ちょっと変わったお店に出会ってしまいました。
店の名前は、『牛たんの店 多津よし』。
牛たんの店というぐらいなので、『牛たんが売りなんだろうなぁ』とは思いましたが、本当に、牛たんを食べる以外にあまりやることがないほどで、良くも悪くも本格的な牛たん屋さんでした(^^)
何となく本格的なムードを感じたので、最初はキリンラガーの瓶をお願いしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/9f/f8ccdafaaf7bcd90e979fca569be05d0.jpg)
で、牛たん以外のメニューはあまり無いので、早速、牛たんを焼いてもらいます。
まずは、赤身(牛たんの赤身って、初めて食べました)、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/40/0feb525cc8e9ea5fdb2b192a1c78493b.jpg)
そしてサガリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/3b/006a56b9bdaebaea3add03f71b6f182c.jpg)
こちらは上が普通の牛たん焼きで、下にあるのは「たん先」と言うのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/43/77988f95fb107499b0105b6ab2329987.jpg)
同じたんでも部位ごとに食べ比べられるとは、さすがに牛たんの店ですね。
タンが好きな人はたまらないんじゃないでしょうか。
味の違いを言葉で表現するのは難しいですが、食べた瞬間に全く食感が違うのは、サガリというヤツ。
これはグッと弾力、噛みごたえがあって、噛みしめるうちにじわっと旨味がくるタイプでした。
普通の牛たん焼きでも十分に美味しいのですが、一度試して欲しいのは赤身ですかね。
赤身と言うと、少し硬いのかな?と思いがちですが、実際に食べてみると歯切れが良くてしつこくなくて、ずーっと食べ続けられそうな不思議な牛たんでした。 美味しかったです(^^)
たん先は赤身とサガリの中間で、やや赤身に近い食感でしょうか。
これもとても美味しいタンですから、迷ったら焼いてもらった方がいいと思います。 気さくで話好きな大将も、たん素人の我々に、イチオシでオススメをしてくれました。
たん焼きを一通り楽しんだので、ソーセージをお願いし、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ea/116eb57776580b9ca5f4a387298cc443.jpg)
お酒を黒霧島ロック(ボトル)にチェンジです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/25/07fec1073e3424fd51d8261d8c2f1ff1.jpg)
このあたりでは、いろいろ勢いで食べてみたくなり、燻製と、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/84/0e8106e7e7e33ae1a6523b72d30402c6.jpg)
つくねも焼いてもらっちゃいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/cc/f486369773c93c7d3ef2a55cb6d0e064.jpg)
ソーセージは意外に普通のソーセージでしたが、燻製は少しクセがあってペッパー強め、いわゆる珍味系でした。
好みは分かれそうですが、グイグイお酒が飲みたいときは、こういうアテが便利だと思います。
ソーセージは万人向け、燻製はマニア向けといった感じですね。
で、問題はこのつくねでして。。
これは非常に美味しかった!
こちらは万人ウケするタイプではないですが、たん独特の食感がつくねになっても生きているし、程よい脂肪感とギュッと詰まった旨味、さらには若干の獣臭がオンリーワンな存在感を主張しています。
さっぱりと食べるためなのか、わさびが添えられてはいるものの、そのまま食べてすごく美味しい。
好みが分かれる可能性はありますが、私はこのつくね、必食の逸品だと思います(^^)
最後は絶対にコレ!と決めていたテールスープでシメに向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/df/3442cf098e56345219b41b95665b493b.jpg)
ホロっと柔らかくなったテール肉もたまらなく美味いっす!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/29/ce184ab4db5dae3290c83a95099a84ec.jpg)
いやぁ、ホントにいろいろなタンを味わえる本格派のお店でした。
ただ、この店には気さくで話好きな大将と正反対なムードの女将さんがいらっしゃいまして、その不機嫌さ、無愛想な対応は、慣れない方、気の弱い方にはかなりキツイかもしれません。
私はそれもおかみさんの個性なのだろうと思っていますが、一切笑顔がなく、何かを聞くと単語のみで答えが返ってくるあの感じは、愛想笑いに慣れた最近の方には理解しがたいレベルだろうとも思います。
牛たんさえ美味しければあとは何でもOKと思えるかどうか…
