ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

こんなガラクタの集まりのIOCとJOCに、コロナ禍のオリンピックなんて無理無理無理!

2021年07月10日 | 日本とわたし
組織委がガラクタ過ぎて唖然とする。
「この3週間で感染状況が悪くなるとは想定していなかった」
「緊急事態宣言が出た場合の対処を準備していなかった」

そして大会の安全安心を我々が保障するとか適当なことを言ってたバッハ氏は、こんなふざけたことを堂々と言ってるわけだ。
やっぱり彼も言うだけの人、ガラクタだった。
「緊急事態宣言はどういうものなのか。それが五輪・パラリンピックにどのようなインパクトをもたらすのかをうかがいたい」

もう腹の底からわきあがってくるこの憤りを、どうしたらいいのかわかりません。
#五輪中止の決断を 
#CancelTokyoOlympics  
#GoHomeBach 
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飲食店を見捨てるだけでは気が済まず、金融機関に脅しをかけてもらおうなんて、マジで反社会政党ですね自民党さんは!

2021年07月10日 | 日本とわたし
ひどいことだらけの自公政府ですが、これもその中の一つとして。
日本のみなさんはよく我慢できますね、こんな連中が政治をやってるから、支援として手元に届いたのは一回ポッキリの数万円と役立たずのマスク2枚だけ。
他の国の国民は、ある程度は違いや差があるとは思いますが、例えば個人事業者の我々やアーティストたちには、国や州や郡から、週ごとに6〜8万円のお金が振り込まれました。
いつもなら3ヶ月〜6ヶ月で終わりになるのですが、この支援金はコロナ禍のためのものなので、まだ復職できていない人たちには今も送金が続いています。
ものすごい額になると思うのですが、それができているのはそれに見合うだけのお札を刷ったからです。
こんなに強く、国に支えてもらったと実感したのは、生まれて初めてのことでした。
日本だってもちろんできるはずです。
政治家にその気さえあれば。
野党にはその気がある政治家がいるので、まずはこの反社会政党の自民党を、中でも幹部連中を、2度と復帰できないほどに弱らせるべきだと思っています。

西村経済再生担当相:
酒類の提供停止に応じない飲食店の情報を金融機関とも共有し、金融機関から(店に)順守を働きかけるようにしてもらう。

銀行関係者:
まずは政府・自治体が(飲食店に)協力金を出してきちっと守ってもらうのが筋だ。
お酒を出さないよう融資で締め付けているように見えれば、暴力を背景に仕事をしているヤクザと一緒だ。
 
しかもすでに国税庁酒税課から通知が出ていたようです。



大騒ぎになって発言撤回をした西村経済再生相。
どこに謝りに行ったかというと…。

いやあ、頭の先から足の先まで腐ってますね。
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ああ恥ずかしい! 手をあげていない記者を指名する内閣広報官、事前に通知した質問を音読するだけの記者、誰かに書いてもらった答弁を音読するだけの首相😭

2021年07月10日 | 日本とわたし
まずこの尾張おっぺけペーさんhttps://twitter.com/toubennbenn が作ってくださった動画を見てください。

この明らかにヤラセの会見、なんと緊急事態宣言についての会見にまでこんなことやってるんですね😭

質問したい人は挙手してくださいと言われ…。

当てられたのは、手を挙げていなかった日テレの山崎記者。

読み上げたのは事前に用意した質問。

答える側の菅首相は答え原稿をチラ見しながら準備する。


今どき小学校のクラス会でもこんなことしてませんよね。
こんな異常な状態が、安倍政権の頃から延々と続いているわけですが、どうして止めさせることができないのでしょうか?

別の場面では。

質問したことに答えてもらえなかった記者が、その部分について再確認しただけなのに、「追加の質問はお控えください」と意味不明の横やりが入る。
どこが追加なんだよ?って話。
なんで黙ってるんだよ記者たち!
ああ、それとコロナ禍での大失敗をやらかした米国在住者として言っておきますけど、ワクチンで解決なんかしませんからね!
ワクチンは対応策の一つではあるけれど、ワクチン打っただけで元の生活なんか戻ってきませんから。
実態を知ること。
とにかくとことん調べて実態を知り、それに応じた対策を大勢の専門家の知恵を絞って見つけ出し、実施に見合うシステムを構築し、必要ならば札を刷る。
まずは検査なんです。
無料で、いつでもどこでも気軽に受けることができる検査なんです。
それが抜けてるから話にならないのです。
とにかく1日も早くこんな馬鹿馬鹿しい茶番会見が日本から消えて無くなりますように。

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世界的な疫病感染問題禍のオリンピック開催は誰の手にも負えるものではありません。 今のままだと日本の名が泣きます。 止めさせましょう!

