〚細野豪志首相補佐官は29日夜、TBSの番組に出演し、辞任表明した小佐古敏荘内閣官房参与が甘すぎると批判した学校の校庭利用制限に関する放射線量の基準について「われわれが最もアドバイスを聞かなければならない原子力安全委員会は年間20ミリシーベルトが適切と判断している。政府の最終判断だ」と述べ、変更しない方針を示した。〛
の記事がNETに載っていましたが、20ミリシーベルトといえば、原発労働者の年間の許容被曝量。
被曝労働者も、おおむね50ミリシーベルトを超えたあたりから体調が悪くなると言われているそうです。
子どもの年間許容被曝量が以前の基準値1ミリシーベルトから20ミリシーベルトという基準に持っていくのはあまりにも危険すぎます。
とても安全とは言えない数値です。
細野豪志首相補佐官殿、原子力安全委員会の御墨つきを本当に信じられるなら、自分の娘さんを「福島の小学校に転校させられたらいかがですか!」と、言いたくなります。
現実路線はけっこうですが、子供の安全をないがしろにするような方針は許されない!
民主党も政権を取ったら、なんら自民党と変わらないことがはっきりしました。
の記事がNETに載っていましたが、20ミリシーベルトといえば、原発労働者の年間の許容被曝量。
被曝労働者も、おおむね50ミリシーベルトを超えたあたりから体調が悪くなると言われているそうです。
子どもの年間許容被曝量が以前の基準値1ミリシーベルトから20ミリシーベルトという基準に持っていくのはあまりにも危険すぎます。
とても安全とは言えない数値です。
細野豪志首相補佐官殿、原子力安全委員会の御墨つきを本当に信じられるなら、自分の娘さんを「福島の小学校に転校させられたらいかがですか!」と、言いたくなります。
現実路線はけっこうですが、子供の安全をないがしろにするような方針は許されない!
民主党も政権を取ったら、なんら自民党と変わらないことがはっきりしました。