小倉11R 小倉大賞典(G3)に出走したドゥオーモは13着でした。
【レース内容】ゆっくりゲートを出て最後方の定位置へ。そのまま1~2コーナーを回って向こう正面も最後方から。残り1000mで外めに持ち出し、外からマクリを打つ態勢を作りましたが…。1000m通過58秒の流れにも関わらず勝負どころで先行勢の脚は止まらず、4角最後方のままでは勝負になりませんでした。
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1分45秒5じゃ仕方ないかなぁ(^^;)
スタートも最後方の位置も想定の範囲内ですし、向こう正面で早めに動ける外めを確保したのも(馬場状態を考えれば)悪い選択ではなかったと思います。それでも勝負どころで前との差を詰められなかったのは、今の小倉は昨年ほど前が止まらない馬場だったという事なのでしょう。
あとはドゥオーモの状態面ですが、久々の影響があったのかどうか…。ただ、それを言うのは少し可哀相な気もしますし、やはり、昨年2着時の1分48秒6より3秒も速い決着になったのが全てなのだと思います。
ということで、まずは無事に復帰ができたのは良かったです。あとはレース後の状態確認を待ち、今後の作戦などは栗東に戻ってから改めて考えることになるのでしょう。後方待機策はイチかバチかの要素がありますし、まあ、ハマらない時はこんなものと割り切って考えるしかないですね(^^ゞ
**2021/2/21小倉11R 小倉大賞典(G3/ハンデ/芝1800m)・良**
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