団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

今のご時世、くしゃみをすればにらまれることも起こり得ますね。(苦笑)

2020-03-31 04:00:29 | 日記
中日新聞の読者投稿欄に「くしゃみ にらまれ衝撃」というタイトルで49歳の男性が投稿されていました。


 私が通勤で利用する地下鉄でも乗り合わせた人の大半がマスクをしている。

 いつものように車内で座っていたら急に鼻がむずがゆくなり、
マスクを着けたまま下を向いてくしゃみをした。

 車内はさほど混んでいなかった。
私の対面で座っていた高齢男性が汚い物でも見るかのように
私をにらんで顔をしかめながら、手で口を覆った。

 隣に腰かけた連れの女性は慌ててバッグからハンカチを取り出し、
やはり同じように私をにらんで口と鼻を覆った。
二人ともマスクを着けていなかった。

 人間なのだから不意にくしゃみをすることだってある。
迷惑をかけないようにと私はマスクを着けたまま下を向いたのに、
マスクも着用しない二人に露骨に嫌な顔をされたことは実にショックだった。

 報道によれば、せきをした人間にけんかをふっかけたり
車内の非常ボタンを押したりするような事例もあったとか。

 心の余裕だけは失わないでいたいものだ。
つくづくそうおもった。


 以上です。


>人間なのだから不意にくしゃみをすることだってある。
迷惑をかけないようにと私はマスクを着けたまま下を向いたのに、
マスクも着用しない二人に露骨に嫌な顔をされたことは実にショックだった。

 投稿者さんの言い分もよく分かります。
でも今のご時世、くしゃみをすればにらまれることも起こり得ますね。(苦笑)

 確かに行き過ぎだと思いますが、毎日テレビでコロナウィルスに何名患者が発生したと
報道されれば、神経過敏にもなるでしょうね。

 早く治療薬が開発されれば、このコロナウィルス禍も落ち着くと思うのですが。
潜伏期間が2週間と長いのも問題を大きくしているのでは?








舟木一夫の叙情歌(夕笛)
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竹内まりやさんの「Music&Life いのちの歌の物語」を見て、47年前の過去の思い出が再び蘇りました。

2020-03-30 03:18:08 | 日記
 先日 竹内まりやさんの「いのちの歌」をブログに貼り付けました。
この歌に関して、コメントも頂きました。

 ふと竹内まりやさんのドレスを見て思い出したことがあります。

 以前こんなことを書いたことがありました。

「誤解」
2011-10-28 08:59:00 | 日記
昔 若かりし頃の思い出なんですが、会社の同僚で親しくしていた女性がいました。私より三歳下だった気がします。
デイトもした事があるんですが、二度目のデイトの申し込みは断られた気がしています。

 その後、家内と知り合い付き合いだしたんですが、家内と付き合い始めて一年後の初夏の夜 布施明さんのコンサートを観に名古屋の鶴舞にある名古屋市公会堂へ行きました。
当時 私は布施明さんのファンだったので、好きな曲が多くたっぷり楽しみました。

 翌朝 会社へ行きますと、同僚の女性がどこかよそよそしいのです。
何が不機嫌なのか分かりませんでした。
昼休みが終わった直後彼女が、「昨日 グリーンのスーツを着ていた女性とコンサートを観にいったでしょう!」と、話しかけてきました。
彼女の不機嫌の理由がそれで分かりました。

 私が家内とデイトしているのを彼女に見せつけにきたと思ったとのことでした。
彼女は会社の労音に入っている同僚から切符を入手し、私はレコード店から入手しました。
彼女の同僚から(私にも同僚ですが)、私が労音経由で切符を頼んだ訳じゃないと分かり、
彼女にみせつける為に行ったのではなく、偶然一緒のコンサートを観るはめになったことを知ったようです。

 今から思うと、青春時代はいろいろありますね!なつかしいです。

 以上です。


 この時 かみさんが着ていたワンピースの色と去年 紅白歌合戦で、竹内まりやさんが着られているドレスの色が同じような色だったのを思い出しました。




 若草色より少し緑色に近いのかな?
かみさんに「昔 緑色のワンピースを着ていたね」と訊いたところ、
「夏用のね」と言いました。

 今から思うと少し派手なワンピースでしたね。(笑)
↑に書いた同僚の女性に気づかれたのも納得です。

 竹内まりやさんの「Music&Life いのちの歌の物語」を見て、47年前の過去の思い出が再び蘇りました。

 脳って、いろいろ過去のことを蓄積していますね。
ただ呼び出せないだけですね。






舟木一夫の叙情歌(絶唱)
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彼女の占いは当たっていたようです。(笑)

