坂東牧場在厩のマカハは、トラックでのハロン20秒前後のキャンター3000~3400mを乗り込まれています。
◇荒木マネージャーのコメント(抜粋)
「傍から見ていても身のこなしがイイですし、乗り役も『いい背中をしている』とのこと。普段からカリカリして気が立っているような印象ですが、ひと夏を越して成長が進み、もう少し楽に稽古ができるようになれば、もっとこの馬の良さが活きてくるのではないでしょうか。」
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マカハの背中の良さ、乗り味の良さは坂東牧場でも折り紙つきといったところでしょうか。
あとは課題の精神面が成長してくれれば言うこと無しなのですが、こればかりは時間が必要な話ですので、あまり周りが急かさずに待ってあげるしかありませんね。
それにしても、マカハにとってこの夏はとてもいい休養期間になっていますから、この秋以降、エタンダールにも負けない素質を開花させる時が必ず来ると思います。
その時に一体どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、舞台は芝なのかダートなのか(実は何となく想像がついていますが(笑))、アレコレ考えていると、ついつい頬が緩んでしまいます(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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「傍から見ていても身のこなしがイイですし、乗り役も『いい背中をしている』とのこと。普段からカリカリして気が立っているような印象ですが、ひと夏を越して成長が進み、もう少し楽に稽古ができるようになれば、もっとこの馬の良さが活きてくるのではないでしょうか。」
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マカハの背中の良さ、乗り味の良さは坂東牧場でも折り紙つきといったところでしょうか。
あとは課題の精神面が成長してくれれば言うこと無しなのですが、こればかりは時間が必要な話ですので、あまり周りが急かさずに待ってあげるしかありませんね。
それにしても、マカハにとってこの夏はとてもいい休養期間になっていますから、この秋以降、エタンダールにも負けない素質を開花させる時が必ず来ると思います。
その時に一体どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、舞台は芝なのかダートなのか(実は何となく想像がついていますが(笑))、アレコレ考えていると、ついつい頬が緩んでしまいます(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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クローバーファーム在厩のゴッドフロアーは、今週も周回コースでのハッキング4000mを消化しています。
◇福島代表のコメント(抜粋)
「ゆったりと構えており精神状態は安定。馬体に関しては、飼葉をたくさん食べてくれる割には全てが実にならないというか、休養期間中はもう少しフックラした体つきでもイイような気がします。特に治療を必要とする状況ではありませんので、明日から北海道入りする師の来場を待ち、今後のメニューなどを相談していきたいと思っています。」
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デビュー前のある時期は、『このまま大きくなり続けたらどうしよう…』などと要らぬ心配をしたものですが、それが、「食べたものが全て身にならない」とは驚きのコメントです。
それはそれで逆に心配になったりもしますが、精神的には問題が無いようですし、馬体に関して思うようにコントロール出来ないのは当たり前なので、ブクブク太り過ぎるよりはマシと思っておくしかないかもしれません。
いずれにしても、もう一度松永幹調教師にじっくりと確認してもらって、競走馬としての真のスタート、初勝利を手にするための青写真を描きなおして頂ければと思います。
まだまだ時間はタップリありますし、能力があるのは間違いありませんので慌てる必要はありません(^_^)
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「ゆったりと構えており精神状態は安定。馬体に関しては、飼葉をたくさん食べてくれる割には全てが実にならないというか、休養期間中はもう少しフックラした体つきでもイイような気がします。特に治療を必要とする状況ではありませんので、明日から北海道入りする師の来場を待ち、今後のメニューなどを相談していきたいと思っています。」
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デビュー前のある時期は、『このまま大きくなり続けたらどうしよう…』などと要らぬ心配をしたものですが、それが、「食べたものが全て身にならない」とは驚きのコメントです。
それはそれで逆に心配になったりもしますが、精神的には問題が無いようですし、馬体に関して思うようにコントロール出来ないのは当たり前なので、ブクブク太り過ぎるよりはマシと思っておくしかないかもしれません。
いずれにしても、もう一度松永幹調教師にじっくりと確認してもらって、競走馬としての真のスタート、初勝利を手にするための青写真を描きなおして頂ければと思います。
まだまだ時間はタップリありますし、能力があるのは間違いありませんので慌てる必要はありません(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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木村牧場在厩のブリッツェンは、おもにウォーキングマシン60分、角馬場でのウォーミングアップのあと、坂路での普通キャンター1~2本を消化。14日からは週2回の15-15を開始しています。
