適度なお酒の飲み方をしたあと、ダラダラと次の店に行ったりせずに家路につき、気分良く駅から自宅までの道を歩いている時に突然降り出した強烈な雨。どこかのお店で軒先でも借りようと周囲を見回したとき、私の目に飛び込んできた看板の文字は、「麺恋処 一幕」でした(;^_^
そうです、この日は本当に真っ直ぐ家に帰ろうと思っていたのですが、突然の雨を避けるには、もう私にはラーメンを食べる以外の選択肢は残されていなかったのです…。
ということで、この日食べたのは鮫節そば(700円)でした。
鮫節と言ってもそれ程魚臭くない、動物系と魚系のバランスが取れた完成度の高いスープは、最近のラーメンとしては比較的あっさり系のジャンルに入るのかもしれません。ただ、あっさりとした印象のスープであっても、独特のまろやかな甘味がアクセントになっていて、“安っぽい薄さ”のようなものは全く感じられません。
麺はこちら、縮れが少なくて加水率抑え目の中細麺です。
前回ここのラーメンを食べた時よりも、この日は若干固めに茹でられているような気がしましたが、私にはこのぐらいがちょうど良かったです。しっかり粉の味もするし、モチッとした噛み応えも楽しめる美味しい麺だと思います(^_^)
こちらはメンマのアップです。
何故わざわざメンマのアップ?と思うかもしれませんが、理由はとても単純で、改めて味わってみたらとても美味しいメンマだったので、あえて撮影してみたということです。
でも、アップで写真を撮ってみても、味というのはなかなか伝わり難いですね(;^_^
突然のゲリラ雷雨によって食べざるを得なかった夜のラーメン。
たまたま雨が降り出したときに一幕の前を歩いていたことが、私にとって良かったのか悪かったのかはなんとも判断出来ません。(そんな大ごとじゃないだろ!と言われれば、それは全くそのとおり(笑))
でも、突然食べることになった鮫節そばが美味しくて、ちょっと幸せな気分になれたのは紛れもない事実です(^O^)
麺恋処 一幕
杉並区下高井戸1-31-12
03-6379-6455
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そうです、この日は本当に真っ直ぐ家に帰ろうと思っていたのですが、突然の雨を避けるには、もう私にはラーメンを食べる以外の選択肢は残されていなかったのです…。
ということで、この日食べたのは鮫節そば(700円)でした。
鮫節と言ってもそれ程魚臭くない、動物系と魚系のバランスが取れた完成度の高いスープは、最近のラーメンとしては比較的あっさり系のジャンルに入るのかもしれません。ただ、あっさりとした印象のスープであっても、独特のまろやかな甘味がアクセントになっていて、“安っぽい薄さ”のようなものは全く感じられません。
麺はこちら、縮れが少なくて加水率抑え目の中細麺です。
前回ここのラーメンを食べた時よりも、この日は若干固めに茹でられているような気がしましたが、私にはこのぐらいがちょうど良かったです。しっかり粉の味もするし、モチッとした噛み応えも楽しめる美味しい麺だと思います(^_^)
こちらはメンマのアップです。
何故わざわざメンマのアップ?と思うかもしれませんが、理由はとても単純で、改めて味わってみたらとても美味しいメンマだったので、あえて撮影してみたということです。
でも、アップで写真を撮ってみても、味というのはなかなか伝わり難いですね(;^_^
突然のゲリラ雷雨によって食べざるを得なかった夜のラーメン。
たまたま雨が降り出したときに一幕の前を歩いていたことが、私にとって良かったのか悪かったのかはなんとも判断出来ません。(そんな大ごとじゃないだろ!と言われれば、それは全くそのとおり(笑))
でも、突然食べることになった鮫節そばが美味しくて、ちょっと幸せな気分になれたのは紛れもない事実です(^O^)
麺恋処 一幕
杉並区下高井戸1-31-12
03-6379-6455
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■9/23阪神11R 神戸新聞杯(G2・芝2400m)15:35発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 14 ゴールドシップ(牡3) 56.0 内田博幸 2.2
○ 4 カポーティスター(牡3) 56.0 武豊 17.2
▲ 1 ミルドリーム(牡3) 56.0 江田照男 22.4
△ 11 マウントシャスタ(牡3) 56.0 川田将雅 2.8
△ 6 ロードアクレイム(牡3) 56.0 福永祐一 38.7
△ 9 ベールドインパクト(牡3) 56.0 四位洋文 13.4
△ 7 ヒストリカル(牡3) 56.0 浜中俊 8.2
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2012/0923_2/index.html>
JRAデータ分析によれば、「上位人気馬有利、春の実績馬有利、ダービー直行組有利」とのことですから、ここはゴールドシップ本命で問題ないでしょう。ゴールドシップはエタンダールにとっては“乗り越えなければならない高い壁”ですから、このあたりのメンバーに負けてもらっては張り合いがありません(笑)
そのゴールドシップと差のない2番人気になっているマウントシャスタは、前走、古馬に混ざっての宝塚記念5着が評価をされたのでしょうが、本当に一線級の力があるのかどうか、このレースが試金石なのではないでしょうか。
まあ、白百合Sの勝ちっぷりから考えて、普通以上に強いのは間違いないでしょうが、そうは言っても2.8倍は売れ過ぎな気もしますし、ゴールドシップとこの馬の間に割り込む存在が出てくる可能性はありそうです。