2021年07月07日 | 日本とわたし
結局、というか最初っから、菅自公政府には絶対にできないことでした。
政府が言う「バブル方式」はシャボン玉。
数秒間、はかなげにふわふわ飛んでパチンと割れる、ほぼ幻想に近い絵空事です。
自公政府にまともな対応なんか出来やしません。
それをもう1年半も見てきたはずです。
オリンピックは、世界的な疫病感染問題が発生している最中なら当然中止できる、国際スポーツ大会です。
開催国の責任として、疫病感染問題が世界中に蔓延している中、決して開催してはならない国際スポーツ大会です。

前に一度、英訳に時間がかかるので間に合わない、という言い訳を目にしたことがあります。
IT不足、コミュニケーション問題はもちろんのこと、基本的に英語能力が不十分なのではないかと思うのです。
そしてそれを別におかしいとも悪いとも思っていないからちっとも改善していきません。

よりにもよって、最も感染状況が悪い地域に海外からの選手関係者を入れるだなんて、これ、やってはいけないことなんじゃないですか?
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米国「『トランプ政権ではない』&『ひとまずコロナ禍落ち着きました』独立記念日お祝いディナー」事情

2021年07月06日 | 米国○○事情
草引き恐るべし!
たった1日、だからいっぺんにやってしまおうとしたからなんだけど、多分4時間以上中休み無しで草を抜いた。
抜きやすいものもあれば、両手で引っ張ってもなかなか抜けない頑固なのもあった。
園芸作業用の手袋をつけていたけど、作業の終盤には指先がかなり痛くなっていた。
でも、次の日の朝、床に直接置いたベッドから立ち上がろうとした時、まず膝が痛くて立ち上がれなかったのに驚いた。
え?っと思って体制を整え直し、もう一度立ち上がろうとしたら、膝はもちろん太ももやふくらはぎ、腰や背中や肩や腕にも痛みがあって、すぐ近くの椅子を頼りに少しずつ体を起こさなければならなかった。
指先も異常に痛いのでよくよく見ると、爪の先っぽ(といっても深爪ギリギリまで切ってあるのだけど)が皮膚から少しだけ剥がれている。
おぉごめんごめんと心の中で言いながらくっつくように押しつけると、ぎゃっと言いたくなるほどの痛みだ。
一体わたしは何をしたというのだ…。
たった一回の草引きでどうしてここまでボロボロになってしまうのだ。
こんなに弱かったのか?
ものすごくショックだったのだけど、夫にバレたらまたやり過ぎたのかと呆れられるのが嫌で虚勢を張る。
それになんといっても、ずっと前から会わせたかった友人カップル二組を招いて、「トランプ政権ではない独立記念日」&「ひとまずコロナ禍落ち着きました」祝いディナーの準備をしなければならないのだ。
くたばっている場合ではない。

ぐずぐず天気のはずが、空気がどんどん乾いてきて、雲の間から青空が見え始めた。
部屋の中で食べるか外で食べるかを様子見していた夫が、これだったら外でも大丈夫だろうと、蚊帳付きのテントを張って中に6人用のテーブルと椅子を入れた。
夫は庭の芝を刈り、家の前の垣根を整え、昨日からインド風ヨーグルトソースに漬け込んであったチキンドラムをバーベキューコンロで焼く。
わたしは家の中の掃除をし、ちらし寿司と最近ハマっているきのこ料理を作る。
餅をついて粒あんを炊く、というのもあったんだけど、身体中が痛くてやる気が失せた。
なので昨日買っておいたオーガニックの巨大スイカをデザートにすることにした。

ちらし寿司の具は自家製干し椎茸とニンジンとサヤエンドウだけ…トホホ。

ホールフーズで買ったオーガニックのキノコセット。この黄色いのはタモギ茸かな?

