スプラッシュエンドは、29日に美浦トレセンに到着しています。
◇増沢助手のコメント(抜粋)
「前走は時計が速く、展開も不向きでしたから…。歩様はすぐに回復しましたので、交突か何かで一時的に痺れていただけみたいです。ひとまずは様子を見ながらまた次を考えていきましょう。」
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「あくまでも今後の馬の状態が優先になりますが、芝の速い決着だと時計的に限界がありますので、もう一度ダートに戻していくことも検討中。交流重賞のスケジュールも視野に、頭数が割れそうな番組をめざしていくのも悪くないでしょう。」
-----
なるほどなるほど。
次走は芝のオープン戦と決めてかかっていましたが、もう一度ダートに転戦するという考えもアリでしたね。
確かに芝砂兼用のこの馬であれば、状態の良い時に使ってあげさえすれば芝のレースに拘り続ける必要はないわけで、もしもダートの交流重賞に空き家のようなレースがあれば狙っていっても面白そうです。
(そんな都合の良いレースがあれば、の話ですが(笑))
いずれにせよ、気になっていた“レース後の歩様”について、何の問題もなかったのはなによりです。
最終的には鹿戸調教師の判断になりますが、これで当分の間は、『スプラッシュエンドの次走はどこなのか?』というネタでも楽しめそうです。
やはり自分の出資馬は元気でいてくれるのが一番ですね(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇増沢助手のコメント(抜粋)
「前走は時計が速く、展開も不向きでしたから…。歩様はすぐに回復しましたので、交突か何かで一時的に痺れていただけみたいです。ひとまずは様子を見ながらまた次を考えていきましょう。」
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「あくまでも今後の馬の状態が優先になりますが、芝の速い決着だと時計的に限界がありますので、もう一度ダートに戻していくことも検討中。交流重賞のスケジュールも視野に、頭数が割れそうな番組をめざしていくのも悪くないでしょう。」
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なるほどなるほど。
次走は芝のオープン戦と決めてかかっていましたが、もう一度ダートに転戦するという考えもアリでしたね。
確かに芝砂兼用のこの馬であれば、状態の良い時に使ってあげさえすれば芝のレースに拘り続ける必要はないわけで、もしもダートの交流重賞に空き家のようなレースがあれば狙っていっても面白そうです。
(そんな都合の良いレースがあれば、の話ですが(笑))
いずれにせよ、気になっていた“レース後の歩様”について、何の問題もなかったのはなによりです。
最終的には鹿戸調教師の判断になりますが、これで当分の間は、『スプラッシュエンドの次走はどこなのか?』というネタでも楽しめそうです。
やはり自分の出資馬は元気でいてくれるのが一番ですね(^_^)
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栗東トレセン在厩のエタンダールは、29日にはウッドチップコースで馬なりの追い切りを行っており、セントライト記念に向けて、ここまで順調に調整を進めています。
12.08.29 助手 栗CW良 6F 86.1 69.2 52.4 37.9 12.8 5 馬なり余力
<インヴェストメント(三歳未勝利)馬なりの内1.3秒追走同入>
12.08.26 助手 栗東坂良 1本 60.8 44.0 28.0 13.4 馬なり余力
◇田代助手のコメント(抜粋)
「夏場を放牧先で順調に過ごせましたので、帰厩後も何の問題もなく速いところへ移行できました。29日はサーッと流しただけですから時計はあれくらいでOKですし、レースまであと2週ありますから。それに、菊花賞には今の賞金でも出走できるはずですので、やはり本番を見据えた調整を施していく予定です。当初の予定通り、9/17中山11R セントライト記念へ向かいましょう。」
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「本番を見据えた調整を…」 これって、なんか、いい響きですよね(^_^)
それはさておき、今までの経験上、藤原厩舎が本気で狙いに行く時には、その前の調教に明確な意志が込められますので、これから菊花賞までの調整過程をチェックするだけでも相当に楽しめそうな気がします。
その意味では、逆に当面の目標レースであるセントライト記念にどんな状態で出走してくるのか、その状態でどんな走りを見せてくれるのか、そのあたりの感触が非常に気になるところです。
もちろん、いい加減な状態で使うようなことはないでしょうが、一度使って上積みが見込めるという微妙な塩梅の仕上げをどう施していくのか、押しも押されもしない一流厩舎のお手並みをジックリ拝見したいと思います!
(と、素人が偉そうなことを言えるのも、一口馬主の楽しいところです(笑))
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12.08.29 助手 栗CW良 6F 86.1 69.2 52.4 37.9 12.8 5 馬なり余力
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12.08.26 助手 栗東坂良 1本 60.8 44.0 28.0 13.4 馬なり余力
◇田代助手のコメント(抜粋)
「夏場を放牧先で順調に過ごせましたので、帰厩後も何の問題もなく速いところへ移行できました。29日はサーッと流しただけですから時計はあれくらいでOKですし、レースまであと2週ありますから。それに、菊花賞には今の賞金でも出走できるはずですので、やはり本番を見据えた調整を施していく予定です。当初の予定通り、9/17中山11R セントライト記念へ向かいましょう。」
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「本番を見据えた調整を…」 これって、なんか、いい響きですよね(^_^)
それはさておき、今までの経験上、藤原厩舎が本気で狙いに行く時には、その前の調教に明確な意志が込められますので、これから菊花賞までの調整過程をチェックするだけでも相当に楽しめそうな気がします。
その意味では、逆に当面の目標レースであるセントライト記念にどんな状態で出走してくるのか、その状態でどんな走りを見せてくれるのか、そのあたりの感触が非常に気になるところです。
もちろん、いい加減な状態で使うようなことはないでしょうが、一度使って上積みが見込めるという微妙な塩梅の仕上げをどう施していくのか、押しも押されもしない一流厩舎のお手並みをジックリ拝見したいと思います!
