君津の“美味しい夜”の話に続いて、今日は朝ごはんのお話です。
前記事で書いた鶏料理屋さんでしこたま飲んでガッツリ食べた夜、私たちは君津のとあるホテル(と言ってもホテルと旅館の中間のような雰囲気の不思議な宿)に泊まりました。
当初からホテルは素泊りプランを選択していたのですが、チェックインをする時、妙にフレンドリーなホテルのおじさんが(この辺りが旅館ぽい)、「今はサービスで朝食券を配ってるよ!」と声をかけてくれました。
こちらには別に断る理由もないので、奨められるままにありがたく朝食券を頂戴したのですが、よく見るとそれはホテルの隣りにあるジョナサンの朝食券。何故だか、『なるほど、うまいこと考えるねぇ…』と思ってしまいました(笑)
ということで、ぐっすりと眠った翌朝、やや二日酔い気味の中、ジョナサンで選択したのは和朝食。
(和と洋から好きな方を選ぶ方式でした)
メインのおかずは焼き鮭と目玉焼き。
焼き鮭が薄っぺらかったり、目玉焼きの表面が乾き気味なのはご愛嬌ですね(⌒-⌒; )
だって、もともとはコンビニでおにぎりでも買おうかと思っていたわけで、サービス(つまりタダ!)の朝食に細かいことで文句を言ってはいけません(^^)v
若干固めのご飯ですが、海苔で巻くのもよし、
目玉焼きをのせて醤油をたらすのもよし。
ご飯は大盛りにもできるそうですが、今回は自重して普通盛りです。
まあ、普通盛りと言っても結構な量が入っていて、朝からしっかりお腹にたまるのは嬉しいですね。
それにしても、何故外泊するとご飯が美味しくてたくさん食べられるんですかねぇ。そういえば若い頃、何人かで旅行に行くと、朝からおひつ単位でガンガンお代わりをしていたものです(^^ゞ
と、そんな話はさておいて、たいして美味しくはないけれど、それほど不満もなく楽しい朝食を平らげて、我々一行は勇躍君津駅方面へ向かうことになったのでした。
その後のことは、引き続き説明が面倒なので割愛します(^_-)-☆
ジョナサン君津駅前店
君津市東坂田4丁目1-4
0439-50-1373
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前記事で書いた鶏料理屋さんでしこたま飲んでガッツリ食べた夜、私たちは君津のとあるホテル(と言ってもホテルと旅館の中間のような雰囲気の不思議な宿)に泊まりました。
当初からホテルは素泊りプランを選択していたのですが、チェックインをする時、妙にフレンドリーなホテルのおじさんが(この辺りが旅館ぽい)、「今はサービスで朝食券を配ってるよ!」と声をかけてくれました。
こちらには別に断る理由もないので、奨められるままにありがたく朝食券を頂戴したのですが、よく見るとそれはホテルの隣りにあるジョナサンの朝食券。何故だか、『なるほど、うまいこと考えるねぇ…』と思ってしまいました(笑)
ということで、ぐっすりと眠った翌朝、やや二日酔い気味の中、ジョナサンで選択したのは和朝食。
(和と洋から好きな方を選ぶ方式でした)
メインのおかずは焼き鮭と目玉焼き。
焼き鮭が薄っぺらかったり、目玉焼きの表面が乾き気味なのはご愛嬌ですね(⌒-⌒; )
だって、もともとはコンビニでおにぎりでも買おうかと思っていたわけで、サービス(つまりタダ!)の朝食に細かいことで文句を言ってはいけません(^^)v
若干固めのご飯ですが、海苔で巻くのもよし、
目玉焼きをのせて醤油をたらすのもよし。
ご飯は大盛りにもできるそうですが、今回は自重して普通盛りです。
まあ、普通盛りと言っても結構な量が入っていて、朝からしっかりお腹にたまるのは嬉しいですね。
それにしても、何故外泊するとご飯が美味しくてたくさん食べられるんですかねぇ。そういえば若い頃、何人かで旅行に行くと、朝からおひつ単位でガンガンお代わりをしていたものです(^^ゞ
と、そんな話はさておいて、たいして美味しくはないけれど、それほど不満もなく楽しい朝食を平らげて、我々一行は勇躍君津駅方面へ向かうことになったのでした。
その後のことは、引き続き説明が面倒なので割愛します(^_-)-☆
ジョナサン君津駅前店
君津市東坂田4丁目1-4
0439-50-1373
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実は私、先日ひょんなことから君津に一泊する予定がありまして、その時の夕食会(?)のために、わざわざ事前調査をしたうえでお邪魔したお店があるのです。
