チャンピオンヒルズ在厩のパンサラッサは、おもにウッドチップ坂路でハロン17~18秒ペースのキャンターを消化。6日朝より15-15を開始しています。
◇小泉厩舎長のコメント 「『今回はある程度の休養期間を考えている』(調教師)とのことでしたので、ひとまず昨年内はゆっくりとお休みに充て、この年明けからまた少しずつ進めていくスケジュール。インディバの効果により、溜まっていた疲れは取れましたので、今日から少し速めを織り交ぜていくことになりました。いつもの元気な動きでしたよ」
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年明けからの立ち上げは矢作先生の指示通りですが、インディバ(高周波温熱機器)の効果で早めに疲れが取れて、もう15-15が始まったのは朗報でしょう。加えて「いつもの元気な動きでした」とのことなので、あまり休みが長くなるとは考えなくても良さそうです。
そうですねぇ、もちろん復帰戦を云々するのはまだ早いのですが、これまでのパンサラッサの仕上げパターンを考えると、2月後半のレースなら充分に間に合うような気がします。
振り返れば2歳戦からずっと頑張ってくれた本馬ですが、もともと本領発揮は4歳、5歳シーズンだと思っていたわけで、次回の実戦に臨むときには、さらに成長した姿を見せて欲しいです。
【2020/12/12中山11R 師走ステークスでのパンサラッサ:公式HPより】
インディバ(高周波温熱機器)…
私もやれば、元気になるのかなぁ(^^;
いやですね、Ozさんはインディバをやるほど疲れてないし、今でも充分元気なので…
多分、元気の意味(?)が違うと思います(^^;)