グリーンウッド在厩のマカハは、周回コースでの軽いキャンター2500m、坂路でのハロン16秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇栗原担当のコメント(抜粋)
「問題なくピッチを上げ始めており、坂路の動きも及第点。ただ、今は『のびのびと大きく柔らかいストライドというよりは、しっかりと地面を捉えるような走り方』(乗り役)のようですね。成長とともに個性が固まってきたのか、変わってきているのか。そのあたりも注視しながら15-15につなげていきたいと思います。」
-----
“しっかり地面を捉えるような走り”と言われると、単純に『やはりダートなのかな?』と思ったりもしますが、復帰戦がどんな条件のいつ頃のレースかはまだ秘密ということのようです(笑)
いずれにしても、グリーンウッドに移動してからの調教も順調のようですし、このまま問題なくペースアップが進むようであれば、そう遠くない時期に復帰プランも明らかになるでしょう。
復帰戦は果たして芝なのかダートなのか…。
「どちらでもいいから早くレースが見たい!」という気がしないでもありませんが、そんなことを言っては身も蓋もありません。もうしばらくは、想像力を働かせて自分なりの復帰プラン作りを楽しもうと思います(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇栗原担当のコメント(抜粋)
「問題なくピッチを上げ始めており、坂路の動きも及第点。ただ、今は『のびのびと大きく柔らかいストライドというよりは、しっかりと地面を捉えるような走り方』(乗り役)のようですね。成長とともに個性が固まってきたのか、変わってきているのか。そのあたりも注視しながら15-15につなげていきたいと思います。」
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“しっかり地面を捉えるような走り”と言われると、単純に『やはりダートなのかな?』と思ったりもしますが、復帰戦がどんな条件のいつ頃のレースかはまだ秘密ということのようです(笑)
いずれにしても、グリーンウッドに移動してからの調教も順調のようですし、このまま問題なくペースアップが進むようであれば、そう遠くない時期に復帰プランも明らかになるでしょう。
復帰戦は果たして芝なのかダートなのか…。
「どちらでもいいから早くレースが見たい!」という気がしないでもありませんが、そんなことを言っては身も蓋もありません。もうしばらくは、想像力を働かせて自分なりの復帰プラン作りを楽しもうと思います(^_^)
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木村牧場在厩のブリッツェンは、今週もウォーキングマシン60分、角馬場でのウォーミングアップのあと、坂路での普通キャンター1~2本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。
◇川嶋担当のコメント(抜粋)
「25日にせっかく調教師が来てくれましたが、大雨のため速めの調教は26日に。古馬500万クラスの馬と併せて半マイル55秒台、ラストは12.8秒のフィニッシュとなりました。調教師によれば、『この調子でどんどん乗り進めておいて欲しい』とのこと。日に日に張り艶が良くなってきており、目つきも変わってきたように思います。」
-----
二ノ宮調教師が、「どんどん乗り進めるように」と指示を出すぐらいですから、ブリッツェンは本当にいい状態で調整を続けているのでしょう。この調子ならあと2~3週間で美浦近郊に戻ってくるのではないでしょうか。
鼻(肺)出血の再発は事例も多く、決して油断は出来ませんが、“やさしい調教だけではレースに出ても通用しない”ということもまた事実。加減が難しいし、リスクが伴うとは思いますが、復帰戦の前にどこかでビシッと追い切るタイミングも必要になってきます。
まあ、そのための下地は木村牧場でしっかり出来つつあるようですし、あとはこちらに帰ってくるのを楽しみに待つだけですね。(もう、朝晩は肌寒いくらいですから、いつでもどうぞ!(笑))
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◇川嶋担当のコメント(抜粋)
「25日にせっかく調教師が来てくれましたが、大雨のため速めの調教は26日に。古馬500万クラスの馬と併せて半マイル55秒台、ラストは12.8秒のフィニッシュとなりました。調教師によれば、『この調子でどんどん乗り進めておいて欲しい』とのこと。日に日に張り艶が良くなってきており、目つきも変わってきたように思います。」