今日は、そんなどうでもいい事情で行くことになった君津の鶏料理居酒屋、君鶏さんを紹介します。
(何の用事があって君津に泊まったかは、まあ、説明が面倒なので内緒です(笑))
まずはお通しのとろろです。卵黄と醤油のタレがとても美味しいです。
こちらは鶏のささみシリーズから、まずは梅しそです。
そしてこちらがわさび醤油。
鶏のささみシリーズは結構な人気メニューらしく、私たちが食べた以外にも色々なバリエーションがありました。
ただ、外側をサッと炙って中身がレア、という焼き加減でこそ活きる、ささみ自身の美味しさがこのシリーズの命ですね。
ちなみに、梅しそとわさび醤油のどちらと言われれば、個人的には鶏肉の味がよりストレートに伝わるわさび醤油がオススメです。
続いて、このお店の拘りメニュー、スモーク盛り合わせです。
まず、こちらはもも肉のスモーク。
そしてこちらが胸肉のスモークです。
この料理、肉の部位毎の特徴に合わせてスモーク時間を調整したりと、お店としては非常に拘って作っているのだそうです。確かにそう言われれば、もも肉は脂に負けないように強めの香りがつくよう燻してありましたし、胸肉のほうはさっぱりした鶏肉の旨みを活かすように、軽めのスモークという印象でした。
チーズも含めて、いずれも非常に美味しい燻製でしたし、ももや胸以外にもいろいろな種類がありましたので、好きな方はこれだけでも相当楽しめるのではないでしょうか(^_^)
ちょっとひと息ということで頼んだシーザーサラダ。野菜無しはやはり良くないですからね(^_^)
ひと息入れた後は、ある意味メインのボリュームメニュー、鶏の半身揚げです。
迫力ある半身揚げですが、そのままでは食べられないので、ナイフとフォークで解体します。
添えてある塩をちょいとつけて食べると、とってもとっても美味しいです\(^O^)/
この半身揚げ、そんなに何が美味しいかと言うと、ジューシーさを保った鶏肉に対して、パリッと揚がった皮の香ばしさが絶妙のアクセントになっているところですね。
(鶏自体の味が濃いので、塩はほんの少しつけるだけでOK!)
中でも特に、骨の周りの脂ののった部分なんて、本当に絶品モノの美味しさでした(^_^)
ついでと言っては何ですが、最近流行りのチキン南蛮も頼んでみました。
香ばしい衣に包まれた柔らかい胸肉に、自家製タルタルソースがたっぷりかかっています。
美味しい(私が好きな)チキン南蛮のポイントは、タルタルソースと南蛮酢の役割分担がしっかりできていて、それが口の中で合わさることで初めて鶏肉の旨味と渾然一体になることです。つまり、タルタルソースはあくまでも卵の味中心、酸味は南蛮酢の担当で、マヨネーズっぽい酸味が強いのは今ひとつなんですよね。
その点、この店のチキン南蛮はタルタルソースに濃い味がついておらず、控えめな酸味、甘味が感じられるように仕上げてあるのがいいと思いました。
細かく言えば、もう少し南蛮酢の酸味が立っていてもいいのですが、それはもう完全に好みの世界です。(偉そうに言ってますが、根っからの鶏肉好きなので、どんなチキン南蛮でも其れなりに美味しく食べちゃうのですが…(^◇^;))
さあ、勢いに乗って串焼きも!ということで頼んだせせり(首肉)の塩焼きです。
こちらはつくねシリーズから、月見つくねと、
さっぱり食べられる、おろしぽん酢つくねです。
串焼きもですね、外れませんでした(^O^)
もちろん、今までに食べた最高レベルの串焼きには数歩及んでいませんが、串焼きでいちいちそこまでハードルを上げるお客さんは少ないでしょうし、普通にお酒と一緒に鶏肉を味わいたい人にとっては(私も含めて)、充分に満足できる美味しい串焼きだったと思います。
特にせせりは塩加減も良かったし、固くならない焼き加減もなかなかハマっていたと思います(*^◯^*)
いやいや、実は私、『君津に美味しいお店なんてあるのかなぁ』などと大変失礼な心配をしていたのですが、こんなに小綺麗で、スタッフが頑張っている好感度の高いお店があるなんて、本当に参りましたm(_ _)m
こんなお店があと何軒かあるとしたら、私、ひょっとしたら君津で暮らすことも可能かもしれません(笑)
君鶏
君津市東坂田2-6-16
050-1053-9271