2020-03-29 03:56:00 | 日記
 中日新聞の「くらしの作文」に「手のひら」というタイトルで、78歳の女性が投稿されていました。




 新型コロナウィルスのため、いろいろな行事や学習会などが中止になり、自由に外へ出かけられない日々。

 そんなある晴天の日、ベランダに出て「手のひらを太陽に」と口ずさみながら、
手のひらを太陽に当てた。
15分程度当てれば一日に必要なビタミンDが作成されると、健康番組で聞いた覚えがある。

 日に当てながら、娘時代に先輩が手相を見てあげると言ったことを思い出す。
「恋人運は三人、お金運はまあまあ、生命運は五十歳ごろに少し病むぐらいだなあ」と
他にも色々言われて、ワクワクして聞いた。

 今、恋人運の線は一本になり、金運線はどこかへ消えてしまい、
生命線は百歳を超えるほどに強く続いている。

 そして、手のひらいっぱいに縦横のしわが無数にある。
そのしわは、友達、先輩、その他たくさんの周りの人たちのご縁が、しわになっているのだと
しみじみ見つめた。

 亡き母から、「女性は手を大切にしなければいけないよ」と言われたことを思い出す。

 節くれ立ってもいいから、心が通う手になるようにと言ってくれたのだと思い出しながら、
わが手のひらを見つめ、温かくなるまで擦り合わせた。

 新型コロナウィルスが早く終息しますように。


 以上です。


>そんなある晴天の日、ベランダに出て「手のひらを太陽に」と口ずさみながら、
手のひらを太陽に当てた。 

 私も「手のひらを太陽に」は、歌ったことがあります。
良い歌だと思います。

 ネットで調べますと、作詞はやなせたかしさん、作曲はいずみたくさん。
1961年に制作され、翌1962年にNHK『みんなのうた』で放送されたそうです。

 作詞者のやなせはさんは、「厭世的な気分になって追い込まれていた時のことです。
暗いところで自分の手を懐中電灯で冷たい手を暖めてながら仕事をしていた時に、
ふと手を見ると真っ赤な血が見える。自分は生きているんだという再発見と、
その喜びを謳歌して頑張らなくちゃと、自分を励ますためにこの詞を作った」と述懐していられたそうです。

>娘時代に先輩が手相を見てあげると言ったことを思い出す。
「恋人運は三人、お金運はまあまあ、生命運は五十歳ごろに少し病むぐらいだなあ」と
他にも色々言われて、ワクワクして聞いた。

 そう言えば、私も若い頃 付き合っていた女性の手に触れたくて
彼女に「手相を見てあげる」と言って、彼女の手を取ったことがあります。
確か結婚運を見てあげたかなぁ。(笑)
なんと言ったかは覚えていません。

 彼女もまた私の手相を見てあげると言いました。
「あなたは、平凡な人生を歩む」と言われたような気がします。
当時はあまりいい気はしなかったですが、
今は平凡な人生を歩めて良かったと思います。

 彼女の占いは当たっていたようです。(笑)
その後 彼女に振られてしまいましたが、彼女は良い男性に巡り会い、幸せに暮らしていると思います。





舟木一夫ショー 仲間たち
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コロナウィルスは、このような事でも災いをもたらしますね。(苦笑)

2020-03-28 04:19:14 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「40年前のお礼にマスク」というタイトルで、77歳の男性が投稿されていました。



 新型コロナウィルスの影響でマスク、消毒液が手に入らず、私も買いそびれた一人だった。

 かっての同僚から電話があり、会話の中でマスクが手に入らず困っていると漏らすと、
以前に買ったマスクが多少あるからと二十枚を送ってくれた。

 彼は「オイルショック時に洗剤や砂糖が手に入らないことがあった。
そのとき君から洗剤を分けてもらったから」と話していた。

 そんなことはすっかり忘れていたが、彼は私への恩返しと思ったのだろう。

 当時営業職だった私は外に出ることが多く、
そのついでに店を巡っては洗剤やトイレットペーパーを探し回った。

 洗剤は、愛知県半田市にある雑貨店の女性が「そんなに困っているのなら」と
袋に入れて持たせてくれたものだと記憶する。

 それを帰社後、彼に分けたようだった。

 四十年以上前のことを今もずっと覚えていて、
手持ちのマスクを分けてくれた彼の厚意にはとても感謝している。


 以上です。

 良いことはしておくものですね。
投稿者さんの会社の同僚さんも、四十年以上前のオイルショック時に洗剤がなくて困っていらしたようですね。
そんな昔の恩義を覚えていらっしゃるなんて。

