今日は、昨日の9月2日(日)に伊豆方面の天気が良さそうだったので、写真撮影を楽しみに訪れた『伊豆富士』大室山で撮影した写真をアップします。
大室山は、約5,000年前の活動と推測されるもっとも新しい噴火山で、頂上はすり鉢のように窪んでいて深さ70m、直径300m、周囲1,000mの大きな噴火口があり、上空から見ると美しい富士山型の山容をしており「伊豆富士」とも呼ばれています。
伊豆急富戸駅で下車し、一路大室山目指して歩き、登山リフトを利用して高度差139mをラクチンに登り580mの大室山山頂を訪れました。
以前訪れた時は、麓の浅間神社の鳥居から山頂への登山道がありましたが、今は登山禁止となっており残念でした。
少し曇っていたものの1周1000mのお鉢巡りをしながら、360°の展望が楽しめ、富士山は雲の中だったものの、『伊豆小富士』小室山や熱海方面の海岸線の景色も楽しめ、火口の中を見るとはアーチェリーを楽しんでいる人達がいて、空に目をやるとパラグライダーで空中散歩を楽しんでいる人がいました。
リフトで下山後城ヶ崎海岸駅を目指して別荘地を歩いていたら、バイクの警官の人に呼び止められ、職務質問を受け、すり減った靴底を見て、不信人物でないことを納得してくれました。
城ヶ崎海岸駅には足湯があり、電車の待時間があったので、足を浸けてさっぱりしました。
①サボテン公園入り口より望む『伊豆富士』大室山
②ラクチンで山頂へ運んでくれる登山リフト 往復420円
③大室山山頂の展望案内板 天気が良ければ富士山バッチリ
④お鉢巡りコースより望む『伊豆小富士』小室山展望
⑤お鉢巡りコースより望むすりばち型の底の平らな部分にあるアーチェリー場
⑥すりばち型の平らな底でアーチェリーを楽しむ人達
⑦気持ちよい空中散歩を楽しむパラグライダーと羨ましそうに眺める人達
⑧絶景かなの眺めを楽しみながらの登山リフトの下り
⑨さくらの里より望む『伊豆富士』大室山
<撮影データ>
撮影月日:2006年9月2日(日)
撮影場所:伊豆急富戸駅~大室山~伊豆急城ヶ崎海岸駅:静岡県伊東市
<参照HP> 大室山登山リフトオフィシャルサイト
大室山は、約5,000年前の活動と推測されるもっとも新しい噴火山で、頂上はすり鉢のように窪んでいて深さ70m、直径300m、周囲1,000mの大きな噴火口があり、上空から見ると美しい富士山型の山容をしており「伊豆富士」とも呼ばれています。
伊豆急富戸駅で下車し、一路大室山目指して歩き、登山リフトを利用して高度差139mをラクチンに登り580mの大室山山頂を訪れました。
以前訪れた時は、麓の浅間神社の鳥居から山頂への登山道がありましたが、今は登山禁止となっており残念でした。
少し曇っていたものの1周1000mのお鉢巡りをしながら、360°の展望が楽しめ、富士山は雲の中だったものの、『伊豆小富士』小室山や熱海方面の海岸線の景色も楽しめ、火口の中を見るとはアーチェリーを楽しんでいる人達がいて、空に目をやるとパラグライダーで空中散歩を楽しんでいる人がいました。
リフトで下山後城ヶ崎海岸駅を目指して別荘地を歩いていたら、バイクの警官の人に呼び止められ、職務質問を受け、すり減った靴底を見て、不信人物でないことを納得してくれました。
城ヶ崎海岸駅には足湯があり、電車の待時間があったので、足を浸けてさっぱりしました。
①サボテン公園入り口より望む『伊豆富士』大室山
②ラクチンで山頂へ運んでくれる登山リフト 往復420円
③大室山山頂の展望案内板 天気が良ければ富士山バッチリ
④お鉢巡りコースより望む『伊豆小富士』小室山展望
⑤お鉢巡りコースより望むすりばち型の底の平らな部分にあるアーチェリー場
⑥すりばち型の平らな底でアーチェリーを楽しむ人達
⑦気持ちよい空中散歩を楽しむパラグライダーと羨ましそうに眺める人達
⑧絶景かなの眺めを楽しみながらの登山リフトの下り
⑨さくらの里より望む『伊豆富士』大室山
<撮影データ>
撮影月日:2006年9月2日(日)
撮影場所:伊豆急富戸駅~大室山~伊豆急城ヶ崎海岸駅:静岡県伊東市
<参照HP> 大室山登山リフトオフィシャルサイト