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二ノ宮調教師が、「どんどん乗り進めるように」と指示を出すぐらいですから、ブリッツェンは本当にいい状態で調整を続けているのでしょう。この調子ならあと2~3週間で美浦近郊に戻ってくるのではないでしょうか。
鼻(肺)出血の再発は事例も多く、決して油断は出来ませんが、“やさしい調教だけではレースに出ても通用しない”ということもまた事実。加減が難しいし、リスクが伴うとは思いますが、復帰戦の前にどこかでビシッと追い切るタイミングも必要になってきます。
まあ、そのための下地は木村牧場でしっかり出来つつあるようですし、あとはこちらに帰ってくるのを楽しみに待つだけですね。(もう、朝晩は肌寒いくらいですから、いつでもどうぞ!(笑))
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クローバーファーム在厩のゴッドフロアーは、ウォーキングマシン60分、周回コースでのダク800m、軽いキャンター2400~4800mに加えて、一日おきに坂路でのハロン15~17秒ペースのキャンター1~2本を乗り込まれています。
◇福嶋代表のコメント(抜粋)
「坂路を主体として少しずつペースを上げていますが、特にカリカリするようなこともなく、乗り役に従順な馬ですね。調教師によれば、『1~2週のうちにグリーンウッドに移動させ、本格的にピッチを上げていこうか』とのこと。こちらではトータルでの距離をしっかりと乗り、輸送に備えたいと思います。」
-----
松永調教師の想定では、9月中に移動をさせて10月末か11月頭に復帰戦、という流れになる感じでしょうか。
このところ、関東も関西も急に涼しくなってきましたし、栗東近郊への移動については特に障害もないでしょうから、来週になればより具体的なスケジュールが聞けると思います。
早いもので、7月のデビュー戦からもう2ヶ月が経っています。
その間、クローバーファームの周回コースで長めをジックリ乗られてきたゴッドフロアーですが、その調教効果と成長ぶりを確認するのがとても楽しみです(^_^)
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◇福嶋代表のコメント(抜粋)
「坂路を主体として少しずつペースを上げていますが、特にカリカリするようなこともなく、乗り役に従順な馬ですね。調教師によれば、『1~2週のうちにグリーンウッドに移動させ、本格的にピッチを上げていこうか』とのこと。こちらではトータルでの距離をしっかりと乗り、輸送に備えたいと思います。」
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松永調教師の想定では、9月中に移動をさせて10月末か11月頭に復帰戦、という流れになる感じでしょうか。
このところ、関東も関西も急に涼しくなってきましたし、栗東近郊への移動については特に障害もないでしょうから、来週になればより具体的なスケジュールが聞けると思います。
早いもので、7月のデビュー戦からもう2ヶ月が経っています。
その間、クローバーファームの周回コースで長めをジックリ乗られてきたゴッドフロアーですが、その調教効果と成長ぶりを確認するのがとても楽しみです(^_^)
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ステラリードは21日にグローバルを出発、グリーンウッドを経由して25日に栗東トレセンに帰厩しました。
◇栗原担当のコメント(抜粋)
「入厩検疫が混み合っていたため、数日ほどこちら(グリーンウッド)で待機。25日にトレセンに向かいました。ひとまず北海道からの輸送に問題はなく、すぐにバトンタッチできました。」
-----
ようやくステラリードが戻ってきました\(^O^)/
ステラリードは、コンスタントに走ってくれるタフな牝馬ですが、今回の休養ではじっくり腰を据えて一から立て直しを図り、今は馬体も精神面もデビュー以来最高の状態になっているかもしれません。
これからトレセンでの本格的な調教が始まりますが、今の状態をキープしながら闘志が漲ってくれば、復帰初戦から今までのステラとは違う一面が見られるような気がします。
ということで、復帰レースがどこになるかは別として、まずは調教の動きに注目したいと思います。
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◇栗原担当のコメント(抜粋)
「入厩検疫が混み合っていたため、数日ほどこちら(グリーンウッド)で待機。25日にトレセンに向かいました。ひとまず北海道からの輸送に問題はなく、すぐにバトンタッチできました。」
-----
ようやくステラリードが戻ってきました\(^O^)/
