ステラリードは21日にグローバルを出発、グリーンウッドを経由して25日に栗東トレセンに帰厩しました。
◇栗原担当のコメント(抜粋)
「入厩検疫が混み合っていたため、数日ほどこちら(グリーンウッド)で待機。25日にトレセンに向かいました。ひとまず北海道からの輸送に問題はなく、すぐにバトンタッチできました。」
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ようやくステラリードが戻ってきました\(^O^)/
ステラリードは、コンスタントに走ってくれるタフな牝馬ですが、今回の休養ではじっくり腰を据えて一から立て直しを図り、今は馬体も精神面もデビュー以来最高の状態になっているかもしれません。
これからトレセンでの本格的な調教が始まりますが、今の状態をキープしながら闘志が漲ってくれば、復帰初戦から今までのステラとは違う一面が見られるような気がします。
ということで、復帰レースがどこになるかは別として、まずは調教の動きに注目したいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇栗原担当のコメント(抜粋)
「入厩検疫が混み合っていたため、数日ほどこちら(グリーンウッド)で待機。25日にトレセンに向かいました。ひとまず北海道からの輸送に問題はなく、すぐにバトンタッチできました。」
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ようやくステラリードが戻ってきました\(^O^)/
ステラリードは、コンスタントに走ってくれるタフな牝馬ですが、今回の休養ではじっくり腰を据えて一から立て直しを図り、今は馬体も精神面もデビュー以来最高の状態になっているかもしれません。
これからトレセンでの本格的な調教が始まりますが、今の状態をキープしながら闘志が漲ってくれば、復帰初戦から今までのステラとは違う一面が見られるような気がします。
ということで、復帰レースがどこになるかは別として、まずは調教の動きに注目したいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

グローバル在厩のバシレウスは、引き続き坂路でのハロン18~20秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇植松場長のコメント(抜粋)
「屈腱炎明けの馬ですので、立ち上げやペースアップについては特に慎重に。まずはハロン20秒寄りでじっくりと乗り込み、来月中旬くらいに18秒ペース主体のメニューに移行していければと思っています。今の脚元は完全にスッキリしている状態です。」
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脚元がスッキリしているのは何よりですが、とにかく慎重に進めていかなければなりませんので、復帰までにはまだまだ時間が必要のようです。当初は、『秋の東京開催復帰』と勝手に思い込んでいましたが、今のペースだと、残念ながら年内の復帰は難しいのかもしれません。
まあ、バシレウスの場合は無事に復帰することが第一ですし、ここまで辛抱してきたのですから、多少の遅れは大した問題ではありません。(ちょっともどかしくはありますが…)
これからも脚元と相談しながら、慎重なスタンスを守って上手く導いてあげて欲しいと思います。
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◇植松場長のコメント(抜粋)
「屈腱炎明けの馬ですので、立ち上げやペースアップについては特に慎重に。まずはハロン20秒寄りでじっくりと乗り込み、来月中旬くらいに18秒ペース主体のメニューに移行していければと思っています。今の脚元は完全にスッキリしている状態です。」
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脚元がスッキリしているのは何よりですが、とにかく慎重に進めていかなければなりませんので、復帰までにはまだまだ時間が必要のようです。当初は、『秋の東京開催復帰』と勝手に思い込んでいましたが、今のペースだと、残念ながら年内の復帰は難しいのかもしれません。
まあ、バシレウスの場合は無事に復帰することが第一ですし、ここまで辛抱してきたのですから、多少の遅れは大した問題ではありません。(ちょっともどかしくはありますが…)
これからも脚元と相談しながら、慎重なスタンスを守って上手く導いてあげて欲しいと思います。
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