と結婚し、付き合った期間は2年強でした。

初めて付き合った人と結婚した人も8%くらいいて、ちょっとビックリしました。

私なんか初めて付き合った人には、想いを素直に表現できなくて上手くいきませんでした。

初恋は成就しないと言われますが、そうでもないと思いました。

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噂の「ねんきん特別便」がきました!

2008-05-29 07:55:00 | 日記
今週の月曜日、私宛に噂の「ねんきん特別便」がきました。

この日は夕方から仕事でしたので、ざっと目を通しただけでした。

翌日、仕事から戻ってからじっくり見てみました。

私はまだ一年前に社会保険事務所に年金の申請をしたばかりですので、内容のチェックは楽でした。

私は幸いなことに転職を繰り返してませんので、私が入社した年月と退職した年月、途中で健保期間のブランクがないかを確認するだけで良かったです。

一応念のため記載されていた問い合わせ番号のところに、今年の三月までに送付分は誤り分が多く、それ以降に送られてきている物は基本的に誤りが少ない物かということを問い合わせしました。

社会保険事務所に誤っているにもかかわらず「訂正なし」の回答が多く寄せられるとのことですが、何十年前のことなどよくわかる筈がありません。

始めから社会保険庁を信頼していないならともかく、私達は国がやることは間違いないと思っているから、いつからいつまでどこで働いていたなどの記録は残していません。
折角、社会保険庁が漏れのデータを発見したのだから、調べた結果を「ねんきん特別便」に載せるべきだ!
公表すると、なりすましてしまう人が出てくると社会保険庁は言うが、自分達がいいかげんな処理をしなければこのような事が起こらなかった筈です。

私が漏れていたとしても何十年前の事ですので思い出せず「訂正なし」と返答してしまう。
ここで働いてみえたというデータが見つかりましたので、確認してくださいという「ねんきん特別便」を出さないと解決に程遠いのではないかと思う。
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日本の国民性は、終身雇用が合うと思います。

2008-05-28 20:49:00 | 日記
今朝も中日新聞のトヨタに関する連載物を読んだ。

今日は32歳のトヨタの期間工さんの話でした。
関東の高校を出て、大学受験に失敗。
不動産会社や居酒屋チェーン、日雇い派遣等の職を転々とされた。

25歳の時に新聞の募集広告に「社員登用の道あり」と書いてあったのに心ひかれてトヨタの期間工になられた。
昨秋、正社員への登用試験を受けられた。「年齢が高いから、厳しいだろう」とは予想されていたが、やはり不合格でした。
30歳を過ぎたら、ほかには日雇い派遣ぐらいしか仕事はない。結婚したい相手はいたが、いつ無職になるか分からない身では、踏み切れなかった。
契約は六ヶ月ごとで、残り一ヶ月になると「延長の打診はないのか」といつもビクビクする。

「自分はネットカフェ難民と大して変わらない。寝る場所が寮になっただけじゃないか」

必要がなくなれば、「再契約なし」という形で切り捨てられる。「将来が見えないから、地域に根付きたくても、根付けない。」住民票は実家に残したままだそうだ。

私の若い頃は派遣会社などはありませんでした。
私も今が青年期だったら彼のように悲惨な状況に陥っているかもしれない。
ちょっとの運で、運命が変わってしまう。
彼の年ですと就職難のピークではないかと思える。自分の関係ないところで運命が決まってしまう。

今の日本は企業に甘すぎる。
日本はやはり終身雇用が馴染む国民性だと思うし、企業も終身雇用を目指すべきだと思う。
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低料金の散髪屋に行ってきました。

2008-05-28 19:44:00 | 日記
今日、病院の帰りに駅前にある料金の安い散髪屋に行ってきました。

洗髪含んで1、900円という安さでした。

昔から料金の安い散髪屋はありますが、恐くて行くことができませんでした。

今日はどんなところなのか一度は行ってみようという気持ちになり、初めて行ってみました。

低価格なので、当然短い時間で散髪します。

多少大雑把でしたが、髪のカットはまあまあでした。

髪のシャンプーも一回だけでしたが、こんなものだろうと予想してたとおりでした。

問題は髭剃りで、丁寧さに欠けちょっと恐さを感じました。

低料金なのであまり文句は言えませんが、次回からは多少高くても丁寧にやっていただける従来の理髪店を利用しようと思いました。
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おかしいぞ!裁判員制度!!

2008-05-26 07:24:00 | 日記
国民の誰もが承諾していない裁判員制度が後一年で始まる。

憲法にも記載されていないのに、裁判員になるのが国民の義務とのこと。

国民投票が行われたわけでなく、司法と、国会で勝手に義務化しても良いのだろうか?

裁判の案件も死刑とか無期懲役というような罪の重い事件が我々素人の国民が審議し、量刑も決めるらしい。

普通素人が行う場合、量刑の軽いものから始めるのが筋ではないか!

法律家からは、今の裁判はおかしいので国民の目線からの判断が重要ということで、今回の裁判制度を推進しているとのこと。

おかしい!おかしい!なぜ素人の国民を義務化してまで裁判に巻き込むのか、それも判断が慎重にならざるを得ない死刑か無期懲役に該当するような裁判に。

今回は裁判員制度だが、今後も勝手に国民の義務として何かを与えられてしまう可能性があり恐いものを感じてしまう。
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