エステラが写真に撮っておいてくれた。


きのこを先に素揚げして、そこにホワイトワインビネガーとオリーブオイル、アンチョビとクルミと塩胡椒で和えるだけ。

ちなみに上の水菜も下のサラダ菜も菜園からの採ってきて手で千切っただけ😅


テントの中で話に花が咲き、気がついたらお互いの顔が見えにくいほどに薄暗くなっていた。
と、その時、誰かが「あっ!」と叫んだ。
目を凝らして指を差す方を見てみると、でっかいラスカル、もといアライグマがのっしのっしと歩いているではないか。
しかもこちらに向かって?!
夫がテントから出て追い払おうとしても、一向にたじろぐ様子が無い。
夫は酒に酔って気が大きくなっているので危ない。
みんなでテントに戻して様子を見ていると、あらら!ちっちゃいのがいきなり姿を現したかと思うと、また一匹、またまた一匹と、わたしたちが見ている目の前に現れては庭の奥に走り去って行く。
合計6匹のアライグマ一家を、「Oh, another one!」と叫びながら大笑いして見送った。
本日最大のパフォーマンスだ。
それにしても危なかった。
大人のアライグマが夫の威嚇にも怯まずに留まったのは、きっと子どもたちを守ろうとしたからだ。

家の中に戻り、それからまたわいわいと盛り上がる。
マスクをせずに、同じカウチに隣り合わせに座っておしゃべりする。
この1年半の間できなかったこと楽しめなかったことだ。
しみじみと嬉しくなった。
いつまで続くのかは誰にもわからないけれど、試行錯誤しながら修羅場を超えてきたことで得たノウハウと、国や州がいざという時は本気で助けてくれる事を知った今は、何も知らなかった去年よりは落ち着いている。
ワクチンを打っても油断はできない、これで終わりではない、多分数年は続く。
わかっているけどとにかく今夜は楽しもう。
独立記念日を祝う花火がドンドンと上がり始めた。
みんなその時まで花火のことをすっかり忘れていた。
去年は花火が上がったのかどうかも覚えていない。
今年の独立記念日はどこもきっと、去年の分も楽しもうと盛り上がっただろう。
おめでとう、アメリカの誕生日。
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「都民のみなさん,お手元にある投票整理券は,オリンピックを止めるためのプラチナチケットです。東京都以外では,いま民意を示すことができません。プラチナチケットを使ってください!」by WADAさん

2021年07月04日 | 日本とわたし
いいなあプラチナチケット❣️
東京の人、プラチナチケット使ってください❣️
投票に行って、上のグラフをガラリと変えてください❣️

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草引き三昧

2021年07月04日 | ひとりごと
つい先日まで37℃の毎日で茹ってたのに、昨日今日は一気に18℃まで下がった。
同時に雨が降ったり止んだりで、肌寒くじめじめしている。
あまりに暑くて外に出られないので眺めているしかなかったのだけど、菜園の雑草が日に日に大きくなって、どこまでが野菜でどこからが雑草なのかわからなくなっていた。
昨日は涼しくなったものの、朝の10時から夕方までずっとレッスンが続いていて、終わった頃には料理もしたくないほどに疲れていたのでそのまま眠った。
朝起きて調べてみると、降水確率が予報より低くなっていたので、プチ不眠症から来る怠さに鞭打ち庭に出た。

ああもう、野生の王国ならぬ野草の王国である。
菜園とミョウガ園(今はまだ少ないけど、いつかはミョウガでいっぱいになるはずのミョウガ&島ラッキョウ専用の畑)、そしてそれらの間に小洒落たミニ庭園を作る予定の元菜園の跡地が、緑の雑草で埋め尽くされている。
思わず後退りしかけた自分を叱咤激励して、まずは菜園に。



ひたすら這いつくばって抜き続けた。
蚊がぶんぶん顔の周りを飛んでいる。
ふふふ、刺せるもんなら刺してみなさい。
蚊が血を吸う時に使う口器(針)はなんと6本もあるらしい…想像するだけでゾッとする。
蚊に刺されたら最後、必ず膿んでしまうわたしはもちろん完全防備だ。
麦わら帽子に蚊除けのネットを被っているので、多い時には5匹の蚊と真正面から睨み合う。
ひんがら目をしてからかってみたり、こっちの血は甘いぞ〜と歌ってみたり。
わたしもかなり暇である。

雨が続くとこんなのが生えてくる。


ひとまず大体の雑草を抜き終えた。
ひょろひょろのネギの赤ちゃんがいることに気がついてニンマリ。
去年のタネから自力で発芽したトマトがどんどん大きくなって、小松菜と水菜を圧迫している。