(今のところ私は全然OKですが)このお店、意外なところに独特なハードルが隠れている、かもしれません(^_^;
牛舌の店 多津よし
豊島区東池袋5-9-6
03-3985-8776
店の名前は、『牛たんの店 多津よし』。
牛たんの店というぐらいなので、『牛たんが売りなんだろうなぁ』とは思いましたが、本当に、牛たんを食べる以外にあまりやることがないほどで、良くも悪くも本格的な牛たん屋さんでした(^^)
何となく本格的なムードを感じたので、最初はキリンラガーの瓶をお願いしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/9f/f8ccdafaaf7bcd90e979fca569be05d0.jpg)
で、牛たん以外のメニューはあまり無いので、早速、牛たんを焼いてもらいます。
まずは、赤身(牛たんの赤身って、初めて食べました)、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/40/0feb525cc8e9ea5fdb2b192a1c78493b.jpg)
そしてサガリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/3b/006a56b9bdaebaea3add03f71b6f182c.jpg)
こちらは上が普通の牛たん焼きで、下にあるのは「たん先」と言うのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/43/77988f95fb107499b0105b6ab2329987.jpg)
同じたんでも部位ごとに食べ比べられるとは、さすがに牛たんの店ですね。
タンが好きな人はたまらないんじゃないでしょうか。
味の違いを言葉で表現するのは難しいですが、食べた瞬間に全く食感が違うのは、サガリというヤツ。
これはグッと弾力、噛みごたえがあって、噛みしめるうちにじわっと旨味がくるタイプでした。
普通の牛たん焼きでも十分に美味しいのですが、一度試して欲しいのは赤身ですかね。
赤身と言うと、少し硬いのかな?と思いがちですが、実際に食べてみると歯切れが良くてしつこくなくて、ずーっと食べ続けられそうな不思議な牛たんでした。 美味しかったです(^^)
たん先は赤身とサガリの中間で、やや赤身に近い食感でしょうか。
これもとても美味しいタンですから、迷ったら焼いてもらった方がいいと思います。 気さくで話好きな大将も、たん素人の我々に、イチオシでオススメをしてくれました。
たん焼きを一通り楽しんだので、ソーセージをお願いし、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ea/116eb57776580b9ca5f4a387298cc443.jpg)
お酒を黒霧島ロック(ボトル)にチェンジです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/25/07fec1073e3424fd51d8261d8c2f1ff1.jpg)
このあたりでは、いろいろ勢いで食べてみたくなり、燻製と、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/84/0e8106e7e7e33ae1a6523b72d30402c6.jpg)
つくねも焼いてもらっちゃいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/cc/f486369773c93c7d3ef2a55cb6d0e064.jpg)
ソーセージは意外に普通のソーセージでしたが、燻製は少しクセがあってペッパー強め、いわゆる珍味系でした。
好みは分かれそうですが、グイグイお酒が飲みたいときは、こういうアテが便利だと思います。
ソーセージは万人向け、燻製はマニア向けといった感じですね。
で、問題はこのつくねでして。。
これは非常に美味しかった!
こちらは万人ウケするタイプではないですが、たん独特の食感がつくねになっても生きているし、程よい脂肪感とギュッと詰まった旨味、さらには若干の獣臭がオンリーワンな存在感を主張しています。
さっぱりと食べるためなのか、わさびが添えられてはいるものの、そのまま食べてすごく美味しい。
好みが分かれる可能性はありますが、私はこのつくね、必食の逸品だと思います(^^)
最後は絶対にコレ!と決めていたテールスープでシメに向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/df/3442cf098e56345219b41b95665b493b.jpg)
ホロっと柔らかくなったテール肉もたまらなく美味いっす!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/29/ce184ab4db5dae3290c83a95099a84ec.jpg)
いやぁ、ホントにいろいろなタンを味わえる本格派のお店でした。
ただ、この店には気さくで話好きな大将と正反対なムードの女将さんがいらっしゃいまして、その不機嫌さ、無愛想な対応は、慣れない方、気の弱い方にはかなりキツイかもしれません。
私はそれもおかみさんの個性なのだろうと思っていますが、一切笑顔がなく、何かを聞くと単語のみで答えが返ってくるあの感じは、愛想笑いに慣れた最近の方には理解しがたいレベルだろうとも思います。