ステラリードは、コンスタントに走ってくれるタフな牝馬ですが、今回の休養ではじっくり腰を据えて一から立て直しを図り、今は馬体も精神面もデビュー以来最高の状態になっているかもしれません。
これからトレセンでの本格的な調教が始まりますが、今の状態をキープしながら闘志が漲ってくれば、復帰初戦から今までのステラとは違う一面が見られるような気がします。
ということで、復帰レースがどこになるかは別として、まずは調教の動きに注目したいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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グローバル在厩のバシレウスは、引き続き坂路でのハロン18~20秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇植松場長のコメント(抜粋)
「屈腱炎明けの馬ですので、立ち上げやペースアップについては特に慎重に。まずはハロン20秒寄りでじっくりと乗り込み、来月中旬くらいに18秒ペース主体のメニューに移行していければと思っています。今の脚元は完全にスッキリしている状態です。」
-----
脚元がスッキリしているのは何よりですが、とにかく慎重に進めていかなければなりませんので、復帰までにはまだまだ時間が必要のようです。当初は、『秋の東京開催復帰』と勝手に思い込んでいましたが、今のペースだと、残念ながら年内の復帰は難しいのかもしれません。
まあ、バシレウスの場合は無事に復帰することが第一ですし、ここまで辛抱してきたのですから、多少の遅れは大した問題ではありません。(ちょっともどかしくはありますが…)
これからも脚元と相談しながら、慎重なスタンスを守って上手く導いてあげて欲しいと思います。
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◇植松場長のコメント(抜粋)
「屈腱炎明けの馬ですので、立ち上げやペースアップについては特に慎重に。まずはハロン20秒寄りでじっくりと乗り込み、来月中旬くらいに18秒ペース主体のメニューに移行していければと思っています。今の脚元は完全にスッキリしている状態です。」
-----
脚元がスッキリしているのは何よりですが、とにかく慎重に進めていかなければなりませんので、復帰までにはまだまだ時間が必要のようです。当初は、『秋の東京開催復帰』と勝手に思い込んでいましたが、今のペースだと、残念ながら年内の復帰は難しいのかもしれません。
まあ、バシレウスの場合は無事に復帰することが第一ですし、ここまで辛抱してきたのですから、多少の遅れは大した問題ではありません。(ちょっともどかしくはありますが…)
これからも脚元と相談しながら、慎重なスタンスを守って上手く導いてあげて欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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君津の“美味しい夜”の話に続いて、今日は朝ごはんのお話です。
前記事で書いた鶏料理屋さんでしこたま飲んでガッツリ食べた夜、私たちは君津のとあるホテル(と言ってもホテルと旅館の中間のような雰囲気の不思議な宿)に泊まりました。
当初からホテルは素泊りプランを選択していたのですが、チェックインをする時、妙にフレンドリーなホテルのおじさんが(この辺りが旅館ぽい)、「今はサービスで朝食券を配ってるよ!」と声をかけてくれました。
こちらには別に断る理由もないので、奨められるままにありがたく朝食券を頂戴したのですが、よく見るとそれはホテルの隣りにあるジョナサンの朝食券。何故だか、『なるほど、うまいこと考えるねぇ…』と思ってしまいました(笑)
ということで、ぐっすりと眠った翌朝、やや二日酔い気味の中、ジョナサンで選択したのは和朝食。
(和と洋から好きな方を選ぶ方式でした)
メインのおかずは焼き鮭と目玉焼き。
焼き鮭が薄っぺらかったり、目玉焼きの表面が乾き気味なのはご愛嬌ですね(⌒-⌒; )
だって、もともとはコンビニでおにぎりでも買おうかと思っていたわけで、サービス(つまりタダ!)の朝食に細かいことで文句を言ってはいけません(^^)v
若干固めのご飯ですが、海苔で巻くのもよし、
目玉焼きをのせて醤油をたらすのもよし。
ご飯は大盛りにもできるそうですが、今回は自重して普通盛りです。
まあ、普通盛りと言っても結構な量が入っていて、朝からしっかりお腹にたまるのは嬉しいですね。
それにしても、何故外泊するとご飯が美味しくてたくさん食べられるんですかねぇ。そういえば若い頃、何人かで旅行に行くと、朝からおひつ単位でガンガンお代わりをしていたものです(^^ゞ
