栗東トレセン在厩のヴィジャーヤは、19日朝、Cウッドで15-15程度を消化しています。
◇奥村豊調教師のコメント 「馬房内であまり落ち着きがなく、飼葉も残し気味。もう少し環境の変化に慣れてからかもしれません。右への斜行癖がどの程度のものであるのか、操縦性がどうかなど、口向きを中心として感触を窺っていければと思います。それと並行して、まずはゲート試験合格を目指していきましょう」
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2月から3月にかけて姫路と園田で3連勝、中央再登録の権利を獲ったあとはチャンピオンヒルズで調整されていたヴィジャーヤが、ようやく18日に栗東トレセンに戻ってくれました。
池江厩舎にいた頃(地方転出前)は、口向きや気性の問題で真っ直ぐ走らせることすら難しい馬でしたが、園田・盛本信春厩舎では(ホライゾネットを使うなどして)一戦ごとにレースが上手になっていきましたし、チャンピオンヒルズに移ったあとも、多少の課題はあるけれど許容範囲内、それほど乗り難しくはない…といったコメントをもらうことができていました。
ただし、トレセン帰厩後初日の様子は「馬房内であまり落ち着きがなく飼葉も残し気味」というもので、奥村先生としては、正直、半信半疑(いや、7:3で疑いの方が大きい?)といったところかもしれません。
まあ、今のところはあまり心配ばかりしても仕方がないですし、環境に慣れれば何とかなると腹を括ったうえで、すんなりゲート試験に受かってくれることを祈りたいと思います。乗り役さんも気をつけてくれるとは思いますが、ゲートが開いた途端に右斜めに走って不合格とか、そういうのは勘弁して欲しいなぁ…です(^^;)
まずはゲート試験に無事合格してくれることを願いたいですね!
ちなみに同じ奥村厩舎で未勝利勝ち上がった後、骨折休養していたトラウンシュタインもヴィジャーヤと同日に入厩しましたが、トラウンシュタイン、かなりのクセ馬ですが、ちゃんと勝ち上がらせてくれました(^◇^;)
なので、個人的には奥村先生ならヴィジャーヤも大丈夫と思ってます!
まずは入厩できて良かったです。
トラウンシュタインのことは知りませんでしたが、同じオルフェ産駒のようですね。
もしかしたら奥村センセはクセ馬が好きなのかも…
んなこたーないかもしれませんが、良い情報ありがとうございました(^^)
そんな仔に育てたつもりはないのですが(*_*)
もしかして、ご飯、美味しくないのかなぁ(^^ゞ
(・o・)
反省して精進、そして一日一善m(__)m
どんなに嫌いな給食のシイタケも、食べ切るまで許してくれなかった世代としては、ご飯を残すなんて信じられないですよね…
あ、私はもうシイタケ大好きですけれど(^^ゞ
(・o・)
反省して精進、そして一日一善m(_ _)m