とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【ディアローグ】追い切り開始、一ヶ月後が楽しみ

2018-03-30 07:12:07 | 引退馬
栗東トレセン在厩のディアローグは、徐々にペースを上げて乗られています。

-調教時計-
18.03.28 岡田祥 栗東坂良 1回 56.6-41.2-27.0-13.3 馬ナリ余力
エイカイマドンナ(三未勝)馬ナリを0.6秒先行同入

◇田代助手のコメント
「28日は坂路コースで先行して同入。プールにも入れています。普段は甘えてじゃれたりしてきますが、跨ってからは特に問題ありません。ひとまず気性に関しては大丈夫そうかなと。まだトモに緩いような面を残していますので、少しやってピリッとさせてからゲートに着手していこうかと思っています」
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再入厩後は問題なく調整が始まっています。
さすがに今度こそは大丈夫だと思いますが、まずはゲート試験を無難に乗り越えるのが最初の目標です。
おそらく再来週あたりには合格をして、本格的なペースアップはその後になりますね。

ここまで待った分、それに見合う活躍を期待してしまうのが一口馬主のサガと言うもの。。 実際は思い通りにならないことだらけなのに、この馬こそは、と考えてしまうんですよね(^^ゞ
でもまあ、それだけの妄想をする価値のある馬だと思いますし、きっと期待に応えてくれると信じたいです。
まずはゲート試験をクリアして、その後の追い切りでどんな動くを見せてくれるのか、4月末ごろの近況報告が楽しみです。


【栗東トレセンでのディアローグ : 公式HP(3/29更新分)より】


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【エンジェルリード】まずまず無難な一週前追い切り

2018-03-30 06:58:45 | 引退馬
美浦トレセン在厩のエンジェルリードは、29日はウッドで長めから追い切られました。

-調教時計-
18.03.28 助 手 美南W良 6F  -87.2-71.0-55.8-40.9-13.7(8) 一杯に追う
ウッドカービング(三未勝)一杯の内を1.0秒先行0.4秒遅れ
18.03.25 助 手 美南坂良 1回  60.6-44.7-29.0-13.7  馬ナリ余力

◇尾関調教師のコメント
「徐々に疲れは取れてきており、それなりに動かし始めている段階。この感じであれば、来週4月7日福島8R 3歳未勝利(芝2600)又は、8日福島5R 3歳未勝利・牝(芝2000m)に使えそうです。乗り役によれば、『追い出して頭が高くなり、ちょっと物足りない感じになった』とのことですが、鞍上の体重差もありましたし、トモに緩さが残る中で頑張っていたとは思います。テンションの高さも以前ほど目立つ感じではなく、この馬なりに成長しているのではないでしょうか」
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エンジェルリードが一週前追い切りを消化しました。
それ程目立つ時計ではないものの、この馬なりに以前より動いていると思いますし、(ダートが合わなかった前走は度外視して)昨年のパフォーマンス以上の内容を示して欲しいところです。
ここでキチンと権利を取る、あるいは馬券圏内を確保できれば、夏までの勝ち上がりが再び射程圏に入ってくるでしょう。

目標レースは7日の2600mか8日の2000m戦とのことで、メンバー想定を睨みながらの検討になりそうです。
適性を試す意味では2600mが面白そうですが、相手の軽いレースなら一気の勝ち抜けもあり得なくはないですからね。
そこは尾関先生の判断次第ですから、出馬投票直前まで頭をひねって頂ければと思いますm(_ _)m


【美浦トレセンでのエンジェルリード : 公式HP(3/29更新分)より】


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【ビジューブランシュ】4/8福島のダート1700m戦へ

2018-03-30 06:45:58 | 引退馬
美浦トレセン在厩のビジューブランシュは、引き続き、坂路でハロン15秒台を上限として調教量を維持。プールも併用しています。3/28の馬体重は460kgです。

◇伊藤正調教師のコメント
「少しずつでもフックラしてきているのは良い傾向。4月8日福島3R 500万下(ダ1700m)を目標に、週末と来週の2本で、やりすぎずに持っていきたいところです。色々と刺激を与えて試しながら進めている中でも今は落ち着きがあり、何とかやれていますし、耐えられる状況になりつつあります。左に比べて右トモの蹴りに力強さを欠くようなところがありますので、右回りの走りのほうがイイかもしれません」
◇伊藤助手のコメント
「背腰の強化にもつながりますので、今は坂路を中心に。28日などは(坂路が)混み合っており、そばに他馬がいましたが、特に気にすることもなくちゃんとハミを取って走っていました。色々な物事に慣れつつありますし、反応も少しずつ良化中。次の追い切りがちょっと楽しみになってきました」
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ビジューブランシュ は来週の福島に向かうことになりました。
前走後は芝に向かうとの話も出ていましたが、まずはもう一度中央でダートの走りを確認するとのこと。
個人的にはローカルダートの1700mは悪い条件だと思いませんので、ここである程度いいところを見せて、中央500万でも勝ち上がる力があるところをアピールして欲しいと思います。

それにしても、「次の追い切りがちょっと楽しみ」みたいなコメントは今まであまり聞こえてきませんでしたが、少しずつ馬が成長し、本来の素質が開花する方向に進んでくれているとしたら…
次走での勝ち負けに強気になるほどの変化ではないでしょうが、楽しみが出てきたのはありがたいことです。
あとは前日入り作戦でどのぐらい馬体減りを抑えられるか、最後はそこがポイントになるでしょう。。


