ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

都民のみなさん、「命より五輪」に投票しないでください!

2021年06月27日 | 日本とわたし


共産党とれいわ、五輪より命、五輪は中止ときっぱり言える政治家に政治をやってもらいたいです。
立憲はやはり中途半端、開催延期です。
延期はもう社会と市民を疲弊させるだけの愚かな選択です。
五輪は中止。
五輪より命です。

開催国日本での報道は、この理不尽さをちゃんと伝えてますか?
書き起こし:
ニュージーランド保健省新型コロナウイルス対策本部顧問・マイケル・ベーカー教授(オタゴ大学)
今、五輪を開催するのは馬鹿げていると思う。
五輪の2つの重要な特徴を考えてみると、大規模な海外渡航と集合を伴うものであり、パンデミックとは全く相容れないものだ。
つまり、現時点で五輪を開催することは、人命を犠牲にするということだ。
五輪は任意の活動だ。
私は五輪が好きだし、一生懸命練習してきた選手たちには申し訳ないが、現状で五輪を開催する根拠も正当性も存在しない
もし変異株が世界に拡散する絶好の機会を与え、より多くの人々を感染させ、命を奪わせたいのであれば、
できることは世界中の人々を国境を越えて移動させ、しばらく1つの場所にとどめてウイルスを共有させ、その後帰国させることだ。
そうすれば大災害となる。
公衆衛生の専門家は誰もが、五輪はパンデミックの後、あるいは少なくともパンデミックが十分に抑制され、勢いが弱まった時に開催するのは良いと述べてきた。
だが、今はその逆だ。
パンデミックは激化しており、昨年よりも今年の方が犠牲者の数が増え、(ワクチンなどの)地域間格差も深刻化している。
感染が収束しているのは、感染を撲滅した少数の国と、ワクチンの大規模摂取を始めている富裕国だけだ。
つまり、非常に格差のある状況だ。
そして五輪を開催することで、世界がいかに不均衡な状況にあるのか、より明確になると思う。

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ひどいな、最悪だなと思った... | トップ | 久しぶりになんにも無かった... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (山田)
2021-07-25 14:51:30
五輪には大反対だけど‼コロナはデマです‼
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。