坂東牧場在厩のマカハは、おもにトラックにでのハロン16~20秒ペースのキャンター3400mを消化。坂路を併用して乗り込まれています。
◇荒木マネージャーのコメント(抜粋)
「走行フォームの修正に重きを置いて、少しずつ終いを伸ばすように調整中。15-15に移行できる直前までメニューが進んできましたので、13日こちらを出発し、『15日着でグリーンウッドに移動させる』(調教師)ことになりました。これ以上はピッチを上げず、心身にゆとりのある状態で馬運車に積んであげたいと思います。」
-----
「春とは別馬のようになった」という噂が聞こえているマカハが、いよいよ北海道を離れることになりました。
今週は同期のエタンダールがセントライト記念(G2)に挑戦しますが、持って生まれた能力はマカハもエタンダールに負けていませんし、ひと回りもふた周りも成長した姿を見るのがとても楽しみです。
15日にグリーンウッド着ということは、10月中の復帰戦も充分考えられるスケジュールです。
具体的なプランは今月末頃アナウンスかもしれませんが、それまで大人しく待っていられるかどうか、マカハファンの私としては、自分の妄想癖が非常に心配です(;^_^
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
◇荒木マネージャーのコメント(抜粋)
「走行フォームの修正に重きを置いて、少しずつ終いを伸ばすように調整中。15-15に移行できる直前までメニューが進んできましたので、13日こちらを出発し、『15日着でグリーンウッドに移動させる』(調教師)ことになりました。これ以上はピッチを上げず、心身にゆとりのある状態で馬運車に積んであげたいと思います。」
-----
「春とは別馬のようになった」という噂が聞こえているマカハが、いよいよ北海道を離れることになりました。
今週は同期のエタンダールがセントライト記念(G2)に挑戦しますが、持って生まれた能力はマカハもエタンダールに負けていませんし、ひと回りもふた周りも成長した姿を見るのがとても楽しみです。
15日にグリーンウッド着ということは、10月中の復帰戦も充分考えられるスケジュールです。
具体的なプランは今月末頃アナウンスかもしれませんが、それまで大人しく待っていられるかどうか、マカハファンの私としては、自分の妄想癖が非常に心配です(;^_^
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、引き続き、周回コースでの軽いキャンター1800mの調整です。
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「今週末にも美浦トレセンへ。登録を予定しているスプリンターズS、東京盃は除外になると思われますので、10/7京都11R オパールS(芝1200m)を現実路線として、馬の状態、出走状況を窺っていきましょう。」
◇松林担当のコメント(抜粋)
「帰厩が近くなってきましたので、きのう装蹄を終えてスタンバイ。馬がしっかりしてきたのか、だいぶ良い頃の状態に近づいているようです。今は爪やトモなどを気にする感じもありません。」
-----
東京盃への出走が厳しいのは、挑戦プランが明らかになった時からの想定どおり。その場合の現実路線がオパールステークスなのも予想通りでした。(スプリンターズS登録は予想外でしたが…(笑))
ここ2戦は重賞に挑戦しての二桁着順でしたが、それでも前走は、スプラッシュエンドに不向きの条件の中、それなりのパフォーマンスを見せてくれました。次走が比較的メンバーレベルが落ち着くオープン戦だとして、そこで本当にどこまで通用するのか、ある意味スプラッシュエンドにとって試金石の一戦かもしれません。
爪やトモの状態も悪くないようですし、比較的遠征を苦にしない本馬ですから、次走こそは内容だけでなく結果(=着順)も出せるように頑張って欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「今週末にも美浦トレセンへ。登録を予定しているスプリンターズS、東京盃は除外になると思われますので、10/7京都11R オパールS(芝1200m)を現実路線として、馬の状態、出走状況を窺っていきましょう。」
◇松林担当のコメント(抜粋)
「帰厩が近くなってきましたので、きのう装蹄を終えてスタンバイ。馬がしっかりしてきたのか、だいぶ良い頃の状態に近づいているようです。今は爪やトモなどを気にする感じもありません。」
-----
東京盃への出走が厳しいのは、挑戦プランが明らかになった時からの想定どおり。その場合の現実路線がオパールステークスなのも予想通りでした。(スプリンターズS登録は予想外でしたが…(笑))
ここ2戦は重賞に挑戦しての二桁着順でしたが、それでも前走は、スプラッシュエンドに不向きの条件の中、それなりのパフォーマンスを見せてくれました。次走が比較的メンバーレベルが落ち着くオープン戦だとして、そこで本当にどこまで通用するのか、ある意味スプラッシュエンドにとって試金石の一戦かもしれません。
爪やトモの状態も悪くないようですし、比較的遠征を苦にしない本馬ですから、次走こそは内容だけでなく結果(=着順)も出せるように頑張って欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

下総トレーニング在厩のアタッキングゾーンは、おもにウォーキングマシン60分、周回コースでのダク1400m、軽いキャンター1400m、普通キャンター2100mを消化しています。
◇大沢担当のコメント(抜粋)
「レース後もガタッとくることなく、いい意味で前回(帰厩する前)と同じ雰囲気。変にテンションが上がったり、消耗している感じが見受けられないところは収穫だと思います。キャンターの動きもOKですから、ほどなく時計を出していけるものと思われます。」
-----
久々のレースと言うのは使った上積みが必ずあるわけではなく、場合によってはレースの疲れが普段以上に出てしまうこともあるようです。その意味では、今回の、「テンションも上がり過ぎず、消耗もなさそう」という報告はホッとする内容ですし、次走はひと叩きの効果も見込めそうで安心しました。
あとは具体的に次走がどこになるかですが、出来れば好調を維持したままで中山に出て欲しいんですけどねぇ…。500万下出馬ラッシュとかになったら困っちゃうなぁ(/_\;)

【9/2新潟7R(500万下)、パドックでのアタッキングゾーン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
◇大沢担当のコメント(抜粋)
「レース後もガタッとくることなく、いい意味で前回(帰厩する前)と同じ雰囲気。変にテンションが上がったり、消耗している感じが見受けられないところは収穫だと思います。キャンターの動きもOKですから、ほどなく時計を出していけるものと思われます。」
-----
久々のレースと言うのは使った上積みが必ずあるわけではなく、場合によってはレースの疲れが普段以上に出てしまうこともあるようです。その意味では、今回の、「テンションも上がり過ぎず、消耗もなさそう」という報告はホッとする内容ですし、次走はひと叩きの効果も見込めそうで安心しました。
あとは具体的に次走がどこになるかですが、出来れば好調を維持したままで中山に出て欲しいんですけどねぇ…。500万下出馬ラッシュとかになったら困っちゃうなぁ(/_\;)

【9/2新潟7R(500万下)、パドックでのアタッキングゾーン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