この後延々とヤンキー座りをしながら抜けるだけ抜いたのだけど、鹿やグラウンドホッグに食べられてしまった向日葵の姿が痛々しくて、もう二度と植えないと心に誓った。

こちらは前庭のハラン。毎年元気に育っては鹿に食べられてしまう。

雨がまた降り出すまでにと思って始めたのだけど、とりあえず大体抜き終えた。
家に戻ってシャワーに入り、階段を降りようとしたら膝が痛くてびっくりした。
爪の上部の色が少し赤らんでいて、それもまたけっこう痛い。
あ〜またやり過ぎた。
やりたい放題をすると後であちこち痛み出す歳になっていることを何度忘れて失敗したことか。
明日は二組の友人カップルをお招きする。
都議選の結果を楽しみにしながら早めに寝よう。
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日本と世界の人々の健康と命のために、東京五輪は中止一択!

2021年07月03日 | 日本とわたし
署名しました。
みなさんの力を貸してください!

東京五輪開催の危険性がますます明らかになっています。
私たちは五輪主催者が状況をしっかりと直視し、開催を中止することを緊急に求めます。

この内閣総理大臣、IOC,  JOC、都知事への要望書にご賛同の署名を頂ければ幸いです。

いよいよ五輪開催が予定される期日が迫ってきました。
私たちは昨年の開催延期の決定以来、日本政府と五輪主催者が、「安心安全」のスローガンをどのように実現するのか、国民に納得のいく説明を行うのを待ってきました。
残念ながらそのような説明が行われていないどころか、逆に感染防止体制の様々な欠陥が明らかになってきました。
また、現在首都圏では、コロナの感染者数が再拡大する傾向にあり、感染力の強いデルタ株の割合も増えています。
高齢者以外の方々にあまねくワクチン接種をおこなうことも、不可能であると報道されています。
このように低いワクチン接種率で行うことになろうとは、1年前に考えてもみませんでした。
私たちの不安は急速に高まっています。

私たちの怒りも深くなっています。
日常生活の抑制を求めながら、数限りないコロナクラスターを無数につくる可能性を秘めた五輪開催を強行しようとする不条理に、また子どもたちから運動会を奪いながら観戦を求めようとする大人の身勝手に、怒っています。
中止を訴えるデモや署名運動が各地で行われています。
当然のことです。

このように、1年前に延期を決めたときと現在では、開催をめぐる条件が変化しているにもかかわらず、IOCと日本政府は開催ありきで、市民の声を聞く気が全く無いようです。
市民の間には、今さら何を言ってもと無力感が拡がっていますが、それでもこの切迫した時期だからこそ、最後のチャンスと考え、あえて言うべきことを言っておきたいと、私たちもこの署名をもって、その隊列に加わります。

日本国民の健康と命、そして世界の人々の健康と命が守られなくてはならないと考え、政府に改めて訴えます。
歴史的暴挙ともいうべきこの東京五輪が、中止されることを求めます
  
心配しているのは日本人だけではありません。
世界の人々が心配しています。
それは、感染のくり返しは新たな変異株を生み、世界中に広がるからです。
菅総理大臣は、"安心安全"のオリンピックにすると言われますが、世界の方々も納得していません。
日本は世界に迷惑をかけようとしています
この心配が海外のメディアから伝わってきます。
これは「スーパー感染拡大イベント」だ、なぜ中止しないのかと。
 
感染を防ぐためには、入国、移動、競技場のアレンジ、選手村やホストタウンでの生活、病室の確保、保健所による体制作り等、極めてきめ細かな対策が取られる必要があります。

すでに海外の選手6名が、実は陽性者であったとのニュースが流れています。
これから10万人近くの海外の選手やオリンピック関係者が入国してくると、何が起きるのかを予想させるのに充分です。
「スーパー感染拡大イベント」にならないようにすることは、ほぼ不可能だと思われます。
バブル方式は空想の産物です。
  
もはや残された時間は少なくなってきました。
私たちは、切羽詰まったお願いをしております。
遅くなる前に、この暴挙を中止する決断をしていただきたいと。
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バーチャル発表会やってます♪

