9月23日(日)の今日は『南部富士』岩手山山歩の1日で、どんど晴れの好天気に恵まれて大満足の山歩の1日となりました。
ペンションの宿の人が通常は8時からの朝食なのに早起きして5:40頃朝食を出してくれてデザートに初物の福島県産の美味しいブドウまでついた美味しい朝食でエネルギー補給バッチリで、おまけに登山口の網張温泉まで車で送ってくれました。
登山リフトも休暇村に宿泊の登山者の為に7時始発を早めて運転されており、丁度6:17に到着した時に運転を開始し、待ち時間無しでリフトに乗ることが出来、3つのリフトを乗り継ぎ6:57には、1300m地点に到着しました。
第3リフト上~犬倉山(1408m)~切通し~鬼ヶ城(1875m)~不動平~岩手山(2038m)~不動平~傘締~大滝~ワラジ脱場を経て御神坂登山口(607m)に下山し、滝沢・相の沢温泉まで歩き、お山の湯に浸かり、さっぱりとして疲れを取り、最終の16:27のバスに乗り込みました。途中バスは渋滞に巻き込まれ11分遅れて17:35戻り、夕食を取って2日前に利用した3150円也のビジネスホテルに向かいました。
第3リフトを降りて出発早々雲海の景色が歓迎してくれ、犬倉山ではガスがかかったものの、直ぐにガスが取れて、麓の景色や『出羽富士』鳥海山を始めとする山々の展望を楽しみながら、トリカブトの花や所々で紅葉の始まった葉っぱの歓迎を受けながら、だんだんと大きくなっていく岩手山に励まされて歩きました。
11:31にたくさんの登山者で大賑わいの2038m岩手山薬師岳の山頂に到着しました。
小学生と思われる女の子2人を連れて親子4人で登山に来ていた人から、カメラを忘れてきたのでメールで写真を送って欲しいと言われ、山頂の標識を入れて記念写真を撮ってあげて、ついでにシャッターを押してもらい大人気の標識を入れての記念写真撮影が無事に終わりました。
記念写真撮影後、眼下の展望を満喫しながら昼食タイムを楽しみました。
12:00にお鉢巡りコースで下山を開始し、不動平からは余り利用されていない御神坂コースをひたすら歩き15:00ジャストに登山口に到着しました。
1450m地点の笠締までは眼下の展望を楽しみながらの急登な下りでしたが、1080m地点の大滝からは、なだらかな下りの森林浴コースとなり、とても気持ちよい下り道でした。
山頂から3時間で下山出来たおかげで、時間にゆとりができ、もう一踏ん張り歩いて相の沢温泉・山の湯の露天風呂の湯船に浸かりながら登ったばかりの岩手山の眺めを楽しむことが出来、最高の気分でした。
盛岡駅のバスセンターで明日の八幡平行きのバスの時刻を訪ねた時に600円也のホリデーバスがあるこてを教えてくれさっそく購入しました。往復で2640円もかかるのでラッキーでした。
今日は朝から晩まで幸運に恵まれ、『南部富士』岩手山は、言うことなしの『ふるさとの富士登頂』231日目の山となりました。
アップの写真は、鬼ヶ城の登山道より望む黄葉の葉っぱ越しの『南部富士』岩手山です。
ペンションの宿の人が通常は8時からの朝食なのに早起きして5:40頃朝食を出してくれてデザートに初物の福島県産の美味しいブドウまでついた美味しい朝食でエネルギー補給バッチリで、おまけに登山口の網張温泉まで車で送ってくれました。
登山リフトも休暇村に宿泊の登山者の為に7時始発を早めて運転されており、丁度6:17に到着した時に運転を開始し、待ち時間無しでリフトに乗ることが出来、3つのリフトを乗り継ぎ6:57には、1300m地点に到着しました。
第3リフト上~犬倉山(1408m)~切通し~鬼ヶ城(1875m)~不動平~岩手山(2038m)~不動平~傘締~大滝~ワラジ脱場を経て御神坂登山口(607m)に下山し、滝沢・相の沢温泉まで歩き、お山の湯に浸かり、さっぱりとして疲れを取り、最終の16:27のバスに乗り込みました。途中バスは渋滞に巻き込まれ11分遅れて17:35戻り、夕食を取って2日前に利用した3150円也のビジネスホテルに向かいました。
第3リフトを降りて出発早々雲海の景色が歓迎してくれ、犬倉山ではガスがかかったものの、直ぐにガスが取れて、麓の景色や『出羽富士』鳥海山を始めとする山々の展望を楽しみながら、トリカブトの花や所々で紅葉の始まった葉っぱの歓迎を受けながら、だんだんと大きくなっていく岩手山に励まされて歩きました。
11:31にたくさんの登山者で大賑わいの2038m岩手山薬師岳の山頂に到着しました。
小学生と思われる女の子2人を連れて親子4人で登山に来ていた人から、カメラを忘れてきたのでメールで写真を送って欲しいと言われ、山頂の標識を入れて記念写真を撮ってあげて、ついでにシャッターを押してもらい大人気の標識を入れての記念写真撮影が無事に終わりました。
記念写真撮影後、眼下の展望を満喫しながら昼食タイムを楽しみました。
12:00にお鉢巡りコースで下山を開始し、不動平からは余り利用されていない御神坂コースをひたすら歩き15:00ジャストに登山口に到着しました。
1450m地点の笠締までは眼下の展望を楽しみながらの急登な下りでしたが、1080m地点の大滝からは、なだらかな下りの森林浴コースとなり、とても気持ちよい下り道でした。
山頂から3時間で下山出来たおかげで、時間にゆとりができ、もう一踏ん張り歩いて相の沢温泉・山の湯の露天風呂の湯船に浸かりながら登ったばかりの岩手山の眺めを楽しむことが出来、最高の気分でした。
盛岡駅のバスセンターで明日の八幡平行きのバスの時刻を訪ねた時に600円也のホリデーバスがあるこてを教えてくれさっそく購入しました。往復で2640円もかかるのでラッキーでした。
今日は朝から晩まで幸運に恵まれ、『南部富士』岩手山は、言うことなしの『ふるさとの富士登頂』231日目の山となりました。
アップの写真は、鬼ヶ城の登山道より望む黄葉の葉っぱ越しの『南部富士』岩手山です。