 1昨日かみさんが姉さんと電話していましたら、姉さんの話で、義兄がお昼前にスーパーに立ち寄ったら、
丁度マスクを売っていたので、一箱購入したとのことを話されたらしい。

 私に「あなたも喫茶店へ行った際、ついでにスーパーやドラッグストアを寄って見たら。
私はマスクやティッシュ、トイレットペーパーを探し回っているんだから」と言いました。

 「昼過ぎにスーパーやドラッグストアーに行ってマスクなんてあるはずがない!
兄さんは運が良かっただけだ」と言いました。

 かみさんからは、「私ばかりに任せず、少しは探す努力をしたら」と、言われました。
コロナウィルスは、このような事でも災いをもたらしますね。(苦笑)

 昨日の朝 かみさんが「近くのドラッグストアに荷物が運ばれる予定がある、
もしかしたらマスクがくるかもしれない」と言いましたので、
ドラッグストアは9時にオープンしますが、8時50分にはドラッグストアに着くように車で出かけました。

 オープン前なのに二十人ぐらいお客様が並んで見えました。
かみさんが前にいた女性に「マスク入りますか?」と訊いたところ、
「分からない」と言われました。

 9時5分前に店がオープンしました。
どうやらマスクが手に入るようです。

 店員さんがお一人ごとに、マスクを一箱づつ手渡されました。

 かみさんと私で、二箱入手できました。
全部で何箱あったかは知りませんが、店がオープンしてから10分位で空っぽになったようです。

 下記の写真が、買ったマスクです。
一箱60枚入り(普通サイズ)で498円(税なし)でした。
マスクの値段はよく知りませんが、そんなに高くはないと思いました。

 東京にいる娘がマスクが手に入らず、洗って使っているようですので、
一箱娘に送るつもりです。











舟木一夫 ♪あゝ青春の胸の血は(昭和39年)
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この投稿者さんの思いには感心しましたが、なんだか「言うだけの人」に終わってしまうような気がしました。(笑)

2020-03-27 04:33:52 | 日記
中日新聞の読者投稿欄に「妻に任せるだけでなく」というタイトルで77歳の男性が投稿されていました。



 一年ほど前、菌血症という聞いたこともなかった病気になり、一ヶ月余の入院を強いられた。
重篤な状態を乗り越え、主治医も驚くほどの回復をして退院した。

 病院関係者や友人、家族の励ましは今も忘れることができない。

 入院中、ベッドの上で考えたことがある。
「世話になった妻のためにも退院して家に帰ることができたら
風呂やトイレなどの清掃を少なくとも一つは受け持とう」と。

 しかし、いまだに何も実現せずに月日は流れた。
そんな中、2月26日付本欄「世の男性 家事大丈夫?」を読んでハッとした。

 妻の身にいつ何が起きてもおかしくない以上、
任せっきりではまずいなと思った。

 資源ごみの分別当番となり過日、地域のステーションでの準備作業を手伝ったが、
慣れないことをやったためか、あたふたしてしまった。

 名もなき家事はたくさんある。
妻がどのようなことをやっているのか、
これからはそっと見ることから始めようと思っている。

 以上です。


>資源ごみの分別当番となり過日、地域のステーションでの準備作業を手伝ったが、
慣れないことをやったためか、あたふたしてしまった。

 初めは誰でもそうです。(笑)
何かそれに懲りて、「妻がどのようなことをやっているのか、
これからはそっと見ることから始めようと思っている。」に、変わってしまわれている。

 失礼ながら、これでは家事を一つもやれないのではないかと思いました。(笑)

 入院中思われた「風呂やトイレなどの清掃を少なくとも一つは受け持とう」の
どちらかをまずは行われるのが良いと思います。

 この投稿者さんの思いには感心しましたが、なんだか「言うだけの人」に終わってしまうような気がしました。(笑)


 










想い出がいっぱい/H2O
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