2021年07月03日 | 音楽とわたし
ここ3週間、毎晩コツコツやっていることがあります。
今はまだ、ピアノの生徒たちの発表会を通常のやり方ではできないので、今回初めてユーチューブ発表会を企画しました。
これは近所に住む、同じくピアノ教師のS美ちゃんから教えてもらった方法です。
自宅のピアノがまずまずのピアノで、且つきちんと調律がされているのなら自宅で、そうじゃない場合や電子ピアノで弾いている生徒はうちのピアノで、各々がこれまで時間をかけて仕上げてきた曲の演奏をビデオに収めてもらいました。
発表会は、同じ日、同じ場所で、同じ時間を共有して行われるのですが、ビデオ鑑賞の場合は一度に何人も観るのは大変なので、一日に一曲ずつユーチューブの限定公開にして聞いてもらうことにしました。

そこで一つ問題が発生!
曲のURLをemailで送る際に、CCやBCCを使おうとしたところ、送られたmailの送り主(この場合はわたし)名の欄に『文都クレア』という名前が記されてしまうのです。
日本語読みが入っていない米国人のパソコンには文字化けした意味不明の名前になり、迷惑メールに振り分けられてしまいます。
なので毎晩、一軒ずつに送らなければならないのですが、これがけっこう面倒くさい…。
拍手の代わりに温かな気持ちあふれるコメントを送ってあげてください、なんてことも書かなければならないし…。

ということで、その名前をなんとかして本名に変更しようと、あれこれ試してみてるんですが一向に変えられません。
なぜなら、わたしのプロフィールにはその名前が一切出てこないのです。
一体いつ、どの過程で、この名前を登録したのか全く覚えていないのも我ながらすごい!
メールアドレスをジーメイルに変えたのは、確か小説を書いていた時で、雑誌の新人賞の最終選考の一歩手前まで進んでいたわたしは、調子に乗ってペンネームを作ってみたのでした。
その当時に住んでいた町の名前が「Montclair(モントクレア)」だったので、それをもじって文都クレア。
文章の都、ふむふむ、なかなかええじゃないかと悦に入っていたのは覚えているのですが、それをなぜジーメイル名にしたのか覚えていないし、なぜ変更できないのかもわかりません。

多分これはわたしのインターネット恐竜脳のせいなのかもしれません。
それほど詳しくなくても、ちゃっちゃと解決できることなのかもしれません。
でも今のところは解決の方法がわからないので、全員の演奏ビデオが揃うまで、もう少し我慢してがんばります。
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自公政治への怒りやうんざりを希望に変える一票を!

2021年07月02日 | 日本とわたし
東京都議会議員選挙 日本共産党プロモーションビデオ

昨日、意味不明な校則(ツーブロック禁止とか下着は白のみとか)のことについて書いたということもあって、この米田さんの言葉が胸にじんと響きました。

米田星慧さん
「誰かがいじめられてます。
じゃあ手をあげるのって『僕いじめられてます』っていう人が手をあげるんですか?
それとも『僕いじめてます』っていう人が手をあげるのか?
違うんですよ。
見てるやつが『おかしい』って言わなきゃだめなんですよ、世の中って」

共産党やれいわ新選組の候補者の方々はみな、市民の側に立ち、悩んでいること、困っていることを丁寧に聞き、どうしたら解決できるかを一緒に考え行動してくれる人ばかり。
出馬する=助ける。
仕事=市民のために働く。
なんとも心強い候補者揃いです。
ツイッターで先ほどたまたま見つけた動画を少しだけ載せます。
他の候補者の方々、ごめんなさい!
どれもわずか2分強のお話なので、どうか時間を見つけて聞いてみてください。
本当にさまざまな、言葉通り人の数だけある思いや願いの一言一言が、心にすうっと入ってきます。
うわべだけの、選挙前だけの、ウソが透けて見えるどこかの党のものとは真反対の、政治は暮らしパズルの1ピースであることがしみじみと分かるメッセージの数々です。


都議選は、共産党、立憲、れいわがイチ推し。その他にもぜひと思う人がいます。
けれども、自民党、公明党、維新、都民ファーストはゼロ推し。1人でも多く落ちて欲しい。
都民の命や暮らしを大切に思い、支えてくれる人でいっぱいになる都議会にするためにも、投票に行ってください。
今やもう悲惨なカオスと化した世界感染拡大スポーツ大会も、まだまだ止めることができます。
よろしくです!
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