静岡空港のオオタカの保護に関しては、オオタカ保護連絡調整会議で協議が行なわれ対策がとられてきましたが、今日から制限表面西側のオオタカの営巣木がある周辺の工事が始まりました。下草刈りを終え、明日から伐採が始まります。
この工事は、本体工事第三工区の盛り土工事(清水建設JVが3億4125万で受注)に先行して行なわれるもので、森林関係の業者が請け負うようです。工事自体、島田市側からなので、オオタカ営巣木にまでは若干の時間がかかります。
オオタカ調査会など住民グループは何らかの抗議行動を検討しているようですが、これほど早く進展するとは予測しておらず、どのような対応になるのか、現段階では把握できていません。
10月24日に開催されたオオタカ保護連絡協議会では既にこの工事を了承しているとのこと、空港現地事務所は平常通りの業務としています。反対派の土地の「明渡し」期日が確定している中で、オオタカ問題がどう進展するのか、注目です。
この工事は、本体工事第三工区の盛り土工事(清水建設JVが3億4125万で受注)に先行して行なわれるもので、森林関係の業者が請け負うようです。工事自体、島田市側からなので、オオタカ営巣木にまでは若干の時間がかかります。
オオタカ調査会など住民グループは何らかの抗議行動を検討しているようですが、これほど早く進展するとは予測しておらず、どのような対応になるのか、現段階では把握できていません。
10月24日に開催されたオオタカ保護連絡協議会では既にこの工事を了承しているとのこと、空港現地事務所は平常通りの業務としています。反対派の土地の「明渡し」期日が確定している中で、オオタカ問題がどう進展するのか、注目です。