ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

ビーツ再び

2008年10月12日 | ひとりごと
『祝』でっかい写真!それも何枚も

おいおい、今まで載せ方知らんかったんかいな~、3ヶ月も経ってるで~と呆れている皆さん。
お気持ちは分かります、ほんとに。
でもね、バタバタしてたのと、溢れ出てくる?文字をカキコするので精一杯で、しかもめんどくさがり。
じっくりいろいろ試してみようではないか、という時間がなかなか取れなかったのでした。

それで、ちっちゃいなあ、1枚しか載せられへんなあと、ブツブツ言いながらも、月日が経ってしまったのでした。
でももう大丈夫。嬉しいです!載せる作業はかなりめんどっちいんですけど……(再び登場)。



歩いて行けるファーマーズマーケットで見つけたビーツ。



それを旦那が今朝からコトコトコトコト茹で、熱々のまま手で皮を剥き、輪切りにしたところです。



そしてスライス。旦那の指も手のひらも、それからまな板も包丁も、見事に真っ赤っか。わたしがそれを見ていると、
必ず、うっひっひっひっひ~とか言って、目玉をむいた怪しいオッサンに変身する旦那……。
その写真を撮ろうとしたら、
「もうこれ以上僕の評判を落とすようなことはせんといてくれ」と言われました。

実は、ビーツの写真を携帯で撮ろうとした旦那に、カメラの方がええやんと言ってカメラを渡したところ、
刃の欠けた菜切り包丁の写真を発見されてしまいました。
「あ~っ!包丁のことブログに書いたなぁ~!それって僕の悪口やん」
ちょっと拗ねてしまった旦那です
これからは、記事に載っけた後、残すべきか残さぬべきかよく考えないと。
な~んて、まだまだチクる気満々なわたしです
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2 コメント

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Unknown (かめさんさん)
2009-02-15 12:10:20
いいなぁ~。ファーマーズマーケットのビーツ!しかも歩いて行ける距離にあるなんて羨ましいです~。
うちもビーツは大好きなので、写真のようなとっても新鮮そうなビーツは喉から手が出ちゃいそうなくらい。
もう毎日でも食べちゃいます、こんなに美味しそうなビーツだったら。

でも残念だったのが、旦那さまの写真!見たかったなぁ~。
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おっ! (まうみ)
2009-02-15 12:58:37
ここにもいたいた、ビーツ好き仲間が!
このファーマーズマーケット、歩いて行けるのは嬉しいのだけど、如何せん、お金持ちが多く住む町というので、値段がかなり嬉しくありません。いくらお金持ちが多いったって、そりゃ町なんだもの、いろんなひとが住んでるってこと、忘れてもらっちゃ~困ります!

でも、ビーツはまあ、それなりに許せる値段なので、たまにはかごの中に入ってたりします。
うちは、買う物によって行くマーケットが決まっているので、野菜と果物はここ、乳製品はあそこ、日本食は○○、なんて感じで出かけるので、無駄買いをしなくなりました。

旦那のアホな瞬間ってのは、お見せしたいようなしたくないような……外面と内面がジキル氏とハイド氏ぐらい違うので、インパクトはあると思うのですが……。
いつかチャンスがあったら頑張ってみます。
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