【宝塚記念】パンサラッサの仕上がり「何の問題もない」矢作師は太鼓判 勝ったドバイターフと同じ11番から逃げ宣言:中日スポーツ・東京中日スポーツ
◇第63回宝塚記念(G1・26日・阪神・芝2200メートル)
ドバイターフ快勝からの帰国初戦になるパンサラッサは坂路での通常メニュー。いつも通りの様子で登坂した。
「何の問題もない。いい状態です」と矢作師は万全の仕上がりに胸を張った。そして「11番のゲート番号はドバイターフを勝った時と同じ枠。他の先行馬が内にいる方がいいし、並びがいい。いずれにしても行くことになります」と指揮官は改めて6枠11番を歓迎して逃げ宣言。スタイル通りの競馬で挑むことを強調した。
【宝塚記念】パンサラッサ 魅せる逃魂で国内G1初制覇目指す 世界の逃走劇再び!?:デイリースポーツ
「宝塚記念・G1」(26日、阪神)
相手がどうであれ、やることはただ一つ。国内G1初制覇を目指すパンサラッサ陣営に迷いはない。池田厩務員のブルーのキャップには“逃”の1文字。「二千は克服しているから、あと1Fが鍵。それだけ。先生とも話したけど、変に小細工するよりも(ハナに)行った方がいい。それがこの馬の持ち味なんでね」。21年の有馬記念13着以来、2度目のグランプリも自分のスタイルを貫く。
ファン投票は15位。競馬の酸いも甘いも知り尽くすベテランは、“ファン目線”も大切にする。「逃げ馬の個性派って、ツインターボやサイレンススズカ以来、久しぶりじゃない?スローペースの競馬ばかりでは面白くないでしょう。相手に脚を使わせるような競馬をしたいし、その下準備はしっかりできたと思う」。得意の消耗戦に持ち込み、肉を切らせて骨を断つ構えだ。
枠順は6枠11番に決定。「1角までに525メートルもあるからね。スタートセンスが抜群だし、特に心配はしていない」と意に介さないが、11番は過去10年でオルフェーヴル(12年)やゴールドシップ(14年)、サトノクラウン(17年)がVをつかんだラッキーナンバー。この枠なら文句なしだ。
準備は万端。あとは盟友・吉田豊にバトンをつなぐだけだ。「この馬が参戦することで、競馬が盛り上がるんじゃない?これでタレたら、次は距離適性の合ったところを使えばいい。戦いはこれで終わりじゃない。でも、この舞台で何とかファンの期待に応えたいな」。ベテランの熱い思いを乗せて、ラスト1Fを克服してみせる。
手入れを受けるパンサラッサ(撮影・石湯恒介) Photo by デイリースポーツ
担当の池田厩務員のキャップには『逃』の文字が見える(撮影・石湯恒介) Photo by デイリースポーツ
-----
連日のように競馬メディアに記事が出て、非常にありがたいと同時に緊張感が高まってきました。
勝負の宝塚記念まであと二日、今最も強く感じていることは… 実は、池田厩務員さんがかぶっている青いキャップが是非とも欲しい… というくだらないワガママだったりしています(^^;)
それはさて置き、「二千は克服しているから、あと1Fが鍵」と聞くと、いかにも距離に不安があると思われがちですが、ことはそう単純ではなく、『1000mを57秒台で飛ばした福島記念(芝2000m)は最後まで持ったが、同じようなハイペースで飛ばした時に2200mまで持つかどうか…』という話なのでややこしいです。単に2200mを走るだけなら何て言うこともないですが、後続がバテバテになるペースで走り切るとなると、そりゃあ、やってみなければ分からんですよね。
でも、パンサラッサが勝つつもりなら、その戦法で勝負をするのが一番可能性が高いので…。私が言うのも何ですが、矢作先生も池田厩務員さんも、それが分かっているからこその「それがこの馬の持ち味」であり、「いずれにしても行くことになる」というコメントなのだと思います。(むしろ、これで控えたりしたら大事件!(°◇°;) )
とにかく本番まで無事に、そしてレースも無事に、そしてそして良い結果が出るように祈りたいと思いますm(_ _)m
どなたが考えたのか分かりませんが、すごく良いですよね!
そして今日もまたワクワク&ソワソワ…
明日が来てほしいような来てほしくないような(^^;)
この帽子、なかなか格好イイですよね。
タダでとは言いませんので、クラブには出資者向け販売を真剣に考えて欲しいです(^^ゞ
ちなみに本番が近づくにつれての緊張感、高揚感、これは素晴らしい経験ですよね。
パンサラッサと陣営の皆さんに感謝をしつつ、震えながらこの雰囲気を楽しませてもらおうと思います(^^)
僕も販売あったら2個ですね(*^^*)
今月入ってからずっとソワソワしてます(^_^;)
関係者が海外G1でみんなこれ被ってたりしたら笑いそう(´▽`)
本番が近づくにつれ、また緊張が((( ;゚Д゚)))
この馬は勝ち負けを気にしすぎないほうが結果として強いレースになるでしょう。
震えながら本番を待ちます((( ;゚Д゚)))
雨はもう関係ないことにしましょう!
腫れても降ってもやる事に変わりなし!ですから(^^ゞ
でも、やっぱり帽子は欲しい…
欲しいですよねぇ。。
池田さんが自慢げにかぶっているのがなんか口惜しい(^^;)
ここはやはり、丁寧にお手紙でお願いするのが筋かと…
宛先を矢作先生にするか池田さんにするか、いっそのこと両方に送っちゃうかですね!(^_-)☆
「逃」と書いたスタジャンはOzさんにお任せするとして、私はやっぱりキャップがイイ。
会員向け販売があったら、飾る用と被る用の二つ以上購入します!( ・`ー・')キリッ
帽子欲しいです。
ついでに赤白の染め分け帽も欲しいぐらいです。
距離に話は考え過ぎるとアレですよね。
気持ち良く逃げて海外G1まで勝った馬、自分が一番強いカタチで勝負です!(^^)
雨は降らなさそうですね。
矢作厩舎とタイアップして、是非お願いします。
池田さんのGⅠ口取りも見たいので、売ってないならウイナーズサークルで池田さんにおねだりしてみます!
「逃」がポジティブなイメージになるのはパンサラッサだけのような気もします(笑)
会員販売を楽しみにしています♪
大逃げの距離持つかどうかって難しいですよね。他の馬をスタミナ勝負に持ち込むとも言えますし、かといって自分が距離長ければ強いというわけでもないですし、パンサラッサは道悪だと強い気がしますがそれはスタミナなのか、とか考えだすとぐるぐる回る気がしますw
何にしても盛り上げてもらうためにも、勝ってきたパターンにするためにも逃げていただきましょう!!
優勝記念品、何になりますかねぇ…
やっぱりナシ!
とかいうパターンもあったりして(^^;)
お帽子は頭痒くなるので…
“逃”のスタジャンが良いなぁ(*^^*)
Tシャツでも可かな(^-^)