奥様はご主人が亡くなってからの方が元気になられるようです。（笑）

最近読んだ週刊誌に、奥様方はご主人が亡くなってからの方が元気になるということが書かれていました。
６割以上の方がご主人が亡くなってからの生活が良いと言われているようです。
（若くしてご主人が亡くなられた方は除きます）
ご主人から解放され、生き生きと生活されているようです。（笑）
何かさびしいですね！少しは悲しんでもらえると思いましたが。
でも現実はそんなものですかね。（苦笑）
やはり男は、奥様をなにかしら束縛しているんですね。
食事を作りたくない時も「今日の夕飯は何？」と聞くし、どこかへ友人と出かけようと思えば、「いつ帰ってくるんだ」と聞くし、ひとりで買い物に行きたいのについてくるし、うっとおしくてしかたがないでしょうね。（笑）
まぁ、そんなご主人がいなくなればせいせいするでしょうね。

そんなことを考えると、加山雄三さんのように「卒婚」も悪くないですね。
結婚は解消しないので、子ども達に影響はないし、お金の問題も従来通りですし、お互い自分の好きなように生きれば良いのだから。
ただし、加山さんのように多少裕福でないと、お金は従来の1.5倍はいるでしょうし、別々に住むなら住居も２ついります。
そう考えると、これも簡単ではなさそうですね！

私のバイト先の宿直の先輩は、朝５時に起きて新聞を２時間ほど読み、外出してウオーキングやカラオケに行き、途中銭湯に入り、夕方ご自宅に帰るとのことです。
朝、夕は食事を作っていただくようですが、昼間は一日中外出していらっしゃるようです。
これなら現役時代とあまり変らない生活ですので、奥様もうっとおしくないかも知れませんね！
私にはできそうもないですが。（笑）


終楽章（ひろ子・まりや）

私も身につまされる相談でした。

今日は一日雨模様です。

昨日の読売新聞の人生相談に、福岡の男性が娘さんが３０代後半になっても、結婚に消極的なのを悩んで相談されていました。
見合いの話も何件かありましたが、本人にその気はなくうまくいきません。
あまり結婚のことを言うので、長女と冷戦状態になったのではと反省しています。

娘には娘の人生がある、結婚だけが幸せになる方法ではないと、頭では分かっていても、なにか長女が半人前にみられているようで親としては切ないのです。
親の体裁のために結婚を切望しているのではないかと反省しています。
妻とのけんかはいつも長女のことです。

この相談に対して回答者は、

あなたの心の揺れが、娘さんの関係に踏ん切りをつけることを妨げているのではと思いました。
娘さんは現に自立して会社に勤められています。
娘には娘の人生があるという正しい思いを
娘を娘とではなく一人の現代女性とみなし、彼女の世話にならなくても心穏やかな人生をおくるようにしてください。
ひょっとして、娘さんはあなたがたご夫婦のような生き方も良いと思われるかもしれませんよ。


うろ覚えなので、間違っているかも知れません。
私の娘は結婚に消極的とは思わないですが縁がなく、３０代の独身ですのでこの相談者の気持ちはよく分かります。

「娘には娘の人生がある、結婚だけが幸せになる方法ではないと、頭では分かっていても、なにか長女が半人前にみられているようで親としては切ないのです。」

いまどき結婚していないから世間から半人前にみられているようだとは思いません。
失礼ながら、この考え方の価値観は古いように思います。
やはりこの相談者は自分の体裁のために結婚を切望されているように思ってしまいます。

今は４人に一人は結婚しない世の中です。
それが良いか悪いかは分かりませんが、私の４０年前の時代のように全員が全員結婚できた時代がおかしいように思います。
娘さんが自立された時に、自分の娘の人生の応援者として、口は出さず見守るだけに徹した方が良いように思います。
私もそうしたいです。
娘がまだ結婚していないことを思い出すたびに、思い浮かべる言葉は「四苦八苦」という仏教語です。
世の中、自分の思うようにならない！この言葉を唱えています。（苦笑）


野口五郎　♪私鉄沿線

彼に好かれているという自信からですかね！

今年の１月の投稿文で、去年の３月に私が宿直のバイトをしている施設で働く２０代の女性が、同じく施設で働く３０代前半の男性に片思いしていて、「意地でも彼をあきらめない！」と言っていたが、彼が11月に結婚したと同時期に新しい彼と付き合いだしたことを書きました。
いらぬおせっかいですが、その後を書きます。

