【バシレウス】元気一杯！ ２２秒ペースのキャンターへ

グローバル在厩のバシレウスは、おもに坂路でのハロン２２秒ペースのキャンター１本を消化しています。
８／１５測定の馬体重は５１０ｋｇです。

◇後藤場長のコメント（抜粋）
「元気が有り余っている様子のため、先週土曜日からは発散させるようにハロン２２秒ペースへ。きのう来場した調教師によれば、『引き続き、慌てずにじっくりと。２週間サイクルでジワジワと負荷を高めていきましょう』とのことでした。脚元は変わりなくきています。」
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「元気が有り余っている」とのことですが、これは、まだ準備運動程度の内容とはいえ騎乗運動を継続していることで、自然に気合が入りつつあるということなのかもしれません。
もちろん、復帰までのスケジュールを考えれば、現時点で気合が入っていなくてもＯＫなのですが、長期休養中にこういう元気さを失っていないのは、これからレース復帰を目指すうえではとても重要なことだと思います。

秋に向けて乗り込みが進み、ペースが上がってきたときにどうなるか、トレセンでの調教が始まった時にどんな動きを見せてくれるか、などなど気になることは今後も出てきますが、今は乗り運動がしっかり継続出来ているのが何よりです。
復帰への道のりは長いですが、一歩一歩近付いているのは間違いありません。頑張って欲しいと思います！

＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ステラリード】余裕の４７０ｋｇ、順調です(^_^)

グローバル在厩のステラリードは、おもに坂路にてハロン１６秒ペースのキャンター１本を消化、週２回は半マイル１５－１５を乗り込まれています。８／１５測定の馬体重は４７０ｋｇです。

◇後藤場長のコメント（抜粋）
「北海道開催に参戦するサイクルではありませんし、栗東への輸送もありますので、牧場では速い時計よりも半マイルから１５－１５前後をじっくりと。適度な調整により、心身にお釣りを保った状態で送り出すことを心掛けたいです。いまは目方もあり、お尻を大きく見せています。」
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継続的に乗られながらも４７０ｋｇをキープ出来ているのは嬉しいですね。
馬体重に関しては、栗東への輸送をはさんでペースアップした時にどうなるかですが、ここ最近の状況を考えると、４５０ｋｇ台でのレース出走が充分可能と思われます。

若い頃はどんなに休ませても体重が増えないステラリードでしたが、この休養中の体重増を見る限り、ようやく体も心も常識にかかってきたのかもしれません。これでレースに行った時だけ闘争心が発揮できれば最高なのですが、それが出来るかどうかは、次走、実戦の場で試されることになりそうですo(^_^)o

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