◇川嶋担当のコメント(抜粋)
「まずは2F29.4-14.4を単走で。しっかりと段階を経ながら進めていることもあって、ここまでのプロセスはいたって順調です。体重こそ大きな変動はないものの、余分な脂が筋肉へと変わりつつありますし、少しずつ中身が引き締まってきているのではないでしょうか。この調子で慌てずに前進を図っていきたいと思います。」
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ブリッツェンもだいぶ調教が進んで、自然と体調も良くなりつつあるようです。
川嶋さんのコメントにあるように、“慌てずに前進を図る”方針は当然ながら今後も継続することになりますが、秋の復帰に向けた視界は極めて良好といったところでしょう。
先ほど(今日はだいぶ暇なので(笑))鼻出血後に長期休養に入ってからの近況報告を見直してみましたが、今回の休養で心身ともに芯からリフレッシュしたブリッツェンは、『もしかしたらこの秋からが一番の充実期を迎えるかも』という気がしてきました。(もちろん、願望が相当入っていますが…(^^))
最近の高齢馬の活躍を見てもわかるように、ブリッツェンのように無理使いしていない実力馬には息の長い活躍が期待できますし、そんな夢を見てしまうぐらい順調に推移してくれていると思います!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇川嶋担当のコメント(抜粋)
「まずは2F29.4-14.4を単走で。しっかりと段階を経ながら進めていることもあって、ここまでのプロセスはいたって順調です。体重こそ大きな変動はないものの、余分な脂が筋肉へと変わりつつありますし、少しずつ中身が引き締まってきているのではないでしょうか。この調子で慌てずに前進を図っていきたいと思います。」
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ブリッツェンもだいぶ調教が進んで、自然と体調も良くなりつつあるようです。
川嶋さんのコメントにあるように、“慌てずに前進を図る”方針は当然ながら今後も継続することになりますが、秋の復帰に向けた視界は極めて良好といったところでしょう。
先ほど(今日はだいぶ暇なので(笑))鼻出血後に長期休養に入ってからの近況報告を見直してみましたが、今回の休養で心身ともに芯からリフレッシュしたブリッツェンは、『もしかしたらこの秋からが一番の充実期を迎えるかも』という気がしてきました。(もちろん、願望が相当入っていますが…(^^))
最近の高齢馬の活躍を見てもわかるように、ブリッツェンのように無理使いしていない実力馬には息の長い活躍が期待できますし、そんな夢を見てしまうぐらい順調に推移してくれていると思います!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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非公式情報ではありますが、つい先ほどクラブのSNS内で藤原調教師のコメントが紹介されました。
それによると、エタンダールの復帰戦は神戸新聞杯(G2)ではなくセントライト記念(G2)、鞍上は春のパートナー松岡正海騎手を予定しているとのことです。
もともと神戸新聞杯にはゴールドシップなどの強豪が出走を予定していますが、セントライトには青葉賞優勝、ダービー2着のフェノーメノが出てくるはずです。
ただ、全体的な顔ぶれのレベルからすると、やや神戸新聞杯のほうがきついメンバーかな?という気もしますし、中山芝2200mで勝ち鞍のあるエタンダールの適性を考えれば、藤原調教師の本気度が窺がえるように思います。
いずれにしても、次走は本番菊花賞を見据えた大事な復帰戦。相手が誰であろうと、あまり無様な競馬を見せるわけにはいきません。春に2度負けているフェノーメノとの差がどのくらい縮んでいるのか(まさか開いたりしていないですよねぇ…)、非常に興味深いレースになりそうです!
<参考>:ちなみに青葉賞でのエタンダールとフェノーメノの着差は2馬身1/2、ダービーでの両馬の差は2馬身+クビ+クビでした。その差が縮まると一気に着順も上がるはず…、なんですけどねぇ(^^ゞ
【8/9撮影、栗東トレセンでのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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それによると、エタンダールの復帰戦は神戸新聞杯(G2)ではなくセントライト記念(G2)、鞍上は春のパートナー松岡正海騎手を予定しているとのことです。
もともと神戸新聞杯にはゴールドシップなどの強豪が出走を予定していますが、セントライトには青葉賞優勝、ダービー2着のフェノーメノが出てくるはずです。
ただ、全体的な顔ぶれのレベルからすると、やや神戸新聞杯のほうがきついメンバーかな?という気もしますし、中山芝2200mで勝ち鞍のあるエタンダールの適性を考えれば、藤原調教師の本気度が窺がえるように思います。
いずれにしても、次走は本番菊花賞を見据えた大事な復帰戦。相手が誰であろうと、あまり無様な競馬を見せるわけにはいきません。春に2度負けているフェノーメノとの差がどのくらい縮んでいるのか(まさか開いたりしていないですよねぇ…)、非常に興味深いレースになりそうです!
<参考>:ちなみに青葉賞でのエタンダールとフェノーメノの着差は2馬身1/2、ダービーでの両馬の差は2馬身+クビ+クビでした。その差が縮まると一気に着順も上がるはず…、なんですけどねぇ(^^ゞ
【8/9撮影、栗東トレセンでのエタンダール : 公式HPより】
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