【美浦トレセンでのビジューブランシュ : 公式HP(3/29更新分)より】


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ディメンシオン】目標は4/21東京12R(芝1400m)

2018-03-30 06:28:00 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のディメンシオンは、29日朝より、速めを開始しています。

-調教時計-
18.03.29 助 手 栗東坂良 1回 56.0-41.9-27.7-13.6 馬ナリ余力

◇田代助手のコメント
「帰厩後も坂路を中心として順調に乗れており、予定通りに今日から徐々にペースアップ。今のところはトレセンの環境下でも落ち着いている様子です。目標レースは、4月21日東京12R 1000万下・牝(芝1400m)あたり。ここまでの感じであれば、今後も問題なく進めていけるのではないでしょうか」
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先週から15-15を何本かこなして状態が上向きになってきた、これなら帰厩の話が出てもおかしくないかも… と思っていたら、藤原先生の馬体チェックの結果、先週末にはトレセンに帰厩していました。
藤原厩舎勢では3歳のディアローグがトレセン在厩、エンパイアブルーはもう少し時間が掛かりそうですが、今年の大ブレイク候補の一頭であるこの馬が動き出したことで、ここからグンとアクセルを踏んでいくことになりそうです。
繊細なところがある牝馬だけに難しさもあるでしょうが、4歳の今年は本格化の一年にしたいですからね。

そして、復帰戦の目標もすでに決まっていて、4/21東京12R(牝・芝1400m)が本線とのこと。
帰厩前にはあまり東京遠征は想定していませんでしたが、再び前走と同条件のレースに向かうという事は、藤原先生としても、前走の敗因は距離や長距離輸送ではないと考えておられるわけですね。
確かに非常に口惜しい敗戦だった前走後、藤原先生は、「今日はパドックの段階からどうも完調ではないのかなと。牝馬限定の1400m戦は現状ベストの条件だと思いますし、最後だってバテている感じではないとは言え、どこか本調子に欠けるからこそささったりしたのでしょう」と仰っていて、今度こそ勝ち切るつもりでの東上になるでしょう。


【栗東トレセンでのディメンシオン : 公式HP(3/29更新分)より】


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【クレッシェンドラヴ】2~3日かけて放牧するかどうかを判断

2018-03-30 06:14:54 | 殿堂馬
美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、獣医師チェックを続け、経過観察が行われています。

◇林調教師のコメント
「ご心配をおかけしており、申し訳ございません。徐々に消炎剤の効果は出てきていますが、ダクを踏むとまだ幾らか歩様に見せますので、週末にかけてもう少し様子を見させて欲しいところです。引き続き、毎日の獣医師チェックを受け、2~3日後ぐらいには、このままトレセンで進めて行けるのか、それとも一旦放牧に出してお休みを挟むべきなのかを判断していきたいと思っています」
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昨日も書いた通り、大事なのはこれからです。
獣医先生のチェックを含め、慎重に、冷静に対処をしたうえで、放牧するかどうかを判断頂ければと思います。
重傷でなかったのは不幸中の幸い。 今の感じなら、あまり長い休みにはならないでしょうし、慌てずに待っていればそう遠くない時期に勝ってくれる馬ですから。
いろいろ大変でしょうが、引き続きよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m


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【ドゥオーモ】一週前追い切りは坂路で強めに

2018-03-30 06:05:22 | 引退馬
栗東トレセン在厩のドゥオーモは、29日、坂路で追い切られました。

-調教時計-
18.03.29 藤岡康 栗東坂良 1回 53.9-39.9-25.6-12.3 強目に追う

◇野中調教師のコメント
「29日朝は騎手を乗せて終いを伸ばす内容。最後までしっかりとした良い動きでした。この中間も脚元の問題はなく、状態自体も前走以上であるのは確かです。前回は久々のため、可愛がりながらの調整でしたが、叩き2戦目となる今回はもっと攻めた調教を課していこうかと。今のところ、週末に坂路でやり、当週はコースで長めから追うことを考えています。レースは4月8日阪神7R 500万下(芝1600m)。鞍上は引き続き、藤岡佑介騎手の予定です」
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ドゥオーモが一週前追い切りを消化しました。
栗東坂路を強めに追われて53.9-12.3秒で、動きも良かったのことですから状態面での不安はなさそうです。
そして、中3週での競馬ながら最終追い切りはCWで長めからと、今回は本気モードで攻める予定とのこと。 当然ながら次走では、グルっと回ってくるだけ以上の内容を求められますので、ひと叩きした上積みが見込めるのは心強いと思います。

必死で追っていなかったとは言え、前走の息切れぶりを見ると、多少の心配があるのは事実です。
素質、能力を信じる気持ちと、真の復活に向けての不安。 今はその両方がありますが、次走、その次とレースを重ねるごとに、だんだんと不安を払拭してくれたら嬉しいです。
やはり、この馬の能力は高いと思いますし、待ってあげれば必ずやってくれると信じています!


【栗東トレセンでのドゥオーモ : 公式HP(3/29更新分)より】


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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