バスラットレオンは11日、栗東トレセンに帰厩しています。
◇矢作調教師のコメント 「速めを入れ始めた後も順調にきており、本数をこなすことができましたのでここからはトレセンで。あくまでも進めて行きながらとなりますが、11月28日阪神11R 京都2歳ステークス(G3・芝2000m)辺りから出走を意識していければと思っています」
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チャンピオンヒルズでのペースアップも順調だったようで、無事に栗東トレセンに入ってくれました。
矢作先生は「あくまでも進めて行きながら」と、まだ慎重な姿勢を崩していませんが、おそらく問題なく京都2歳ステークスに出走することになるのでしょう…と、日々のケアから追い切りなどの調教まで厩舎の皆さんに全てお任せ、応援するだけの私は気楽なものです(^^)
それはさておき、京都2歳Sでのレース内容次第で年末、そして来年に向けた期待値設定に微調整が入りますから、ここは何としても良いレースをして欲しいです。矢作先生も本馬をマイルに使う気はないようですし、となると、ホープフルSや来年のクラシックを見据えることになりますからね。
いずれにしても、脚元その他の無事が大前提になります。多分、大丈夫だと思ってはいますが、引き続き万全のケアとレースに向けた仕上げをお願いしたいと思いますm(_ _)m
間違って京都に行くことがなさそうで安心しました(^_^)/~