とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【キングオブハーツ】トレセン帰厩は間近? 坂路馬ナリ13-13

2018-03-08 06:39:27 | 引退馬
グリーンウッド在厩のキングオブハーツ は、おもに周回コースで軽いキャンター2000~2500m、坂路でのハロン16~17秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の13-13を乗り込まれています。

◇栗原担当のコメント
「集中した走りで馬なりのままスーッと13-13で駆け上がってきますね。決して動きは悪くありませんし、この手応えから追い出せば、もっと伸びそうな気がするのですが…。ここから先については、トレセンに帰厩してからの調教で見えてくるもの。少しずつ経験を重ねている分の変わり身を期待したいですし、あっても不思議ではないと思っています」
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キングオブハーツ は随分と調子がイイようです。
昨年のレースからしっかり間隔を開けたのがよかったのでしょうか、馬が全体的にしっかりしてきた故の高評価は、勝ち上がりに向けて非常にありがたい流れです。
調教で感じられる高い能力をレースで出せるようになれば、ひとつ勝つのに苦労をするレベルの馬ではないはずですから、是非とも今のイイ流れを復帰戦に繋げていって欲しいものです。

ちなみに個人的な希望では、復帰戦は3/25阪神の芝1800mか4/1の芝1600m。
ダート1800mでも悪くはなく、とにかく2000m以上のレースに拘るのはやめた方がいい気がします。
まあ、過去のデータが絶対でないのは承知をしていますが、遺伝子型CCであの馬体ですから、普通は1800以下、マイルでこそ終いの伸びが期待できると思うんですけどねぇ。。(^^ゞ


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ディアローグ】騎乗運動再開へ

2018-03-08 06:23:18 | 引退馬
イクタトレーニングファーム在厩のディアローグは、現在はパドック放牧の後に調馬索運動を消化しています。

◇生田場長のコメント
「捻挫による症状が解消したことを受けて、少しずつ動かし始めており、馬が元気を余している様子でしたので、まずは丸馬場で調馬索からスタート。ガス抜きを行ったうえで8日から騎乗に移行し、これからは『どんどん乗り進めていく』(調教師)予定になっています。ほどなくハッキング1600mを2本ほど行い、来週の獣医師チェックにつなげていきましょう」
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まだごく軽いメニューですが、騎乗運動再開の目処が立ったのは良かったです。
これまでも頓挫のたびに調子を上げ、成長してきた本馬ですので、今回もそうなる事を期待したいです!

と言ってもこの時期の後戻りは痛いと言えば痛いっすね(^_^;
最低限の休みで済んだのは不幸中の幸いですが、しっかり運動をしてなるべく早く元の状態に戻って欲しいと思います。
何だかんだでデビュー戦が5月になる覚悟はしましたので、その間に充分な乗り込みが出来るよう、これから先は“今度こそノーアクシデントで!”進んで欲しいですし、きっとそうなると信じていますm(_ _)m


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【レイナグラシア】骨瘤は回復傾向… でも心配。。

2018-03-08 06:10:41 | 引退馬
松風馬事センター在厩のレイナグラシアは、骨瘤の治療を続けつつ、角馬場にて騎乗運動を消化しています。
3/6の馬体重は517kgです。

◇後藤場長のコメント
「先週の土曜日にティルドレンを投与し、本日4回目の焼烙治療を実施。ここ2日間は雨の影響で馬場が締まって硬くなっている分、幾らかチクチクと響くようですが、触診反応は緩和しており、良化傾向にあるのは間違いありません。今後もなるべく騎乗を休まずに調整を図り、骨瘤の良化状況に応じて、元のペースにまで戻していければと思います」
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骨瘤に関しては間違いなく良化傾向とのことですが、大丈夫ですかね(´ヘ`;)
いや、心配し過ぎは良くないですが、これまでの経緯を考えると、とても安心する気にはなれません。
心配して何かができるわけでもないので、運を天に任せて待つしかないのですが…

今回も脚元に問題が出たということは、本来、もっと時間をかけて進めていかくべきだったということなのかも。
まあ、『タイムリミットを気にして拙速に進めるのはこの馬にとって良くない』、そんなことは皆さんわかっているだけに、余計にどうやってデビューまで持っていくかが難しいです…
もしも3/21のイベント(フェニーチェ'16に会うヤツ)でレイナグラシアに会えるチャンスがあるのなら、いろいろこの目で確かめてこようかなぁ… などと、つい余計な事を考えてしまう私なのでした。。(^^ゞ


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【シーザライト】次走はあくまでも馬の状態優先で

2018-03-08 05:58:29 | 引退馬
ジョイナスファーム在厩のシーザライトは、先週末より騎乗を開始しており、現在は普通キャンターで調整されています。

◇稲村場長のコメント
「歩様に問題はありませんが、右前の球節にやや疲れが残っているようでしたので、ショックウェーブ治療で対処。これからキャンターを進めていく中で、厩舎サイドの判断を待つ形になりそうです。『馬場に入れる際には気をつけるように』と調教師。そこまで煩かったり、反抗したりする様子は見られませんが、当面は速めの調教は行わず、馬を落ち着かせる方向性で調整していきましょう。メンタル面でもう少し大人になってくれるとイイですよね」
◇国枝調教師のコメント
「先週もお伝えしたとおり、あくまでも馬の状態と相談をしながら。仮に次走への優先権が切れてしまっても、今度は節があくことでレースに出られるようになってきますからね。ここはあまり権利にとらわれることなく、慎重に考えていきたいところです」
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一旦、ジョイナスファームに放牧に出ましたが、それなりに休養が必要な状況のようです。
前走5着の権利を行使するなら、そろそろ帰厩する話になりますが、今回の近況を見る限りではその可能性は低そうで、おそらく3月は休養の1ヶ月ということになるのでしょう。
まあ、理想は今月中に次走に向かい、そこで勝ち上がってしまう事ですが、本馬とエンジェルリードは今のところ決め手が甘いですし、間隔を詰めてレースを使っても、好走しながら今一歩足りない結果になりそうで… (^_^;
そう考えると、やはり、いい状態を作るのが好走の大前提になりますので、馬優先は致し方ないですね。。


