大瀧ステーブル在厩のカナロアガールは、先週同様、おもに角馬場でハッキング1500~2000m、周回コースでハロン17~18秒ペースのキャンター1800mを乗り込まれています。
◇大瀧代表のコメント 「先週末にケアの一環として、背中にショックウェーブ放射を行いました。こちらの環境に慣れてくるにつれて適応してくれそうな馬ではありますが、飼葉喰いがやや不安定なところもあるものですから、今は慎重に進めさせてもらっています。攻めていった際のリアクションなどにも注意していきたいですね」
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概ね先週と同様の状況で、引き続き慎重に進められているようです。
昨年11月から長く休んでいて、今年の4月にマイナス14kgで出てきて再び休み…。一度リズムが狂うと(特に牝馬は)不調が長引くことがありますので、ここは慎重に進めていかざるを得ないのでしょう。
年齢を理由にするのは簡単ですし、今のところ前向き要素はあまり出てきていませんが、私としてはもう一度カナロアガールらしいレースを見たい気持ちが強く、必ず復活してくれると信じて見守りたいと思います。
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