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今日は、そんなどうでもいい事情で行くことになった君津の鶏料理居酒屋、君鶏さんを紹介します。
(何の用事があって君津に泊まったかは、まあ、説明が面倒なので内緒です(笑))
まずはお通しのとろろです。卵黄と醤油のタレがとても美味しいです。
こちらは鶏のささみシリーズから、まずは梅しそです。
そしてこちらがわさび醤油。
鶏のささみシリーズは結構な人気メニューらしく、私たちが食べた以外にも色々なバリエーションがありました。
ただ、外側をサッと炙って中身がレア、という焼き加減でこそ活きる、ささみ自身の美味しさがこのシリーズの命ですね。
ちなみに、梅しそとわさび醤油のどちらと言われれば、個人的には鶏肉の味がよりストレートに伝わるわさび醤油がオススメです。
続いて、このお店の拘りメニュー、スモーク盛り合わせです。
まず、こちらはもも肉のスモーク。
そしてこちらが胸肉のスモークです。
この料理、肉の部位毎の特徴に合わせてスモーク時間を調整したりと、お店としては非常に拘って作っているのだそうです。確かにそう言われれば、もも肉は脂に負けないように強めの香りがつくよう燻してありましたし、胸肉のほうはさっぱりした鶏肉の旨みを活かすように、軽めのスモークという印象でした。
チーズも含めて、いずれも非常に美味しい燻製でしたし、ももや胸以外にもいろいろな種類がありましたので、好きな方はこれだけでも相当楽しめるのではないでしょうか(^_^)
ちょっとひと息ということで頼んだシーザーサラダ。野菜無しはやはり良くないですからね(^_^)
ひと息入れた後は、ある意味メインのボリュームメニュー、鶏の半身揚げです。
迫力ある半身揚げですが、そのままでは食べられないので、ナイフとフォークで解体します。
添えてある塩をちょいとつけて食べると、とってもとっても美味しいです\(^O^)/
この半身揚げ、そんなに何が美味しいかと言うと、ジューシーさを保った鶏肉に対して、パリッと揚がった皮の香ばしさが絶妙のアクセントになっているところですね。
(鶏自体の味が濃いので、塩はほんの少しつけるだけでOK!)
中でも特に、骨の周りの脂ののった部分なんて、本当に絶品モノの美味しさでした(^_^)
ついでと言っては何ですが、最近流行りのチキン南蛮も頼んでみました。
香ばしい衣に包まれた柔らかい胸肉に、自家製タルタルソースがたっぷりかかっています。
美味しい(私が好きな)チキン南蛮のポイントは、タルタルソースと南蛮酢の役割分担がしっかりできていて、それが口の中で合わさることで初めて鶏肉の旨味と渾然一体になることです。つまり、タルタルソースはあくまでも卵の味中心、酸味は南蛮酢の担当で、マヨネーズっぽい酸味が強いのは今ひとつなんですよね。
その点、この店のチキン南蛮はタルタルソースに濃い味がついておらず、控えめな酸味、甘味が感じられるように仕上げてあるのがいいと思いました。
細かく言えば、もう少し南蛮酢の酸味が立っていてもいいのですが、それはもう完全に好みの世界です。(偉そうに言ってますが、根っからの鶏肉好きなので、どんなチキン南蛮でも其れなりに美味しく食べちゃうのですが…(^◇^;))
さあ、勢いに乗って串焼きも!ということで頼んだせせり(首肉)の塩焼きです。
こちらはつくねシリーズから、月見つくねと、
さっぱり食べられる、おろしぽん酢つくねです。
串焼きもですね、外れませんでした(^O^)
もちろん、今までに食べた最高レベルの串焼きには数歩及んでいませんが、串焼きでいちいちそこまでハードルを上げるお客さんは少ないでしょうし、普通にお酒と一緒に鶏肉を味わいたい人にとっては(私も含めて)、充分に満足できる美味しい串焼きだったと思います。
特にせせりは塩加減も良かったし、固くならない焼き加減もなかなかハマっていたと思います(*^◯^*)
いやいや、実は私、『君津に美味しいお店なんてあるのかなぁ』などと大変失礼な心配をしていたのですが、こんなに小綺麗で、スタッフが頑張っている好感度の高いお店があるなんて、本当に参りましたm(_ _)m
こんなお店があと何軒かあるとしたら、私、ひょっとしたら君津で暮らすことも可能かもしれません(笑)
君鶏
君津市東坂田2-6-16
050-1053-9271
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