栗東トレセン在厩のパンサラッサは、30日朝、坂路で54秒台をマークしています。
- 21.09.30 助 手 栗東坂良 1回 54.2-39.2-25.5-12.9 馬ナリ余力
◇矢作調教師のコメント 「ひとまず帰厩後も問題はなく、今のところ歩様の硬さなども気になりません。30日に少し速めをやりましたので、これをステップとして、このままどんどんピッチを上げていけるかどうか判断していきたいです。目標は10月17日東京11R オクトーバーS(L・芝2000m)。どうやら除外の可能性がありそうですので、場合によっては一週前から特別登録を行っていくことも検討中です」
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25日に帰厩をして30日に坂路で54.2秒。アクシデント(馬場入り後の跛行)がキッカケの長期休養明けでも特に問題はなさそうですし、おそらく「どんどんピッチを上げて」いくことになるでしょう。
ということなのですが、オクトーバーS(10/17東京)に向けての最大の敵は、やはり除外の壁のようです。。まだハッキリとはしていないものの、矢作先生によれば、昨年は出走できたこのレースも除外の可能性があるとのことで、何とももどかしい状況が続きます。まあ、ルールはルールですし、チャンスを逃してきた結果なので仕方がないですけれど…。
ところで、「場合によっては一週前から特別登録を行っていく」というのはアレですかね、休み明けだけに、レースでの感触を確かめるため、実戦勘を取り戻すためには毎日王冠(10/10東京)出走もあり得るということでしょうか。。オクトーバーSの一週前で1800m、2000mのレースというと他に見当たらないのですが(^^;)
確かに毎日王冠はフルゲート割れの可能性があるレースですし、G2とはいえ一度は出てみたい系の注目レースでもありますが、いきなりG1路線の馬たちにぶつかるとなると緊張してしまいます。本音を言えば、すんなりオクトーバーSに出させて欲しいのですが、努力では何ともできないルールの壁があるだけに、さて、どうなりますか…。
矢作先生の発言の真意は、除外優先権の獲得ではないかと思います。9日のオパールSか、10日のグリーチャンネルCの想定を見て、除外確実なレースがあれば登録して除外優先権1回を獲得するのではないかと思います。
トップハンデで出られちゃうとかは、ないでしょうし…(^_^;)
やはり、除外権利獲得狙いですよね。
まさかのサプライズがあるのかとドキドキしてしまいました(^^ゞ
出馬投票したら出られちゃったオチは厳しいですよね。
いずれにしても、様子を見ながらうまくやって頂くしかありません(^^;)
一口を14年もやっているのに知らない私…(^^;
特別登録は毎日王冠と思っておりました。
除外となってしまうなら、
状態が良さそうなので毎日王冠でも良いかなぁ~
とか思ってましたが…
単勝倍率が3桁とか見たくないですし
(そこまで人気薄になるとは思いませんけど(^^ゞ)
とりあえず、週末の特別登録がどうなりますか!
(,,•﹏•,,)ドキドキ
はい、オープン特別は除外から一ヶ月間の優先権があります。
(格上挑戦の場合は対象外ですけれど)
まあ、細かいことは皆さんが教えてくれるので大丈夫(^^)
我々は、とにかく応援に専念しましょう!