と、そんな話はさておいて、たいして美味しくはないけれど、それほど不満もなく楽しい朝食を平らげて、我々一行は勇躍君津駅方面へ向かうことになったのでした。
その後のことは、引き続き説明が面倒なので割愛します(^_-)-☆
ジョナサン君津駅前店
君津市東坂田4丁目1-4
0439-50-1373
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前記事で書いた鶏料理屋さんでしこたま飲んでガッツリ食べた夜、私たちは君津のとあるホテル(と言ってもホテルと旅館の中間のような雰囲気の不思議な宿)に泊まりました。
当初からホテルは素泊りプランを選択していたのですが、チェックインをする時、妙にフレンドリーなホテルのおじさんが(この辺りが旅館ぽい)、「今はサービスで朝食券を配ってるよ!」と声をかけてくれました。
こちらには別に断る理由もないので、奨められるままにありがたく朝食券を頂戴したのですが、よく見るとそれはホテルの隣りにあるジョナサンの朝食券。何故だか、『なるほど、うまいこと考えるねぇ…』と思ってしまいました(笑)
ということで、ぐっすりと眠った翌朝、やや二日酔い気味の中、ジョナサンで選択したのは和朝食。
(和と洋から好きな方を選ぶ方式でした)
メインのおかずは焼き鮭と目玉焼き。
焼き鮭が薄っぺらかったり、目玉焼きの表面が乾き気味なのはご愛嬌ですね(⌒-⌒; )
だって、もともとはコンビニでおにぎりでも買おうかと思っていたわけで、サービス(つまりタダ!)の朝食に細かいことで文句を言ってはいけません(^^)v
若干固めのご飯ですが、海苔で巻くのもよし、
目玉焼きをのせて醤油をたらすのもよし。
ご飯は大盛りにもできるそうですが、今回は自重して普通盛りです。
まあ、普通盛りと言っても結構な量が入っていて、朝からしっかりお腹にたまるのは嬉しいですね。
それにしても、何故外泊するとご飯が美味しくてたくさん食べられるんですかねぇ。そういえば若い頃、何人かで旅行に行くと、朝からおひつ単位でガンガンお代わりをしていたものです(^^ゞ
と、そんな話はさておいて、たいして美味しくはないけれど、それほど不満もなく楽しい朝食を平らげて、我々一行は勇躍君津駅方面へ向かうことになったのでした。
その後のことは、引き続き説明が面倒なので割愛します(^_-)-☆
ジョナサン君津駅前店
君津市東坂田4丁目1-4
0439-50-1373
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実は私、先日ひょんなことから君津に一泊する予定がありまして、その時の夕食会(?)のために、わざわざ事前調査をしたうえでお邪魔したお店があるのです。
今日は、そんなどうでもいい事情で行くことになった君津の鶏料理居酒屋、君鶏さんを紹介します。
(何の用事があって君津に泊まったかは、まあ、説明が面倒なので内緒です(笑))
まずはお通しのとろろです。卵黄と醤油のタレがとても美味しいです。
こちらは鶏のささみシリーズから、まずは梅しそです。
そしてこちらがわさび醤油。
鶏のささみシリーズは結構な人気メニューらしく、私たちが食べた以外にも色々なバリエーションがありました。
ただ、外側をサッと炙って中身がレア、という焼き加減でこそ活きる、ささみ自身の美味しさがこのシリーズの命ですね。
ちなみに、梅しそとわさび醤油のどちらと言われれば、個人的には鶏肉の味がよりストレートに伝わるわさび醤油がオススメです。
続いて、このお店の拘りメニュー、スモーク盛り合わせです。
まず、こちらはもも肉のスモーク。
そしてこちらが胸肉のスモークです。
この料理、肉の部位毎の特徴に合わせてスモーク時間を調整したりと、お店としては非常に拘って作っているのだそうです。確かにそう言われれば、もも肉は脂に負けないように強めの香りがつくよう燻してありましたし、胸肉のほうはさっぱりした鶏肉の旨みを活かすように、軽めのスモークという印象でした。
チーズも含めて、いずれも非常に美味しい燻製でしたし、ももや胸以外にもいろいろな種類がありましたので、好きな方はこれだけでも相当楽しめるのではないでしょうか(^_^)
ちょっとひと息ということで頼んだシーザーサラダ。野菜無しはやはり良くないですからね(^_^)
ひと息入れた後は、ある意味メインのボリュームメニュー、鶏の半身揚げです。
迫力ある半身揚げですが、そのままでは食べられないので、ナイフとフォークで解体します。
添えてある塩をちょいとつけて食べると、とってもとっても美味しいです\(^O^)/
この半身揚げ、そんなに何が美味しいかと言うと、ジューシーさを保った鶏肉に対して、パリッと揚がった皮の香ばしさが絶妙のアクセントになっているところですね。
(鶏自体の味が濃いので、塩はほんの少しつけるだけでOK!)
