２０２１年トップバッターとして、１０日にバスラットレオンがシンザン記念に出走、先行して最後まで粘ったものの逃げたピクシーナイトを捉えられず、最後にルークズネストにも差されて３着に終わりました。残念ながら目的だった賞金加算をすることはできませんでしたが、それでも朝日杯ＦＳに続いて力のあるところは見せましたので、次走以降に改めて期待したいと思います。その次走は一度自己条件に戻るとのこと。重賞を戦ってきた経験を味方につけて、次こそは強さを見せつける勝利を！です。
今週は出資馬の出走予定がありません。。と言いますか、１月の出走予定は来週２３日中京の豊明Ｓ（３勝Ｃ/芝１４００ｍ）のグランソヴァールのみで、どうやら出走２回で打ち止めになりそうです。明け３歳のバスラットレオンと違ってグランソヴァールは５歳シーズンを迎えることになりますし、昨年後半からスランプに陥っていますので、今週の一週前追い切りでは復活の兆しを感じさせる動きを見せて欲しいと思います。
そしてなんと、グランソヴァールの次に予定が判明している馬は２月の共同通信杯に向かうカイザーノヴァで…。カイザーノヴァも含めてまだトレセンに入っていない馬がほとんどなので、結果的に２０２１年はとても静かなスタートを切ることになりました。世間は緊急事態宣言で外出自粛ムードが高まっていますが、競馬についてはもう少し賑やかなスタートダッシュでも良かったかな？という気がします(^^;)
ちなみに外厩にいる馬たちの中で、比較的早いタイミング（２月前半）で出走できそうなのはカナロアガールぐらいでしょうか。ドゥオーモが狙うであろう小倉大賞典は２／２１ですし、パンサラッサの復帰も早くて同じ時期ぐらい。今年明け３歳を迎えたリナーシェ、マーテル、ゴッドシエルといった未勝利馬たちの動向はまだ分かりませんしね。
ということで、２０２１年の一口馬主応援生活が本格化するのは２月後半からと思って良いでしょう。まあ、１月から２月前半にタメをきかせた分だけ２月後半以降は忙しくなるでしょうし、その中で、上級クラスの馬たちはより大きな舞台への道筋を、未勝利馬たちは勝ち上がりへの手応えを掴んで欲しいところです。重賞路線の馬を中心に、３月までの第一四半期で一気に上昇ムードを作っていきたいですからね(^^)
＊＊出資馬の状況＊＊
＊＊２０２１年総合成績＊＊
アクセス
トータル
ランキング
『ドゥオーモ
【今後の予定】
２月21日の小倉・小倉大賞典を予定しています。』
お、さすがに馬〇郎さんは早いですね。
予定通り、予定通り！
*\(^o^)/*
是非とも1勝を。
カーディフも来月には登場できるのか？で、勝てるのか。
コマブルはまさかの未出走引退？なのか。
心配は尽きませんがまずはグランですね。
やる気なしがやる気ありになるか？
まずは１勝、それが大事ですね。
グランソヴァールに期待したいところですが…
まずは、久々の芝でキッカケを！です。