団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

料理を作るのは、勘弁してほしい!

2011-03-31 13:59:00 | 日記
今朝 家内と朝食を食べていた時に、ふと今、家内とどこかで出会っても多分好きになるだろうなぁと思いました。

10時近くになりましたので、家内と買物などに出かけようとしたところ、家内が「最近三度三度食事を作っている。いやになった!あなたも作ってほしい。子供達がいる時はそれほどでもなかったが、今は食事を作るのがいやでいやで仕方がない!」と、言いました。
「じゃ、今度結婚する時は食事を作ってくれる人と結婚すれば、俺は掃除はそんなにしなくてもいいので、料理嫌いでない人と一緒になる。」と、言い返しました。

そんなわけで、昼は外食になりました。
私は出来合いでも、少しも気になりません。
私のおふくろは商売をしていてほとんど料理をしなかったので、私はインスタント物でも気になりません。
料理嫌いなのに、インスタント物がきらいな家内に困ります。
何度も料理はいやだと言っているのに、受け入れてくれない家内に困ってしまいます。
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農林水産省が結果を公表しないのなら、私は自衛手段でお米の買い置きをします。

2011-03-31 08:26:00 | 日記
「農林水産省は30日、田植えの時期が迫っていることから、放射性物質に関する土壌調査を約150カ所で実施する方針を明らかにした。関係県に協力する形で放射性セシウムを対象に調査する。分析結果は4月中旬にも判明する見通しだが、結果の公表は各県の判断に委ねるという。」

上記のような記事をネットで見て、農林水産省に腹が立ちました。
なぜ放射性物質に関する土壌調査を約150カ所で実施しながら、結果の公表は各県の判断に委ねて、公表しないのか!
農林水産省の役人は、国民の税金で生活しているにもかかわらず、国民には知らせないのか!国民の為に働く、公僕でないのか!
これほど情報の公開が叫ばれているのに、各県の判断に委ねるという逃げをうっている。
今 大気中に福島原発の放射能が大量に漏れていると予測されている。
私は安全なお米を食べたい!
もし土壌が放射能に汚染されているにもかかわらず、農家の保護の為に該当した県が公表しない可能性があるならば、自分は外米を購入するか、今のうちにお米の買い置きをします。

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施設の入居者のおばさんに、怒られました。

2011-03-30 08:53:00 | 日記
一昨日の夕方 施設の宿直作業の為、フロントに座っていますと、夕食を終えたばかりの私の顔なじみの入居者のおばさんが、車椅子の入居者の女性を引き連れて、フロントの前にある休憩室のテレビを視に来られました。
顔なじみのおばさんが、何やら紙づつみを取り出して食べ始めました。
よく見ると団子のようでした。
この施設は、外部からの差し入れなどの食べ物は、中毒などの心配から禁止になっています。
後に見えた総務課長さんに、「XXさん!何か食べて見えますが、よろしですか!」と、話しました。
総務課長さんと、私がXXさんのところに行きました。
総務課長さんが「XXさん、その団子誰にもらったの?」と、聞かれたところ、
XXさんは真っ赤な顔をして、怒り始めました。
女性の施設長さんも顔を出されて、「XXさん、美味しそうな団子ですね。どなたに頂いたの?」と、尋ねられたら、その返答はなく、
私と総務課長さんに「あんたたちは、何!」私に向かって、「あんたは告げ口をして!」と、怒られました。
私は、食事の後片付けの時間になりましたので、その場を立ち去りました。

翌朝、そのおばさんが「おはようございます。」と、私に話しかけられたので、「XXさん、昨日は怒ったね!」と、言ったところ、
「なんのこと?」と、言われるので、「団子の件で怒ったやろ!」と、言ったところ、
「ああ、そうだった。」と、言われました。
「誰にもらったの?」と、改めてお聞きしましたが、覚えていないとのことでした。
この方は、以前脳の手術をされてから、手術の後遺症からか、認知症が始まったようです。
考えようによっては、昨日の事など覚えていない方が幸せかも知れないと、思ってしまいました。
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規制値を緩和して、「安全!」だと言われても?

2011-03-28 09:11:00 | 日記
"食品や飲料水に含まれる放射性物質について、内閣府の食品安全委員会は25日、暫定規制値の根拠となっている健康への安全性の許容範囲を広げる方針を固めた。これを受け、厚生労働省は現在より緩やかな規制値を策定する見通し。暫定規制値は厚労省が17日に急きょ策定。原子力安全委員会の「飲食物摂取制限に関する指標」を用い、水や食品から1年間に摂取するヨウ素を50ミリシーベルト以下、セシウムを5ミリシーベルト以下としている。"

このニュースをネットで見つけて、政府はおかしいではないかと思いました。
学者(専門家)が、この数値なら国民の健康は大丈夫だとしている規制値を、福島原発で大量に放射能が大気中に放出されたため、規制値を下げないと農業・水産業などの業者が困ってしまうので、政府は規制値を緩和しようとしている。
福島原発の作業を行っている人達にも、今迄の基準値だと、作業が出来ないほど放射能が出てしまったので、従来の基準値から2.5倍まで下げられている。

大量の放射能が放出されている今、赤ちゃんや子供達を守る為にも、従来の規制値をより厳しくすべきなのに、緩和しようとしている。
規制値を下げておいて、「安全だから、心配はない!」と、強弁されても信用できない。

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”結婚問題”のエッセーを読んで。

2011-03-27 09:59:00 | 日記
今朝の中日新聞日曜版のエッセー「おじさん図鑑」に”結婚問題”が取り上げられていました。
私は「おじさん図鑑」のエッセーを、毎週楽しみにしています。
おじさん曰く、若い人たちの誤解を解いておきたい。
恋の成就は「結婚」だという誤解だ。
失恋、悲恋こそが恋の本質で、恋はその中に常に「別れ」をはらんでいるから恋足り得ている。
「別れ」こそが恋の成就ではないか。
妙な幻想を生み出す恋を奨励するよるより、「お見合い」という日本の麗しい制度の復活をおじさんは推奨したい。
「婚活」は社会的なバックアップの下に大胆にやるべきだ。
大人たちの「余計なお世話」は今こそ必要なのではないか。
と、書かれていました。(一部省略しました)

独身の娘を持つ身の私としては、”結婚問題”は関心があります。
このおじさんの意見に賛同する面もありますが、今さら「婚活」は、「お見合い」など、社会的なバックアップの下に大胆にやるべきことなのかなぁとの疑問も浮かびます。
やはり結婚は個人の問題なので、出会いの機会が少ない人は大変だと思いますが、自分が積極的にその機会を作る以外ないのではないかと思ってしまいます。
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