東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

虫に好かれるマツムシソウ

2005年08月06日 | 

 8月6日の今日は、青春18切符の1枚目を使って、長野県富士見町に遠征し「花の百名山」の入笠山(1955m)を訪れました。 スカッっと爽やかとは行きませんでしたが、入笠山の山頂では、心地よい風が吹き、久々に青空に浮かぶ入道雲を見ることが出来ました。
 花のほうは、2年前に訪れた時より少ないような感じがしましたがクガイソウ、オニユリ、ノアザミ、アヤメ、ウツボグサ、エゾカワラナデシコ、クサレダマ、そして9月の花であるマツムシソウが咲いて歓迎してくれました。
 今回、昨日入手したばかりのタムロンの90mmマクロレンズをD70に付けて持参しテスト撮影を試みました。 三脚を使わず手持ち撮影をし風もあったので、なかなかうまく撮れませんでしたが、「下手な鉄砲...」で何枚かはまともな写真がありました。
 今日から少しづつアップします。

<8月6日 「花の百名山」入笠山山歩の写真より> 

今日の写真は、早くも咲いていたマツムシソウに留まる小さなハチです。
マツムシソウは虫に好かれるみたいで、他のマツムシソウにも留まっていました。

<撮影データ>
撮影日時:2005年8月6日12時20分
撮影場所:入笠山山頂(長野県富士見町) 
撮影機材:D70+タムロン90mmマクロ