ラヴマイウェイは、テンコートレーニングセンターで坂路入りを開始したところ、登坂を拒否するなどスムーズさを欠いたことから、牧場・倶楽部・調教師の三者で慎重に協議を行った結果、いったん以前の育成環境に戻し、改めてシュウジデイファームで調教を進めていくことになりました。なお、9日に移動を済ませています。
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いやぁ、そんな事になってましたか… (/へ\*)
トレセン入厩以降いろんなことを言われてきた馬ですから、それなりに心配はしていたのですが、ようやく坂路入りと思った途端にまさかの登坂拒否。。私もソコソコ長くこの趣味をやっていますが、デビュー前にここまで手こずるケースは滅多にありません。寒さが本格化する中で、わざわざ本州から雪深い北海道に移動するパターンも相当に珍しいですしねぇ。。(^^;)
それにしても、シュウジデイファームにいた9月頃までは調教もそれなり以上に順調で、実際に「今週は3F40秒を切るくらいで登坂。最近は馬場入りもスムーズになりましたしゲート練習でもスーッと発進。徐々に成長の跡がうかがえます」(9/11近況)みたいな前向きなコメントをもらっていたんですよね。
それが何でこうなってしまったのか、馬は話ができないので、本当のところは誰にもわからなことですが、こうなってしまっては、理由の如何にかかわらず「いったん以前の育成環境に戻して…」というのも(苦肉の策として)致し方ない選択なのだと思います。これはアレですかね、シュウジデイファームで最後まで仕上げて北海道シリーズでデビューとか、ひょっとしたらあり得るのかもしれません(^^;)
まあ、ここで私がガタついても仕方がないですし、まずは現状を受け入れた上で、シュウジデイファーム逆戻り作戦がプラスに働いてくれることを祈るのみです。少なくとも移動は無事に終わっているようですから、次回近況で到着後の様子を確認するところからですっ!
【テンコートレーニングセンター在厩のラヴマイウェイ:公式HP(2021/1/12更新分)より】
クレッシェンドラヴの下だし
一口だけでも出資してみるか。と・・・
残念でならない判断に驚いてます(T . T)
なってしまったものは仕方がないですが、まさか、ここまでの状況は想定できませんでした…
そのうちに何とかなる、そう腹を括って応援するしかありません(^^;)