団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

福井日銀総裁「なんでそんなに年金もらえるの」

2006-06-27 19:56:00 | 日記
本日、福井日銀総裁の金融資産が公表されたが、05年の収入の内 年金が七百七十八万円もあるとのこと。
社会保険庁殿 計算ミスで支払い過ぎではないか?月六十万円強もらってるのですよ。こんな輩がいるのだからこれからの人の年金がへらされるのです。日銀から年収三千六百万強ももらっている人間。これも国民の税金。たとえ積み立て金はあるとしても年金も国民の税金。こんな二重に税金からいいめしている人間は許せない。
社会保険庁よ!弱い人間から保険料を取る前にこういう輩に年金を払うな!
年金は相互扶養という考え方で成り立っている。私はこんなたくさんの収入をもらっている人間に支払うため保険料を払ってはいない。
社会保険庁よ!このような裕福な輩達からはただちに年金支払いをSTOPして返却要請をしなさい。お願いしますよ!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戦力外通告

2006-06-25 15:30:00 | 日記
私は中日新聞、関東では東京新聞に朝 掲載されている連載小説「戦力外通告」を毎日読むのを楽しみにしている。作者は藤田宜永さんです。藤田宜永さんの小説は初めて読むのですが、この連載小説はおもしろい。主人公が私と同じくらいの年格好というのも共感を覚える。
主人公はアパレルメーカーの部長をしていたが、二台目の若社長と方針があわずリストラされてしまう。
主人公が久しぶりに中学だと思うが、同窓会を出席することで物語のスピードが加速する。同窓会出席後、同級生がそれぞれ何か問題を抱かえていることが分る。
またおさななじみの晶子との今後の展開にも興味がわく。今 私の朝刊を読む際の楽しみの一つです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思い出の歌 ①

2006-06-24 00:10:00 | 日記
私の思い出の歌を幼少のころから書き留めたい。
<小学校時代>
リンゴ追分
いわずと知れた美空ひばりのヒット曲。
恐らく小学校2、3年の頃だと思います。
この映画も見にいった記憶があります。
<中学時代>
ラブミーテンダー
エルビスプレスリーの映画を友達とよく見にいきました。エルビスの曲はよく歌いました。たとえばGIブルースなど。でも好きな曲はスローバラードのラブミーテンダーでした。
<高校時代>
愛は限りなく
この時代は好きな曲が多すぎて困ります。
よく歌ったのは舟木一夫、加山雄三やビートルズ。それにカンツォーネ。
特に、ジリオラチンクェッティ。
ジリオラチンクェッティの愛は限りなくと夢みる想い。どちらもサンレモ音楽祭の優勝曲。NHKで放映されたサンレモ音楽祭で夢見る想いを歌うジリオラは初々しくて可愛かったことを想いだします。が ここでは愛は限りなくを思い出の曲として挙げます。またシェルーブルの雨傘のテーマ音楽も好きでした。今でもこの音楽を耳にするとカトリーヌドヌーブの美しさ、カトリーヌドヌーブと恋人の駅での別れのシーン。戦後、小雪が降る夜 ふたたび恋人の経営するガソリンスタンドで再会し、お互いの近況を話し、再度別れるシーンを思い出します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奈良・放火殺人に関して

2006-06-23 21:40:00 | 日記
奈良・放火殺人に関して
犯人の高校生がなにか可哀想に思える。
もちろん焼き殺された母親、おさない子供たちが可哀想なのは当たり前だ。
TVの報道では、犯人の高校生は幼い頃、文武とも優れており完璧な子だったとのこと。それに加えて、優しくおもしろい子だったとのこと。
そんなすぐれている子が世の中にはいるんだなぁと感心した。

親が初心にもどればこの子も救われたのにと残念に思う。私もそうだが、子供が生まれてくるときは五体満足に生まれてくれれば良いと神に祈る。それ以上は望まない。
それなのに月日が経つと子供に過大な期待をするようになる。
この高校生はだれかが勉強でわからないところがあると教えてくれるというやさしい子だったとのこと。親はそんな素晴らしい子なのにそれ以上を望む。
子供が生まれるとき、五体満足で生まれてほしいと祈ったその気持ちをいつまでも忘れないでほしい。
それが最高ではないか。それ以上望むな!
子供の人生にたとえ親でも入りこむな!
親は親の人生を生き、子供は子供の人生を自分らしく生きるのが幸せだと思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

財務省よふざけるな!!人の痛みをわかる政策を行え!!

2006-06-18 11:29:00 | 日記
最近の新聞記事でフリーター、ニート対策の一環として所得控除からフリーター、ニートを認めないという方針を財務省が決めたとの報道を見た。財務省の役人達は税金を取ることしか考えていないのか!!
それでなくとも親は子供がフリーターやニートでいることに困っている。役人達の建前はそういう子供たちを少なくするためにも所得控除(収入の1名あたりたった38
万円控除されるだけ)の優遇を止めた方が良いという。それでなくともフリーター
やニートの子供たちと親子関係は上手くいってなく、最悪の場合 親子間の殺人事件まで発展している。そのような状況でさらに親子がケンカする元になる所得控除を外すなんてとんでもないことだ。もっと無駄な金を湯水のように使っていると言われている外務省から金の使い方を引き締めろ。防衛庁もこれから無駄な金を大いに使おうとしている。そのあたりを少し改善すれば、フリーターやニートの控除分の金くらい出るであろう。財務省の役人は自分の家庭ではフリーターやニートになる子供はないと思っているかもしれないがそんな事はありえない。今やどこの家庭でも起こっておかしくない状況だと思う。
フリーターやニートをだかえた親達は非常に悩んでいる。その親達にさらに追い打ちをかけるような政策は取らないで欲しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする