中日新聞の読者投稿欄に「肉筆の言葉 強く伝わる」というタイトルで、71歳の女性が投稿されていました。
わが家に届いた前年とほぼ同じ90枚ほどの年賀状には「今年限りで失礼します」という年賀状じまいを予告する人が何人もいた。
そんな中、脳梗塞を患って右手が不自由になった友人女性からのものは、左手で一生懸命書いたであろうことがはがきから容易に推察できた。
最近はパソコンで印刷した自作の年賀状が増えているが、短くても肉筆の言葉がそこに添えてあると、その人の思いや心境がよりストレートに伝わってくる。
「〇〇を頑張ろう」と前向きな決意があれば、普段なかなか顔を合わせなくても元気そうな様子が手に取るように分かる。
頂いた年賀状を前に皆さんに幸あることを願った。
以上です。
最近 年賀状じまいの年賀状を頂く事が多くなりました。
いろんな思いがありやめられると思いますが、なんだか寂しいです。
年賀状を頂いて肉筆のコメントが書かれていると、その年賀状は印象に残ります。
日頃 顔を合わせていないので、その方の様子が伺えてうれしいです。
何も書かれていない年賀状もいただきますが、印象が希薄になります。
私は字が下手ですが、やはりひとことコメントを書いてます。
そうすれば相手の方に私の思いが少しは伝わるのではと思っています。
毎年頂く年賀状が減っていますので、ちょっと寂しいです。
絶唱 舟木一夫 1968