(と、素人が偉そうなことを言えるのも、一口馬主の楽しいところです(笑))
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アタッキングゾーンは、9/2新潟7R 500万下(ダ・1200m)に北村宏司騎手で出走します。
12.08.29 助手 美南D良 5F 63.5 50.0 37.6 12.6 5 一杯に追う
◇三浦助手のコメント(抜粋)
「ナカヤマナイトで効果が見られたウルトラエッグビットを使っていることもあり、口向きは何とか及第点。今週の稽古では結構な時計が出ましたし、手前の替え方、息遣いともに先週より良かったです。休み明けにしては仕上がっていますので、あとはレースにで他馬と喧嘩せず、うまく前々で運ぶことができるかどうかでしょう。このクラスなら力は上です。」
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「このクラスなら力が上!」 (by三浦助手)
そうなんです。本来はそうなんですよね(;^_^
ただし、休養前の一戦などはまともに競馬ができていなかったわけで、今回のレースでもそのあたりがどうなのかということなんです。まあ、休養中に一生懸命練習した成果が出れば問題はないと思うのですが…。
相手関係でいえば、このレースに出走する中央2勝馬はアタッキングゾーンを含めて2頭だけ、500万クラスで好走している実績馬も見当たりませんから、あまり無様な競馬をするわけにはいきません。
つまり、アタッキングゾーンが普通に力を出してくれさえすれば、いきなり勝ち負けでもおかしくないんですよね。
先週までは、『今回は久々だし、口向きや折り合いの課題がどこまでクリアされているかだけを見よう…』と思っていたものの、こういう条件を出されてしまうと、結局目一杯色気を持って応援してしまうことになりそうです(笑)
■9/2新潟7R 500万下(ダ・1200m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アタッキングゾーン(牡4) 57.0 北村宏司
エステーファイター(牡4) 57.0 柴山雄一
コウヨウゼウス(牝3) 55.0 松岡正海
ダイワモール(牡4) 57.0 石橋脩
タビト(牡4) 57.0 田中勝春
デプロマトウショウ(牝3) 53.0 吉田豊
ニシノフェミニン(牝5) 55.0 大野拓弥
バージニアキャット(牝4) 55.0 中舘英二
ブライトシチー(牡3) 55.0 浜中俊
ヘアーオブザドッグ(牡3) 55.0 柴田善臣
マヤノパシャ(牡5) 54.0 嶋田純次(3kg減)
マルターズブレーヴ(セン6) 57.0 吉田隼人
マンボマンボ(牡3) 52.0 杉原誠人(3kg減)
レグルスハート(牡3) 57.0 中谷雄太
ローレンルーナ(牡3) 55.0 蛯名正義
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12.08.29 助手 美南D良 5F 63.5 50.0 37.6 12.6 5 一杯に追う
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「ナカヤマナイトで効果が見られたウルトラエッグビットを使っていることもあり、口向きは何とか及第点。今週の稽古では結構な時計が出ましたし、手前の替え方、息遣いともに先週より良かったです。休み明けにしては仕上がっていますので、あとはレースにで他馬と喧嘩せず、うまく前々で運ぶことができるかどうかでしょう。このクラスなら力は上です。」
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「このクラスなら力が上!」 (by三浦助手)
そうなんです。本来はそうなんですよね(;^_^
ただし、休養前の一戦などはまともに競馬ができていなかったわけで、今回のレースでもそのあたりがどうなのかということなんです。まあ、休養中に一生懸命練習した成果が出れば問題はないと思うのですが…。
相手関係でいえば、このレースに出走する中央2勝馬はアタッキングゾーンを含めて2頭だけ、500万クラスで好走している実績馬も見当たりませんから、あまり無様な競馬をするわけにはいきません。
つまり、アタッキングゾーンが普通に力を出してくれさえすれば、いきなり勝ち負けでもおかしくないんですよね。
先週までは、『今回は久々だし、口向きや折り合いの課題がどこまでクリアされているかだけを見よう…』と思っていたものの、こういう条件を出されてしまうと、結局目一杯色気を持って応援してしまうことになりそうです(笑)
■9/2新潟7R 500万下(ダ・1200m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アタッキングゾーン(牡4) 57.0 北村宏司
エステーファイター(牡4) 57.0 柴山雄一
コウヨウゼウス(牝3) 55.0 松岡正海
ダイワモール(牡4) 57.0 石橋脩
タビト(牡4) 57.0 田中勝春
デプロマトウショウ(牝3) 53.0 吉田豊
ニシノフェミニン(牝5) 55.0 大野拓弥
バージニアキャット(牝4) 55.0 中舘英二
ブライトシチー(牡3) 55.0 浜中俊
ヘアーオブザドッグ(牡3) 55.0 柴田善臣
マヤノパシャ(牡5) 54.0 嶋田純次(3kg減)
マルターズブレーヴ(セン6) 57.0 吉田隼人
マンボマンボ(牡3) 52.0 杉原誠人(3kg減)
レグルスハート(牡3) 57.0 中谷雄太
ローレンルーナ(牡3) 55.0 蛯名正義
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