ということで、一発狙いの感は否めませんが、対抗、単穴は別路線組からカポーティスター、ミルドリームを抜擢。ディープインパクト産駒4頭は、マウントシャスタを含めて△印までとしてみました。
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【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 14 ゴールドシップ(牡3) 56.0 内田博幸 2.2
○ 4 カポーティスター(牡3) 56.0 武豊 17.2
▲ 1 ミルドリーム(牡3) 56.0 江田照男 22.4
△ 11 マウントシャスタ(牡3) 56.0 川田将雅 2.8
△ 6 ロードアクレイム(牡3) 56.0 福永祐一 38.7
△ 9 ベールドインパクト(牡3) 56.0 四位洋文 13.4
△ 7 ヒストリカル(牡3) 56.0 浜中俊 8.2
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2012/0923_2/index.html>
JRAデータ分析によれば、「上位人気馬有利、春の実績馬有利、ダービー直行組有利」とのことですから、ここはゴールドシップ本命で問題ないでしょう。ゴールドシップはエタンダールにとっては“乗り越えなければならない高い壁”ですから、このあたりのメンバーに負けてもらっては張り合いがありません(笑)
そのゴールドシップと差のない2番人気になっているマウントシャスタは、前走、古馬に混ざっての宝塚記念5着が評価をされたのでしょうが、本当に一線級の力があるのかどうか、このレースが試金石なのではないでしょうか。
まあ、白百合Sの勝ちっぷりから考えて、普通以上に強いのは間違いないでしょうが、そうは言っても2.8倍は売れ過ぎな気もしますし、ゴールドシップとこの馬の間に割り込む存在が出てくる可能性はありそうです。
ということで、一発狙いの感は否めませんが、対抗、単穴は別路線組からカポーティスター、ミルドリームを抜擢。ディープインパクト産駒4頭は、マウントシャスタを含めて△印までとしてみました。
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グローバル在厩のオラージュは、先週同様、坂路でのハロン16秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。9/15測定の馬体重は519kg、体高165cm、胸囲187cm、管囲は21cmです。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「15-15を切る時計で登坂しても、ラストまでしっかりとした足取りで駆けてくれます。日増しに動きが戻ってきており、上昇気流に乗りながら、良かった頃の80~90%まではきている手応えです。調教師から、『月末くらいには栗東へ』との話もありましたので、そろそろ移動日が具体化してくるものと思います。」
-----
このところずっと順調に調教をこなし、調子が上がってきているオラージュですが、それでも「良かった頃の80~90%…」ということは、春先は一体どんだけ調子が良かったの?という話ですね(笑)
まあ、過ぎたことはいいとして、ようやく栗東への移動時期についてもアナウンスがありそうですし、この先は、『ひと夏をジックリと基礎トレーニングに充てたことが正解だった』と思えるように頑張って欲しいと思います。
情報によれば、グローバルでのこの馬についての評価は相変わらず非常に高いようですが、これから具体化される栗東への移動、入厩後のゲート試験やトレーニング、等々越えるべきハードルは数多く残っています。
ということで、やはり想定されるデビュー時期は10月末か11月。いやぁ、ホントに楽しみですね(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇後藤場長のコメント(抜粋)
「15-15を切る時計で登坂しても、ラストまでしっかりとした足取りで駆けてくれます。日増しに動きが戻ってきており、上昇気流に乗りながら、良かった頃の80~90%まではきている手応えです。調教師から、『月末くらいには栗東へ』との話もありましたので、そろそろ移動日が具体化してくるものと思います。」
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このところずっと順調に調教をこなし、調子が上がってきているオラージュですが、それでも「良かった頃の80~90%…」ということは、春先は一体どんだけ調子が良かったの?という話ですね(笑)
まあ、過ぎたことはいいとして、ようやく栗東への移動時期についてもアナウンスがありそうですし、この先は、『ひと夏をジックリと基礎トレーニングに充てたことが正解だった』と思えるように頑張って欲しいと思います。
情報によれば、グローバルでのこの馬についての評価は相変わらず非常に高いようですが、これから具体化される栗東への移動、入厩後のゲート試験やトレーニング、等々越えるべきハードルは数多く残っています。
ということで、やはり想定されるデビュー時期は10月末か11月。いやぁ、ホントに楽しみですね(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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