チャンピオンヒルズ在厩のプライムラインは、先週同様、おもにウッドチップ坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回、半マイル57~58秒台を乗り込まれています。
◇小泉厩舎長のコメント 「進めていくなかで筋肉が戻ってこないのではなく、以前と比べて戻すのに時間がかかっている状況。少しずつ着実に肉付きは良くなっていますので、速めを続けていくうちに態勢が整ってくるものと思われます。調教師によれば、『どうやらもう少し時間をかけて乗り込んでいった方が良さそう』ですので、『復帰目標をひと月ほど繰り下げ、10月の京都開催を意識していく』ことになりました」
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夏負けの兆候が全くなく、『これなら9月阪神開催から…』と喜んだものの、肝心の仕上りが万全でないなら無理もできません。筋肉の戻り、馬体の張りといった部分は現場でしか分かりませんので、まずはチャンピオンヒルズの皆さんにしっかり見極めて頂いて、納得のいく状態でトレセンに戻って欲しいと思います。
まあ、たとえ10月復帰になったとしても昨年より一ヶ月は早いわけで、普通にやれば年内あと3戦ぐらいはイケそうですからね。状態に関しては「少しずつ着実に肉付きは良くなっています」とのことですし、それならあまり復帰時期にこだわらなくても良い気がしてきました。(中央の2勝がいずれも阪神、というのは少し気になりますけれど(^^;))
私は、いまだに古馬については昔の年齢換算の方がピンとくるタイプではあるのですが、当時の7歳後半って、結構年寄りの部類だったような気がします。今は現在の7歳(当時の8歳)まで平気で現役を続ける馬が多く、調教技術の進展を感じますが、プライムラインも、しっかり肉付けをしてもらってあと2年くらい活躍をお願いしたいところです。
プライムラインもセン馬になりましたし、まだまだ頑張ってもらわないとイケマセン。
仰る通り、昔と今とでは調教やケアのレベルが違いますし、気持ちさえ前向きなら7歳でも8歳でも…
と言いつつも、まずは次のレースに注目です(^^ゞ
仕方ないですかねぇ( ´Д`)
反省して精進、そして一日一善とまだまだ暑いm(__)m
そうなんです。。
大概のことは仕方がないので、ゆっくりマッタリ行きましょう!
反省して精進、そして一日一善とまだまだ気持ちは熱いぜいっm(_ _)m