中でも特に、骨の周りの脂ののった部分なんて、本当に絶品モノの美味しさでした(^_^)
ついでと言っては何ですが、最近流行りのチキン南蛮も頼んでみました。
香ばしい衣に包まれた柔らかい胸肉に、自家製タルタルソースがたっぷりかかっています。
美味しい(私が好きな)チキン南蛮のポイントは、タルタルソースと南蛮酢の役割分担がしっかりできていて、それが口の中で合わさることで初めて鶏肉の旨味と渾然一体になることです。つまり、タルタルソースはあくまでも卵の味中心、酸味は南蛮酢の担当で、マヨネーズっぽい酸味が強いのは今ひとつなんですよね。
その点、この店のチキン南蛮はタルタルソースに濃い味がついておらず、控えめな酸味、甘味が感じられるように仕上げてあるのがいいと思いました。
細かく言えば、もう少し南蛮酢の酸味が立っていてもいいのですが、それはもう完全に好みの世界です。(偉そうに言ってますが、根っからの鶏肉好きなので、どんなチキン南蛮でも其れなりに美味しく食べちゃうのですが…(^◇^;))
さあ、勢いに乗って串焼きも!ということで頼んだせせり(首肉)の塩焼きです。
こちらはつくねシリーズから、月見つくねと、
さっぱり食べられる、おろしぽん酢つくねです。
串焼きもですね、外れませんでした(^O^)
もちろん、今までに食べた最高レベルの串焼きには数歩及んでいませんが、串焼きでいちいちそこまでハードルを上げるお客さんは少ないでしょうし、普通にお酒と一緒に鶏肉を味わいたい人にとっては(私も含めて)、充分に満足できる美味しい串焼きだったと思います。
特にせせりは塩加減も良かったし、固くならない焼き加減もなかなかハマっていたと思います(*^◯^*)
いやいや、実は私、『君津に美味しいお店なんてあるのかなぁ』などと大変失礼な心配をしていたのですが、こんなに小綺麗で、スタッフが頑張っている好感度の高いお店があるなんて、本当に参りましたm(_ _)m
こんなお店があと何軒かあるとしたら、私、ひょっとしたら君津で暮らすことも可能かもしれません(笑)
君鶏
君津市東坂田2-6-16
050-1053-9271
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今日は、そんなどうでもいい事情で行くことになった君津の鶏料理居酒屋、君鶏さんを紹介します。
(何の用事があって君津に泊まったかは、まあ、説明が面倒なので内緒です(笑))
まずはお通しのとろろです。卵黄と醤油のタレがとても美味しいです。
こちらは鶏のささみシリーズから、まずは梅しそです。
そしてこちらがわさび醤油。
鶏のささみシリーズは結構な人気メニューらしく、私たちが食べた以外にも色々なバリエーションがありました。
ただ、外側をサッと炙って中身がレア、という焼き加減でこそ活きる、ささみ自身の美味しさがこのシリーズの命ですね。
ちなみに、梅しそとわさび醤油のどちらと言われれば、個人的には鶏肉の味がよりストレートに伝わるわさび醤油がオススメです。
続いて、このお店の拘りメニュー、スモーク盛り合わせです。
まず、こちらはもも肉のスモーク。
そしてこちらが胸肉のスモークです。
この料理、肉の部位毎の特徴に合わせてスモーク時間を調整したりと、お店としては非常に拘って作っているのだそうです。確かにそう言われれば、もも肉は脂に負けないように強めの香りがつくよう燻してありましたし、胸肉のほうはさっぱりした鶏肉の旨みを活かすように、軽めのスモークという印象でした。
チーズも含めて、いずれも非常に美味しい燻製でしたし、ももや胸以外にもいろいろな種類がありましたので、好きな方はこれだけでも相当楽しめるのではないでしょうか(^_^)
ちょっとひと息ということで頼んだシーザーサラダ。野菜無しはやはり良くないですからね(^_^)
ひと息入れた後は、ある意味メインのボリュームメニュー、鶏の半身揚げです。
迫力ある半身揚げですが、そのままでは食べられないので、ナイフとフォークで解体します。
添えてある塩をちょいとつけて食べると、とってもとっても美味しいです\(^O^)/
この半身揚げ、そんなに何が美味しいかと言うと、ジューシーさを保った鶏肉に対して、パリッと揚がった皮の香ばしさが絶妙のアクセントになっているところですね。
(鶏自体の味が濃いので、塩はほんの少しつけるだけでOK!)
