【ゴッドフロアー】パワーアップ！ めざせ年内初勝利(^_^)

クローバーファーム在厩のゴッドフロアーは、おもに周回コースでのハロン１８～２０秒ペースのキャンター４２００～４８００ｍを乗り込まれています。

◇福島代表のコメント（抜粋）
「週に３回は周回後に坂路コースへ。少しずつ体つきがゴツくなり、しっかりしてきているところをみると、この馬なりに力をつけつつあるのかもしれません。脚元はスッキリしていることですし、今月後半からは次にむけてペースを上げていくことになると思います。」
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長めをじっくり乗られることで身体全体にパワーがついてきたのでしょうか、福島代表が、「力をつけつつある」という嬉しいコメントをしてくれました。

まあ、本当にそれが競馬で活きるかどうかはこれから次第ですが、少なくとも脚元が丈夫なのは良いですし、今月後半からのペースアップが予定通りに進むならば、１０月中の二戦目出走も現実味を帯びてくると思います。
決して焦って結果を求めるわけではありませんが、出来る事なら年内初勝利を意識して進めて欲しいと思います！

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【ステラリード】今月下旬の移動をめざして

グローバル在厩のステラリードは、おもに坂路でのハロン１６秒ペースのキャンター１本を消化。週２回は半マイル５８秒前後を乗り込まれています。

◇後藤場長のコメント（抜粋）
「体つきも含めてまだ戦闘モードに切り替わっていない感じですが、これから栗東への輸送が控えていることですし、向こうはまだ暑いとも聞いています。本馬の個性を考慮すると、現段階では１４－１４までの余裕をもった調整の方が適しているのではないでしょうか。あと２週間ほどこちらで下地を作ってから移動することになると思います。」
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いよいよステラリードの移動時期が近付いてきました。
今までの調整過程を思い返すと、今回の休養中は今までにないぐらいゆったりとペースアップをしてきており、その所為か精神面もだいぶ余裕のある状態をキープできているように思います。
これが吉と出るとは限らないのが競馬の難しさですが、“今までと違うパターン”であることが、現時点ではより大きな期待感に繋がっているのも事実。上手くこのペースを維持しながら移動をクリアして欲しいと思います。

これでステラリードも、早ければ１０月中のレース復帰が狙える状況になってきました。
ひと回り大人になった彼女の走りを確認するのがとても楽しみです(^_^)

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【バシレウス】キャンター２２秒→２０秒ペースに！

グローバル在厩のバシレウスは、おもに坂路でのハロン２０秒ペースのキャンター１本を消化しています。

◇後藤場長のコメント（抜粋）
「先週末に少しだけペースを上げた後も脚元に変化がないため、３日、４日は２０秒ペースで。近日中にエコー検査で中身を覗いてみる予定になっていますので、正式なペースアップは、その結果と獣医師のゴーサインを待ってからにしたいと思います。おそらくは、問題なく進めていけるでしょう。」
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２２秒ペースのキャンターを始めたのが８月中旬ですから、約半月の時間をかけて２秒のペースアップということになります。ややもどかしい感もありますが、この慎重さが復帰への重要なポイントですからね(^_^)

後藤場長のコメントを見る限り、脚元に問題が無いのはもちろん、走る方の調子も少しずつ上向きになっているように思います。この感じだと、今月一杯はジックリと乗り込みを重ね、来月になってから美浦近郊に移動するパターンでしょうか。
待ち遠しいのはいつものことですが、それでもこのところ近況報告の内容が、“少しずつ、着実に前進している実感あり”の内容になってきたのが嬉しいです(^O^)

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