ヴィジャーヤは、8月21日小倉2R 3歳未勝利(ダ1700m)に川又賢治騎手で出走します。
- 21.08.18 松 山 栗東P良 6F 81.9-65.9-51.8-38.2-12.1(5) 馬ナリ余力
マローニ(三未勝)馬ナリの内を0.1秒追走3F併同入
- 21.08.15 助 手 栗東P良 3F -43.8-12.9(8) 馬ナリ余力
- 21.08.11 荻野極 栗東P良 6F 83.0-67.3-53.0-38.0-11.5(6) 馬ナリ余力
- 21.08.07 助 手 栗東P良 3F -41.9-13.3(7) 馬ナリ余力
フジタ(新馬)馬ナリの外0.9秒追走0.4秒先着
◇池江調教師のコメント 「18日にポリトラックで3歳未勝利馬と併せて同入。持っているモノはあるのかもしれませんが、今週は右へのモタれ方が激しかったように、まだ不安定なところを多分に残している状況ですからね。経験馬相手の初めてのレースでもありますし、まずは無事に回ってきてくれればと思います。最終追い切りの内容を踏まえ、松山騎手への騎乗依頼を取り下げ、川又騎手でレースに向かうことになりました」
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ヴィジャーヤのデビュー戦出走が確定しました。
本来であれば、期待感満載で記事を書きたいところですが、最終追い切りで再び右にモタれまくってしまったようで、不安をたくさん抱えたままでの実戦投入であることがクローズアップされてしまい(^^;)
先週時点で松山騎手の確保アナウンスがあり、実際に最終追い切りに騎乗してもらっていながら、その内容から池江先生が依頼を取り下げたこと、「まずは無事に回ってきてくれれば…」とのコメント、最後までポリトラック馬ナリの追い切りしかできなかったこと、などなど考えあわせると、私が考えていた以上に難しい馬なのかもしれません。
とは言え、ヴィジャーヤの走る能力自体は捨てたものではないと思います。あまり右にモタれなかった先週の追い切り後は池江先生も手応えを感じていたはずですし、時計だけを見ればそんなに悪くないですからね。まあ、仔馬の頃から変わり者で気分屋な一面を見せていた馬ですから、逆に、何かのはずみで、サラッと最後まで真面目に走ることができてしまえば、池江先生の想定を超える好走があってもおかしくはないでしょう。
うーむ。。やはり、ここは一発本番に強いところを見せたいです。その結果、松山騎手が「乗っておけばよかった…」と思うような結果になれば嬉しいですし、川又騎手には是非とも頑張って欲しいです!
**2021/8//21小倉2R 3歳未勝利(ダ1700m)出走馬**
この仔は、常に想定の上を行くようなところがあるので、レースでは不安をアッサリ裏切るような走りをしてくれないものか…と。
確かにあまり経験できないケースですよね。
池江先生ならではの話なのかどうか…
まあ、ヴィジャーヤ自身が珍しいタイプの馬ですしね(^^;)
池江先生や松山騎手が、ビックリするような意外な結果になるように川又騎手には頑張っていただきたい、頑張っていただくしかないですね。
とにかく珍しいですよね。
今のところ騎手はあまり関係ない、
つまり、上手に走れば勝てるし、クセが出てしまえばどうにもならない…
って事なのかもしれません(^^;)
秘密兵器の一発長打を期待しましょう!
少しでも長く応援させて頂けます様にm(_ _)m