中でも特に、骨の周りの脂ののった部分なんて、本当に絶品モノの美味しさでした(^_^)
ついでと言っては何ですが、最近流行りのチキン南蛮も頼んでみました。
香ばしい衣に包まれた柔らかい胸肉に、自家製タルタルソースがたっぷりかかっています。
美味しい(私が好きな)チキン南蛮のポイントは、タルタルソースと南蛮酢の役割分担がしっかりできていて、それが口の中で合わさることで初めて鶏肉の旨味と渾然一体になることです。つまり、タルタルソースはあくまでも卵の味中心、酸味は南蛮酢の担当で、マヨネーズっぽい酸味が強いのは今ひとつなんですよね。
その点、この店のチキン南蛮はタルタルソースに濃い味がついておらず、控えめな酸味、甘味が感じられるように仕上げてあるのがいいと思いました。
細かく言えば、もう少し南蛮酢の酸味が立っていてもいいのですが、それはもう完全に好みの世界です。(偉そうに言ってますが、根っからの鶏肉好きなので、どんなチキン南蛮でも其れなりに美味しく食べちゃうのですが…(^◇^;))
さあ、勢いに乗って串焼きも!ということで頼んだせせり(首肉)の塩焼きです。
こちらはつくねシリーズから、月見つくねと、
さっぱり食べられる、おろしぽん酢つくねです。
串焼きもですね、外れませんでした(^O^)
もちろん、今までに食べた最高レベルの串焼きには数歩及んでいませんが、串焼きでいちいちそこまでハードルを上げるお客さんは少ないでしょうし、普通にお酒と一緒に鶏肉を味わいたい人にとっては(私も含めて)、充分に満足できる美味しい串焼きだったと思います。
特にせせりは塩加減も良かったし、固くならない焼き加減もなかなかハマっていたと思います(*^◯^*)
いやいや、実は私、『君津に美味しいお店なんてあるのかなぁ』などと大変失礼な心配をしていたのですが、こんなに小綺麗で、スタッフが頑張っている好感度の高いお店があるなんて、本当に参りましたm(_ _)m
こんなお店があと何軒かあるとしたら、私、ひょっとしたら君津で暮らすことも可能かもしれません(笑)
君鶏
君津市東坂田2-6-16
050-1053-9271
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今週末はスプラッシュエンドがG1・スプリンターズSに登録されていますが、前記事にも書いたとおり今回は賞金順でも除外対象であり、基本的には登録のみの予定です。
平場に出走を予定しているのはアタッキングゾーンで、9/29中山12R(1200m)を希望しています。
こちらの出走希望馬想定はまだ分かりませんが、何とかひと叩き効果があるうちに出走させてあげたいですし、馬自身も好調を持続しているようなので、右回りの中山で出走が叶えば頑張ってくれると思います。
<出資馬の状況>
・アタッキングゾーン : 美浦トレセン在厩(9/29中山12R予定)
・スプラッシュエンド : 美浦トレセン在厩(10/7京都11RオパールS予定)
・エタンダール : 栗東トレセン在厩(10/21京都11R菊花賞(G1)予定)
・ステラリード : 栗東トレセン在厩(もう栗東へ戻ったかな?)
・マカハ : グリーンウッド在厩(次走未定)
・ゴッドフロアー : クローバーファームで調整中(そろそろ移動かな?)
・オラージュ : グローバルで調教中(そろそろ移動かな?)
・ブリッツェン : ファンタストクラブ内木村牧場で調整中
・バシレウス : グローバルで調整中
・ダブルネーム’11 : ヤマニンベン牧場で育成中
そのほかの馬では、先週の情報によればステラリードが既に栗東に戻っているはずですので、今週からは復帰戦に向けたトレーニングの状況が聞けることになりそうです。
また、グリーンウッドでのマカハの状態も気になるところですが、こちらは慌てなくとも年内に一つや二つは勝ってくれる予定ですので、まあ、余裕をもって楽しみにしておきましょう(^ .^)y-~~~
それから、23日に神戸新聞杯が終わりましたので、エタンダールの菊花賞での相手関係、鞍上は果たしてどうなるのかなど、クラシック戦線の話題も盛り上がってきそうです。
今のところはゴールドシップ、フェノーメノの2強ムードが漂っていますが、淀の3000mなら展開によってはエタンダールにもチャンスがありそうですし、引き続き各種情報には注目しておきたいと思います。
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平場に出走を予定しているのはアタッキングゾーンで、9/29中山12R(1200m)を希望しています。
こちらの出走希望馬想定はまだ分かりませんが、何とかひと叩き効果があるうちに出走させてあげたいですし、馬自身も好調を持続しているようなので、右回りの中山で出走が叶えば頑張ってくれると思います。
<出資馬の状況>
・アタッキングゾーン : 美浦トレセン在厩(9/29中山12R予定)
・スプラッシュエンド : 美浦トレセン在厩(10/7京都11RオパールS予定)
・エタンダール : 栗東トレセン在厩(10/21京都11R菊花賞(G1)予定)
・ステラリード : 栗東トレセン在厩(もう栗東へ戻ったかな?)
・マカハ : グリーンウッド在厩(次走未定)
・ゴッドフロアー : クローバーファームで調整中(そろそろ移動かな?)
・オラージュ : グローバルで調教中(そろそろ移動かな?)
