団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

お墓参りに行ってきました。

2009-12-30 12:44:00 | 日記
今朝は家内と二人で墓参りに行きました。
年末ということもあり、多くの方が墓参りに見えていました。

冬場ということもあり、墓には雑草がありませんでした。

雑草取りの為に軍手を持っていきましたが、必要ありませんでした。

今はお墓の石碑も多種多様あります。

”きてくれてありがとう”と彫ってある石碑には、花もなにもなくてもいいから御参りに来て欲しいという、故人の想いが詰まっているように感じました。

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”女性の友人に下心をもたない”が、一番むつかしい。

2009-12-29 15:59:00 | 日記
今朝の朝刊に上野千鶴子さんの”男おひとりさま道 10カ条”が載っていました。
著書からの抜粋ですが、10カ条の中で私にとってむつかしいと思ったのは、

「第7条の女性の友人に下心をもたない」

これが私にはむつかしいと思いました。

下心を持てないような女性とは、友人になりたいと思わないのが本音ですので、
これが10カ条の中で一番できないような気がします。
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日本語仕様の読書端末が、早く普及してほしい!

2009-12-29 13:05:00 | 日記
今朝の朝刊に読書端末の紹介がされていました。
アマゾンの「キンドル」とかソニーの「リーダー」が米国では売れているとのことです。

日本ではまだ日本語仕様はなく、普及はもう少し先になるらしい。

早く普及して欲しい。私の家には本箱が二つあり、家内からよく「こんな小さな家に二つも本箱があるところはないよ!」と、いやみを言われてしまう。

本箱二つでも足りず、納屋にしまってある本もある。
納屋にしまわれた本は永遠に読むことはないだろうと思う。

読書端末が普及すれば、本箱も一つで済むし、端末本体は軽量とのことですので旅行などに持参する場合も便利だと思う。

なにしろ一台に千五百冊もの収納が可能で、一冊のダウンロードが一分で済むとのこと。

早く日本語仕様の読書端末が普及して欲しい!
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長妻大臣、厚生労働省の高級官僚を総入れ替えしてほしい!

2009-12-27 08:10:00 | 日記
今朝の新聞に新型輸入ワクチンを副作用報告を条件に厚労省部会が「承認」したとの記事が載っていました。

輸入ワクチンは、2社併せて9千900万回分を購入する契約とのことです。

国産ワクチンが1675万人分あり、輸入分が2回必要として、4950万人分
合計6625万人分ただし一回で良いと言われる中高生を考慮すると、7000万人強は確保。すでに新型インフルエンザにかかった人は1000万人強みえるので、全国民が使用するとして2000万人分の不足となります。

数字からはまだ多少不足しているようにみえますが、実際はあまって困るだろうと思います。
私のように今年度は副作用の問題が心配で打たないものもいるでしょうし、お金も必要とするのでやめる人もいるでしょう。
また厚生労働省が、当初輸入物は危ないと言っていたので、輸入物ならやめると言う人も多くみえると思います。

あまりすぎて、そのうち無料になるのではないかと想像します。

またネットの記事からは、”厚生労働省が欧州の製薬大手2社と結んだ購入契約は、同省による副作用の評価を理由には解除できない条件になっていることが23日、分かった。一方、企業側には一定の条件下で解約を認め、日本政府に違約金を請求できるなど有利な内容となっている。
 同省には「交渉過程で足元を見られた」との指摘もあり、国内の供給態勢が脆弱(ぜいじゃく)な「ワクチン後進国」の実態が浮かび上がった。」との指摘がある。”

この記事からも厚生労働省は、新型ワクチンの供給体制の遅れをカバーする為、外国の製薬会社に足元を見られたようです。

他国も新型ワクチンを必要としているのに、厚生労働省は、供給体制の遅れをカバーする為、なりふりかまわず金の力で外国の製薬会社と契約したようです。
それも副作用が発生した時は、日本国が保障するという、外国製薬会社は何の責任も持たなくてもいいような契約をしているのです。

日頃の厚生労働省は、副作用の検討をしっかりする必要があると言って、外国では何年も使用されて問題ない薬でもなかなか認可しない!
それなのに、この新型インフルエンザワクチンに関しては、多少の副作用のリスクはあってもかまわないという態度です。

やはり厚生労働省の体質は、民主党政権になっても変わらない。
信用できない!

長妻大臣、厚生労働省の高級官僚を総入れ替えしてほしい!
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「光陰矢の如し」、今年もあとわずかですね!

2009-12-26 09:05:00 | 日記
今日は家内に頼まれた大掃除を少し手伝う予定です。
家内は最近腰の具合が悪いのにもかかわらず、大掃除をしています。
彼女曰く、「やることをやらないと落ち着かない。」と、云うことです。
私とは、まるっきり違う人種のようです。

これ以上、彼女の腰の具合を悪くしないように手伝うことにしました。
やらなくていけない場所はあと少しのようですので、一時間程度で終わるだろうと思っています。

今年ももう少しで終わりますが、「光陰矢の如し」と言うように、歳を重ねる毎に一年が過ぎるのを速く感じます。
この前 正月を向かえたばかりなのにという気分です。

一年を振り返って反省するのは、読破する予定の本ができなかったことです。
”来年こそは”という気持ちですが、どうなることやら。

残念だったことは、現役時代勤めていた会社の先輩が亡くなったことです。
穏やかで親切な方でした。
遠方にみえたので、年賀状のやりとりだけで終わってしまって、近況を知らなかったので、お見舞いにも行かなかったことが残念です。

定年後 3年近くになりますがようやく定年後の生活に慣れてきました。
税金等の必要経費も分かってきましたので、どのくらい生活費が必要なのか分かったのが大きいと思います。
辞めた当初ははっきりとした生活費が把握できず、不安がありました。
3年くらい経ち、ようやくなんとか生活できるメドがたちました。
世の中動いているので、安心はできませんが。

家内との仲も定年後ぎくしゃくしましたが、ここにきて元に戻ったように私は思っています。

定年というのは、夫婦のあり方自体も考え直す機会だと思いました。

ブログを拝見していますと、定年前に奥様とこれからの生活を良く話し合われている方が見えますが、それを実践されることが定年後も夫婦間のトラブルを防ぐことができる一つの手段だと思います。

残念ながら、私はそれをしなかったのがまずかったと思っています。

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