吉澤ステーブル在厩のヴィジャーヤは、BTCの坂路やグラスコースなどを併用し、おもにハロン17~20秒ペースのキャンターを消化。機を見て15-15程度を乗り込まれています。5月下旬の馬体重は466kgです。
◇本田広報担当のコメント
「長めの距離でも終いまで息切れすることなくケロッとしているように、着実に心肺機能が向上しています。屋外では平常心で走れるものの、屋内坂路の併走になるとムキになりがち。今後もストレスを溜めないように工夫を凝らしつつ経験値を高め、心身のさらなる成長促進に努めていきたいと思います」
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4月下旬に457kgだった馬体重が466kgに。。この一ヶ月もかなりの乗り込みを消化しているはずですが、それで10kg近く増えてくるのですからヴィジャーヤの成長力は大したものです。ただ、以前のデータによれば背丈はそれほど高くない馬でしたし、ギュッと身が詰まって筋肉がさらに太くなっているとすると、見た目が筋肉大魔王みたいになっているのではと少し心配です(^^;)
あとは、遺伝子型CCの本馬が、「長めの距離でも終いまで息切れすることなくケロッとしている」というのは心強いですね。短距離であろうが長距離であろうが、アスリートにとって心肺機能は重要ですから、これまでの調教でそれが強化されたのは素晴らしい成果。実際にどの距離を使うかは今後の動き次第でしょうが、トレーニングの方向性はきっと正しいのだと思います。
しつこいようですが、下の写真が457kgの頃で、ここから一ヶ月乗り込まれての466kgですから…。いろいろな意味で、ヴィジャーヤの次回の写真、動画を確認するのが楽しみです(^^ゞ
【吉澤ステーブル在厩のヴィジャーヤ:公式HP(5/1更新分)より】
大事ですよねぇ、心肺機能。
育成場でしっかりそこが鍛えられていないとダメ、と二ノ宮先生が仰っていたのを思い出しました。
このままの調子で!(^^)
シュウジデイさんのスパルタ調教を乗り越えて欲しいです。
ミホノブルボン!
それそれ、めざすところはそれですね!
坂路の申し子にして筋肉のカタマリ…
何となく池江先生っぽくはないですけど(^^ゞ
お詫びして、訂正しますm(_ _)m
何の何の!
ミホノブルボンはそんな細かいことを気にしません(^^)v
父から受け継いでいるであろう飛び抜けた運動神経。
それらを支える母系の血。
楽しみです(^^)v
何しろめざすはミホノブルボンですからね!
ムチムチプリプリで相手を捻じ伏せて欲しいです。
楽しみです(^^)v
現在は、めでたく466㎏になりました。
ダービーを目前としたコントレイルと同じ馬体重ですね。
今後も期待大です^^
本当に、見違えるほど大きくなりました。
これからも成長が期待できますし、楽しみが大きいです。
1年後にはどんな馬になっているでしょうねぇ(^^)