・ブリッツェン : ファンタストクラブ内木村牧場で調整中
・バシレウス : グローバルで調整中
・ダブルネーム’11 : ヤマニンベン牧場で育成中
そのほかの馬では、先週の情報によればステラリードが既に栗東に戻っているはずですので、今週からは復帰戦に向けたトレーニングの状況が聞けることになりそうです。
また、グリーンウッドでのマカハの状態も気になるところですが、こちらは慌てなくとも年内に一つや二つは勝ってくれる予定ですので、まあ、余裕をもって楽しみにしておきましょう(^ .^)y-~~~
それから、23日に神戸新聞杯が終わりましたので、エタンダールの菊花賞での相手関係、鞍上は果たしてどうなるのかなど、クラシック戦線の話題も盛り上がってきそうです。
今のところはゴールドシップ、フェノーメノの2強ムードが漂っていますが、淀の3000mなら展開によってはエタンダールにもチャンスがありそうですし、引き続き各種情報には注目しておきたいと思います。
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スプラッシュエンドは、9/30中山11R スプリンターズSに特別登録しています。
登録馬は23頭(内外国馬3頭)で、スプラッシュエンドは除外対象となっており、陣営も今回は登録のみということですから、まさか出走することにはならないと思います(笑)
(ただ、外国馬を含めて回避馬が何頭か出たりすると、一応出走枠には入れちゃうんですけどね…)
ということで、スプラッシュエンドには、まずは本線であるオパールS(10/7京都)を目指して、今週は一週前追い切りをしっかりこなしてもらいましょう。
引き続き状態はいいようなので、期待したいと思います。
■9/30中山11R スプリンターズステークス(G1・芝1200m)登録馬
アンシェルブルー 55.0、エピセアローム 53.0、エーシンヴァーゴウ 55.0、カレンチャン 55.0、サドンストーム 55.0、サンカルロ 57.0、サンダルフォン 57.0、シゲルスダチ 55.0、シュプリームギフト 55.0、スギノエンデバー 57.0、スプラッシュエンド 57.0、スプリングサンダー 55.0、ダッシャーゴーゴー 57.0、ドリームバレンチノ 57.0、パドトロワ 57.0、フィフスペトル 57.0、ブルーミンバー 55.0、ベイリングボーイ 57.0、マジンプロスパー 57.0、ロードカナロア 57.0、(以下外国馬、地方馬)キャプテンオブヴィアス 57.0、ラッキーナイン 57.0、リトルブリッジ 57.0
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登録馬は23頭(内外国馬3頭)で、スプラッシュエンドは除外対象となっており、陣営も今回は登録のみということですから、まさか出走することにはならないと思います(笑)
(ただ、外国馬を含めて回避馬が何頭か出たりすると、一応出走枠には入れちゃうんですけどね…)
ということで、スプラッシュエンドには、まずは本線であるオパールS(10/7京都)を目指して、今週は一週前追い切りをしっかりこなしてもらいましょう。
引き続き状態はいいようなので、期待したいと思います。
■9/30中山11R スプリンターズステークス(G1・芝1200m)登録馬
アンシェルブルー 55.0、エピセアローム 53.0、エーシンヴァーゴウ 55.0、カレンチャン 55.0、サドンストーム 55.0、サンカルロ 57.0、サンダルフォン 57.0、シゲルスダチ 55.0、シュプリームギフト 55.0、スギノエンデバー 57.0、スプラッシュエンド 57.0、スプリングサンダー 55.0、ダッシャーゴーゴー 57.0、ドリームバレンチノ 57.0、パドトロワ 57.0、フィフスペトル 57.0、ブルーミンバー 55.0、ベイリングボーイ 57.0、マジンプロスパー 57.0、ロードカナロア 57.0、(以下外国馬、地方馬)キャプテンオブヴィアス 57.0、ラッキーナイン 57.0、リトルブリッジ 57.0
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SANSPO.COM 『【神戸新聞杯】順風満帆!ゴールドシップ完勝』
-----ここから引用(抜粋)-----
第60回神戸新聞杯(G2、芝2400m)は、内田博幸騎手騎乗の1番人気ゴールドシップ(牡3歳、栗東・須貝尚介厩舎)が後方から徐々に追い上げ直線で力強く抜け出し、完勝した。勝ちタイムは2分25秒2(良)。
2着に8番人気のロードアクレイム、さらに3着には2番人気のマウントシャスタが入った。
ゴールドシップは父ステイゴールド、母ポイントフラッグ、母の父メジロマックイーンという血統。この勝利で通算成績は8戦5勝となった。重賞は今年の共同通信杯、皐月賞に続き3勝目。内田博幸騎手、須貝尚介調教師はともに同レース初制覇。