夜　職員さんが帰られる時の出入り口の開け閉めは宿直が行うことになっています。
昨日の夜　彼女が仕事を終えて帰ろうとしたので、私が職員玄関の鍵を開けながら「この前は見せつけてくれたな！」と声をかけました。
前回の宿直の時に、ふたり揃って帰ったのでからかいました。
「ホワイトデーが楽しみだね」と言ったところ、「彼にホワイトデーは、何もいらない！」と言ったとのことでした。
片思いの男性の時はどこか不安そうでしたが、今はなんだか自信たっぷりな様子です。（笑）
彼に好かれているという自信からですかね！
彼は昨日の夜は夜勤でしたので、彼女に「さびしいだろう」と言ったところ、「夜　彼から電話が来るから」。
どうも彼は夜の休憩時間に彼女に電話をかけるようで。
今日は夜勤明けで彼はお休みだと思うのですが、彼女は仕事なので車で迎えにくるでしょうね。
ご苦労なことです。（笑）

片思いだった男性の時は、彼女の方がデイト代を払うことが多かったようで「あの人の方が給料が高いのにいつも私が払わされる」とぼやいていましたが、今の彼はほとんどデイト代を持つとのことでした。
「いい彼氏でよかったな、大事にしろよ！」と彼女に言いました。
彼女は親しくしている宿直のおじさんに、よくインスタント・ラーメンをごちそうになるらしいですが、
彼の下駄箱を指して「こいつがだめだ！と言うので、今はごちそうにならない」と言っていました。（笑）

以前は片思いでいじけていたのに、この変り様。
彼女の切り替えの早さには驚きます。（笑）




竹内まりや - 終楽章 ( 1988 )

交代で食事を作る提案をされました。（苦笑）

昨日　昼食後かみさんが「交代で食事の用意をしない！」と言い、「お互い半分づつするのが当たり前でしょ」と言いましたので、
「そんなことをするご主人は１００人にひとりぐらいしかいない」と言いましたら、「よその家庭はどうでも良いの、家はそうすれば。お互い半分ごっこにしましょうよ」
「そんなの無理だ！」と答えますと「私はお金の事でも頭を痛めているのに！」と言い、「いつも足りないお金をどうしようかと考えて頭から離れない」と言いましたので、
「お金に困っていないご家庭は１０件に１件ぐらいだよ」と言ったところ、
「私の知っているご家庭はどこもお金に困っていない」と言い返しました。
「◯◯さんも、△△さんも」
そう言われると黙る以外ないです。（苦笑）

「じゃ～、お昼はお互い自分の好きな物を自分で作って食べよう、俺はインスタント・ラーメンやインスタント焼きそばを作って食べるわ」と言ったところ、
かみさんは「私どこかおいしい所で食べるわ」と言いましたので、
「それはないよ！お金がないと言ったから俺はインスタント物にすると言ったのに」と言い返しました。（笑）

まぁ、どうなるか分かりませんが、かみさんは食事を作るのが相当うっとおしいようです。
昨日の夕食は、黙って鳥のカツを作ってくれましたが。（笑）


JUJU「守ってあげたい」　映画「すべては君に逢えたから」劇中歌／日本テレビ系「スッキリ！」11月テーマソング

９回のジャンプをクリアしても少しもニコリとしない、鬼気迫った演技でした！

昨日の夜　女子フリーの浅田真央ちゃんの演技を再放送で視ました。
９回のジャンプをクリアしても少しもニコリとしない、鬼気迫った演技でした！
演技を終えて目に涙がいっぱいあふれた真央ちゃんには泣けました！
それにしても、あの完璧で華麗なジャンプの演技が、フリーで３番目の得点とは信じられないです。
もしSPで真央ちゃんが３位以内に入っていたら、日本人は黙っていないでしょうね！（笑）

インタビュアーに対して「沢山の方に支えてもらったのでそれの恩返しもできたのではないかなというふうに思っています。」と真央ちゃんが答えていました。
トップ・アスリートは自分の為ではなく、応援してもらったたくさんの人達に恩返しをしたいという気持ちで演技されているんだなぁと思いました。
日本という国を背負って、戦っているんですね！

スポーツ界を牛耳っている元首相が「あの娘は、大事なところでよく転ぶ」と言ったようですが、私は真央ちゃんが大事な試合で転んだのを視たのは今回のSPが初めてでした。
真央ちゃんは大事な試合であまり転ばない選手との認識があります。
それにしてもこの元首相の言葉は、愛情のひとかけらもない言葉です。
これじゃ、国を背負って戦っているスポーツ選手達が可哀想です。
失礼ながら、この元首相は自分の大切な息子さんでさえ、まともに育てられなかったお人です。
この政治家が東京オリンピックでまたスポーツ選手達を牛耳ると思うと、いたたまれないです。


ヴィレッジ・シンガーズ　「バラ色の雲」