【2/25阪神1R 3歳未勝利でのシーザライト : 公式HPより】


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【ディメンシオン】この先、どうなるのか不透明

2018-03-08 05:44:35 | 殿堂馬
吉澤ステーブルWEST在厩のディメンシオンは、おもに坂路でのハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。今週は15-15を2本予定しています。

◇武井担当のコメント
「週毎に適度に強弱をつけながら、じっくりと乗り進めており、今週は少し速めも織り交ぜて。前進気勢がある馬ですので、乗り役は大して気にならないのかもしれませんが、気持ちだけではなく、後駆をグンと引きつけて蹴り上げるようなパワーも蓄えていきたいです。それには、もっと肉づきを良くしていかないと。『暖かくなって毛づやが良くなってくる時季も味方につけていきたい』(厩舎陣営)ところです」
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このところの近況を見直してみましたが、何となく一番状況が掴みにくいのがディメンシオンかもしれません。
調子が悪いとも言い切れず、でも状態がイイ時と比べるとまだまだで…
仕上げていけばそれなりにはなりそうだけど、先のことを考えるとまだ本格的に攻めたくはない…
みたいな、モヤモヤッとした感じがどうしても拭えません。

実際のところは本馬に携わっている皆さんにお任せするしかないですが、期待が大きい馬だけに、出る引くに関しても慎重に判断頂ければと思います。(藤原先生なので、大丈夫だとは思いますが)
同期のクレッシェンドラヴは非常に順調で、1000万条件も次走で勝っちゃいそうですし、そろそろディメンシオンの2018年も開幕させてあげたいですが、満足いく状態で使ってあげたいのも当然で…
一体この先、どうなるんでしょうね(^^ゞ


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【エンパイアブルー】当然ですが、6歳3月以降も現役続行

2018-03-08 05:32:44 | 引退馬
吉澤ステーブルWEST在厩のエンパイアブルーは、おもに坂路でハロン17~19秒ペースのキャンター1本を消化しています。なお、今後の方向性につきまして、管理する藤原英調教師と協議を行いました結果、現役期間を延長のうえ、出走を重ねていくことになりました。

◇藤原英調教師のコメント
「まだ7戦しかレースに使えていない馬ですが、そのほとんどが勝ち負けになっていますからね。今現在は復調に少し時間を要しているようですが、万全の状態に戻してあげれば今後も結果が望めそうですし、厩舎もクラブも期待している一頭であることに間違いはありませんので、このまま現役生活を続けていきましょう。まずは牧場の方でコンディションをよく整えてもらい、それから帰厩のタイミングを考えていきたいと思います」
◇武井担当のコメント
「適度に乗りながら回復を待っている段階。馬房内でイライラすることが多いものですから、最近は長めにパドック放牧を行うなど、なるべく屋外でリフレッシュさせるようにしています。朝と夕飼は完食してくれるものの、昼間は少し残す感じ。まだ完全には状態が戻りきれていない様子です」
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ああ、そう言えば、『牝馬は原則6歳3月まで』、でしたね!
エンパイアブルーに関しては、それをすっかり忘れていました(^^ゞ
そりゃあ、ここで引退のはずがないですし、もしもそんな事を言われたら、悲し過ぎますから。。
藤原先生はじめ関係者の皆さん、現役続行ありがとうございます&引き続きよろしくお願い致しますm(_ _)m

と言う状況の中、まだ疲れが完全に取れた感じではないですねぇ。。
ここまで回復に手間取ったところを見ると、休養前の一戦でバテて5着に負けたのは、やや距離が長かった事に加え、エンパイアブルーの調子が落ち気味で、すでに疲れの兆候が出ていたからなのかもしれません。
こういう、“やれば動いてしまう馬”の場合、調子落ちの見極めも難しいんですよね。。(^_^;

まあ、そうは言ってもこれからは状態も少しずつ良くなっていくはず。
1000万条件卒業は目の前ですので、いい状態を早めに作ってトレセンに戻ってきて欲しいと思います。


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【マカハ】今月中の回復状況がカギ

2018-03-08 05:19:40 | 殿堂馬
島上牧場在厩のマカハは、今週もウォーキングマシン90分による管理が続けられています。

◇幣旗マネージャーのコメント
「ケガや疾病などではなく、いわゆる疲労による反動の場合、激しいものでも大体レース後1ヶ月半~2ヶ月ぐらい経てば、UPHILLへ移動できるようになりますから。やはり月内における回復状況が、ひとつ今後についての判断材料となってきます。レースでズブさを見せ始めていることを考えますと、現在のこの落ち着きは加齢によりカドが取れ、性格面で丸くなってきているのかもしれません」
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なかなか若い頃のように、元気が表に出なくなっているのは仕方がないですね。
それでも、実際に動かせばまだ若さを保っていると思えますし、障害戦の長丁場を考えれば、多少、落ち着き過ぎぐらいの方がやり易いかもしれず、近々、前向きに飛越練習をこなせるようになればと思います。
前走で前に行けなかったのは、西谷騎手とマカハの微妙な感覚のズレ(一走目は参考外)もあると感じましたので、飛越練習や追い切り、実戦を通じてコンビの息を合わせていけば、プラスアルファの力が出るような気もします。
どのぐらい時間がもらえるかはわかりませんが、頑張って欲しいと思いますm(_ _)m


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