中山3レース 3歳未勝利(ダ1800m)に出走したブルータスは2着でした。
【レース内容】伸びあがった時にゲートが開いてヒヤリとしましたが、幸い大きな不利にはつながらず、スピードの違いで先行してハナを取り切るカタチになりました。1~2角から向こう正面に入っても軽快な走りで後続を寄せ付けず、手応え十分に3角を過ぎたあたりでは、一体2着にどれだけの差をつけて勝つのか!?と思ったのですが…。直線に入ったあたりで一杯になったのか気が抜けたのか、急に手応えが怪しくなり、リードを守るべく横山武史騎手も精一杯に追ってくれましたが、しぶとく追い縋ってきた16番に交わされたところがゴールでした。
-----
勝てませんなぁ…
なんか力が抜けました(^^;)
前走の8馬身に続き、今回も3着馬を6馬身千切っていますので、未勝利脱出が時間の問題なのは確かですが、それは前走後も同じことを言っていたわけで、5走して2着が4回というのはそろそろシャレになりません。
陣営としても、力量上位を意識していたからこその『逃げ』だったのでしょうが、さすがに気分良く行かせすぎたのか、はたまた一頭だけで走っていると最後に気が抜けてしまうのか。。まあ、ビュッと切れる脚があるタイプではないので、現状、逃げちゃった方が簡単なのはすごくよく分かるので、結果論でああだこうだは言いにくいですけれど…。
いずれにしても、単勝1.6倍を裏切ってしまったこと、広尾TC の新年初勝利を逃してしまったことは残念至極です。このあとはおそらく続戦することになるでしょうし、次こそは抜けた存在であることを見せつけて欲しいです!
いやホント、マジでお願いしますよ… m(_ _)m
今日仕事休みなので平日競馬楽しんでます(^^)
もともと勝率で見ると、外枠不利ってわけでもないコースなので、終わってみれば順当な8-8。
それにしても勝てません(^^;)
騎乗にミスがあったとも思えませんが、最後の直線の坂で止まったところを見ると、陣営が事前に漏らしていた初めての本場でのレースに対する不安が的中した形でしょうか。
一口馬主として何頭もレースを経験して、馬って使い減りするというか、全力で走れる回数は限られているんだろうなという思いが強くなっています。ブルータスも早いうちに一勝していれば、このタイムで一勝クラスやオープンで互角に戦えたのにと思うと、ものすごく惜しい気がします。
エスペシャリーにしても、この時期芝のレースは少ないので仕方ない面もありますが、適性が感じられないダートを試して時間と馬の体力を浪費した感が拭えません。
だからどうすれば良いかと言われると難しいところですが、せっかく早い時期から始動できた馬たちですから、限られたレース機会を有効に活かして欲しいと思います。
呪いのように勝てません(^^;)
エスペシャリーは成長促進&立て直しモードのようですが、ブルータスは続戦なので『次で決めてくれ!』です。
仰る通り、タイミングを逃すとアレなんですよねぇ…
勝ちに行ってキツイ競馬が続いているので、1回休養を入れた方がいいと思いますけどどうするのでしょうね。いずれ難なく勝てる馬だと思いますので、焦る必要はないはずです。
ふむふむ、確かにラスト1Fが14.0もかかっていますので…
まあ、それでも押し切れるハズだったんですけどねぇ(^^;)
仰る通り、いったんリフレッシュが最善かもしれませんが、瑞樹先生は続戦を基本に考えておられるようです。
私も『休むのは一つ勝ってからにしろコノヤロー!』的に熱くなってしまっています(^^ゞ