-----ここまで引用(抜粋)-----
昨日の予想記事で、「ライバルは強い方がいい…」などとおかしなことを書いてしまいましたが、ここまで強い勝ち方をしなくても良いと思うのですが、どうなんでしょう(;^_^
そのゴールドシップ、スタート後にダッシュがつかなかった時は、『あれ?大丈夫かな??』という感じでしたが、3コーナーでスパートを開始して勢いがついてからの走りは、他馬を寄せ付けない貫禄のパフォーマンスでした。
うーむ。この勝ち方では、本番・菊花賞の一番人気も決まったようなものでしょうねぇ。
2、3着にはディープインパクト産駒のロードアクレイムとマウントシャスタが入りましたが、ゴールドシップとは少し自力に差がありそうです。(マウントシャスタは明らかに売れ過ぎでしたね…)
こう言っては何ですが、2、3着の馬とならエタンダールも互角以上にやれそうな気がしますし、これなら神戸新聞杯の方に出ていても良かったかな、という気もします(笑)
それはさておき、これで菊花賞のトライアルも無事に終わりました。
トライアルの上位組、直行で挑んでくる実績馬など、実際の顔ぶれはこれから確定してきますが、ゴールドシップを中心になかなか面白いメンバーの争いになりそうです。
エタンダールにも上位を狙うチャンスがありそうですし、非常に楽しみになってきました(^_^)
■9/23阪神11R 神戸新聞杯(G2・芝2400m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ 14 ゴールドシップ(牡3) 56.0 内田博幸 2.25.2
2 △ 6 ロードアクレイム(牡3) 56.0 福永祐一 2.25.6
3 △ 11 マウントシャスタ(牡3) 56.0 川田将雅 2.25.9
4 - 2 ユウキソルジャー(牡3) 56.0 秋山真一郎 2.26.3
5 - 10 ローゼンケーニッヒ(牡3) 56.0 小牧太 2.26.4
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-----ここから引用(抜粋)-----
第60回神戸新聞杯(G2、芝2400m)は、内田博幸騎手騎乗の1番人気ゴールドシップ(牡3歳、栗東・須貝尚介厩舎)が後方から徐々に追い上げ直線で力強く抜け出し、完勝した。勝ちタイムは2分25秒2(良)。
2着に8番人気のロードアクレイム、さらに3着には2番人気のマウントシャスタが入った。
ゴールドシップは父ステイゴールド、母ポイントフラッグ、母の父メジロマックイーンという血統。この勝利で通算成績は8戦5勝となった。重賞は今年の共同通信杯、皐月賞に続き3勝目。内田博幸騎手、須貝尚介調教師はともに同レース初制覇。
-----ここまで引用(抜粋)-----
昨日の予想記事で、「ライバルは強い方がいい…」などとおかしなことを書いてしまいましたが、ここまで強い勝ち方をしなくても良いと思うのですが、どうなんでしょう(;^_^
そのゴールドシップ、スタート後にダッシュがつかなかった時は、『あれ?大丈夫かな??』という感じでしたが、3コーナーでスパートを開始して勢いがついてからの走りは、他馬を寄せ付けない貫禄のパフォーマンスでした。
うーむ。この勝ち方では、本番・菊花賞の一番人気も決まったようなものでしょうねぇ。
2、3着にはディープインパクト産駒のロードアクレイムとマウントシャスタが入りましたが、ゴールドシップとは少し自力に差がありそうです。(マウントシャスタは明らかに売れ過ぎでしたね…)
こう言っては何ですが、2、3着の馬とならエタンダールも互角以上にやれそうな気がしますし、これなら神戸新聞杯の方に出ていても良かったかな、という気もします(笑)
それはさておき、これで菊花賞のトライアルも無事に終わりました。
トライアルの上位組、直行で挑んでくる実績馬など、実際の顔ぶれはこれから確定してきますが、ゴールドシップを中心になかなか面白いメンバーの争いになりそうです。
エタンダールにも上位を狙うチャンスがありそうですし、非常に楽しみになってきました(^_^)
■9/23阪神11R 神戸新聞杯(G2・芝2400m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ 14 ゴールドシップ(牡3) 56.0 内田博幸 2.25.2
2 △ 6 ロードアクレイム(牡3) 56.0 福永祐一 2.25.6
3 △ 11 マウントシャスタ(牡3) 56.0 川田将雅 2.25.9
4 - 2 ユウキソルジャー(牡3) 56.0 秋山真一郎 2.26.3
5 - 10 ローゼンケーニッヒ(牡3) 56.0 小牧太 2.26.4
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