昨日から秋のフルスケジュールレッスンが始まった。
新たに入手した空気清浄機とダブルで空調をし、レッスンとレッスンの間に鍵盤を除菌する。
12歳以下の生徒たちは玄関口で、こちらであらかじめ用意した4層の韓国製マスクを着用してから入室してもらうことになっている。
この方法で大丈夫なのかどうかわからないのだけど、とりあえず生徒たちも親御さんたちも、PCR検査を頻繁に受けながら様子を見ていくしかない。
そういえば日本はまだPCR検査が有料、それも決して安くない費用がかかると聞いた。
子どもたちを教える立場にある人たちの心労を思うと胸が重苦しくなる。
家の中はほぼ正常に戻りつつあるけれど、昨日届くはずだった階段マットがなぜだか全く違う場所に配送されていて、1階と地下室をつなぐ階段はまだ汚れたままだ。
一昨日の日曜日に卓球台の下にマットを敷き、超久しぶりに夫と卓球をした。
わたしはラリーが続くと何故か可笑しくなってきてゲラゲラ笑ってしまうのでいつもアウトになる。
夫がへんちくりんな格好をして打ったりするともうダメで、関節という関節が笑い出して打ち返せなくなる。
久しぶりの卓球は楽しかったけど、すぐに疲れが出て、コロナ禍以降の運動不足がどれだけ酷いかを実感する。
立てかけたマットは、ヘラヘラ笑い始めたわたしがとんでもない方向にボールを打つので、それを防止するためのもの😅
どんなに掃除しても、どんなに綺麗にしても、このド迫力のおどろおどろしい壁がある限り、やっぱりここはフランケンシュタインの寝床にしか見えない…もうすっかり慣れたけど、写真に撮るとメゲる😭