牛たんさえ美味しければあとは何でもOKと思えるかどうか…
(今のところ私は全然OKですが)このお店、意外なところに独特なハードルが隠れている、かもしれません(^_^;
牛舌の店 多津よし
豊島区東池袋5-9-6
03-3985-8776
![](https://www.hirootc.jp/images/kcfinder/images/bnr1006_w300_h270_blog.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/e2/30bff0f237c6196812214e8d4c4dd59e.jpg)
下記の通り馬名投票結果順(上位3候補)に申請を行います。
審査結果につきましては、今しばらくお待ちください。
※登録可能字数の関係で由来は変更する場合がございます。
※(外)Miss Fear Factor' 16につきましては日本到着後血統登録書発行後の申請となります。
■Miss Fear Factor'16
1位 ストームハート 202票 : 素晴らしいStormBirdのクロスと祖父のLionHeartの一部
2位 ストームファクター 136票 : ストームバード+母名より連想
3位 チハヤフル 130票 : 百人一首の句の1つで、最初の5文字。最初に名前が呼ばれるような人気馬になって欲しい期待を込めて。また、「(い)ち=激しい勢いで)」「はや=すばやく」「ふる=ふるまう」の意。
■フェニーチェ'16
1位 エレナレジーナ 383票 : イタリア語で「光+女王」の意
2位 アレッタ 278票 : イタリア語で「翼のある」の意。祖母、母名より連想。羽の生えたような軽やかな走りを期待を込めて。
3位 クラリーチェ 171票 : イタリア語で「澄んだ」、「透明な」の意。
■ウェルシュステラ'16
1位 グランディール 289票 : フランスの世界遺産。フランス語で大きな島の意。大きな島である日本を代表して凱旋門賞を制覇して欲しい期待を込めて。
2位 スパーブアゲイン 137票 : 「(他を圧するほど)すばらしい」の意であるスパーブ+Wildagainの一部
3位 ライディーン 133票 : YMOの曲名から。「雷電」にも通じる。曲名や曲のイメージから、スピード溢れる馬になってほしい期待を込めて。
■サンデーローザ'16
1位 アナスタシア 468票 : バラの品種。母名からの連想。美しく咲き誇って欲しい願いを込めて。
2位 カナロアガール 251票 : 父名+少女。
3位 モンドロゼ 161票 : 世界のロードカナロア産駒。Mondeは世界(の)意+母の名前から連想したRoseはフランス語で薔薇色。世界で1番美しい薔薇となって欲しい願いを込めて。
■レフィナーダ'16
1位 ナグラーダ 167票 : ロシア語で『賞金』『褒美』の意。母名の語感からの連想。賞金を沢山稼いでくれることを期待して。
2位 シュガービート 109票 : 四白芦毛の馬体から連想。丈夫で健康な競走生活を祈って。
3位 シヴァ 97票 : 世界の創造、維持、再生を司る最高神。日本競馬界に大きな足跡を残し、新たな歴史を刻むことを祈って。
■ステラリード'16
1位 シーユーアゲイン 126票 : また会いましょう。何度でも機会を得られることを願って。
2位 プシュケ 109票 : ギリシャ神話に登場する3人の王女の中の三女。母の三番仔である事から連想。神話のようにさまざな試練を乗り越えてハッピーエンドを迎えてほしい。
3位 タイタニア 106票 : 天王星の第3衛星。母(ステラ=星)の3番仔である事から連想。シェークスピアの「夏の夜の夢」に登場する妖精の女王ティターニアに由来。
■スイートマカロン'16
1位 グランソヴァール 279票 : フランス語で『偉大な救世主』の意味。※父名ダンカークがフランスの地名であることからフランス語での命名です。
2位 シルバーカーク 276票 : 銀色+父名の一部父系から代々受け継ぐ芦毛(シルバー)の馬体で大暴れ、大活躍して欲しい
3位 エレクトリックダン 117票 : 電気の日である3月25日生まれなので、電気=エレクトリック+父名より
ついに馬名選挙の結果が発表されました。
全体的には、今年の馬名は格好良くて呼びやすいものが多いと思います。 さすがにたくさんの候補から選挙で選ばれただけのことはある、ということですかね。(多少の違和感があっても、あとは慣れの問題でしょう(^^))
まだJRAの審査(これが結構厳しい)が残っていますが、1位の名前がそのままスッキリ認められて欲しいですね。
とにかく、1位を獲得した馬名考案者の皆さん、おめでとうございます!
そして、私の応募馬名で唯一残っていたレフィナーダ'16の『シュガービート』は2位に終わりました。
中間発表時にデッドヒート状態だったシヴァには競り勝ったものの、その時4位だったナグラーダに大逆転を許してしまいました(しかも結構な大差をつけられて(^_^;))。。
いや、2位は立派な成績ですし、たくさんの皆さんから応援頂いたのも事実ですので、また来年、新たな気持ちで頑張ります。 投票頂いた方、本当にありがとうございましたm(_ _)m
![](https://www.hirootc.jp/images/kcfinder/images/bnr1006_w300_h270_blog.jpg)
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。