10月9日(火)の今日は、おまけの1日の休みを利用して、福岡県山田市にある『ふるさとの富士』の『山田小富士』摺鉢山を訪れました。
博多駅発6:10の直方行きの電車に乗り込み新飯塚駅で下車して、上山田行きの西鉄バスに乗り、大橋BSで下車して、『山田小富士』摺鉢山目指して7:42に歩きを開始しました。
新飯塚駅では止んでいた雨が大橋BSを降りると再び降り出し帝王山城跡の白い標識の立つ登山口入口から摺鉢山の姿を望むことが出来ず、傘を差しでの山歩となりましたが、道中上山田小学校の生徒達がつくっと思われる「がんばれ ファイト」「あともう少し」などたくさんの標識に励まされて登り、登山道入口から20分余りで8:38:に211mの摺鉢山山頂に立つことが出来、『ふるさとの富士』232座目の山となりました。
摺鉢山山頂には、昔小早川金吾秀秋が築城した帝王城があり、今は堀切が残り平になっており、別名を帝王山と呼ばれています。
山頂に到着してしばらくすると雨も止み記念写真などを撮って8:50に下山を開始しました。
下山途中に再び降り出した雨も登山口入口まで戻りしばらくすると止んでくれ、行きには姿を現してくれなかった摺鉢山が、『山田小富士』の名に恥じない美しい姿を現しておりラッキーでした。
写真を撮っていると地元の人が話かけてきて、『昔は中腹に茶畑があった。...摺鉢山の隣に同じ高さ位のボタ山があった。...近くに巨人の捕手をやっていた山倉選手が住んでいた。』など色々と話をしてくれました。
話を聞いている内に摺鉢山に再びガスがかかってきて、しばらく待ってもガスが取れず、ここを9:40に出発しました。
国道322号線に出ても最寄りの田川後藤寺駅に行くバスは1日2本で11:51まで1時間40分も待たなければならず、一番近そうな池尻駅まで9キロ余りの道を歩き11:20に歩きを終えました。
池尻駅に到着すると再び雨が降り出しました。
12:00発の田川後藤寺行きの電車に乗り、田川後藤寺駅で小倉行きの電車に乗り換えました。
当初の計画では、石原町駅で途中下車して、平尾台の北側にある『企救富士』貫山の写真撮影を楽しむ予定でしたが、小雨が降っており、貫山方面はガスに覆われており、写真撮影は断念して、道中下車せずに小倉駅へと向かいました。
小倉駅には13時過ぎに到着し、小倉駅発13:40ののぞみに乗ることが出来て、名古屋駅でこだまに乗り換えて一路新富士駅へと向かっています。
アップの写真は、下山後に姿を現してくれた登山口入口より望む『山田小富士』摺鉢山です。
博多駅発6:10の直方行きの電車に乗り込み新飯塚駅で下車して、上山田行きの西鉄バスに乗り、大橋BSで下車して、『山田小富士』摺鉢山目指して7:42に歩きを開始しました。
新飯塚駅では止んでいた雨が大橋BSを降りると再び降り出し帝王山城跡の白い標識の立つ登山口入口から摺鉢山の姿を望むことが出来ず、傘を差しでの山歩となりましたが、道中上山田小学校の生徒達がつくっと思われる「がんばれ ファイト」「あともう少し」などたくさんの標識に励まされて登り、登山道入口から20分余りで8:38:に211mの摺鉢山山頂に立つことが出来、『ふるさとの富士』232座目の山となりました。
摺鉢山山頂には、昔小早川金吾秀秋が築城した帝王城があり、今は堀切が残り平になっており、別名を帝王山と呼ばれています。
山頂に到着してしばらくすると雨も止み記念写真などを撮って8:50に下山を開始しました。
下山途中に再び降り出した雨も登山口入口まで戻りしばらくすると止んでくれ、行きには姿を現してくれなかった摺鉢山が、『山田小富士』の名に恥じない美しい姿を現しておりラッキーでした。
写真を撮っていると地元の人が話かけてきて、『昔は中腹に茶畑があった。...摺鉢山の隣に同じ高さ位のボタ山があった。...近くに巨人の捕手をやっていた山倉選手が住んでいた。』など色々と話をしてくれました。
話を聞いている内に摺鉢山に再びガスがかかってきて、しばらく待ってもガスが取れず、ここを9:40に出発しました。
国道322号線に出ても最寄りの田川後藤寺駅に行くバスは1日2本で11:51まで1時間40分も待たなければならず、一番近そうな池尻駅まで9キロ余りの道を歩き11:20に歩きを終えました。
池尻駅に到着すると再び雨が降り出しました。
12:00発の田川後藤寺行きの電車に乗り、田川後藤寺駅で小倉行きの電車に乗り換えました。
当初の計画では、石原町駅で途中下車して、平尾台の北側にある『企救富士』貫山の写真撮影を楽しむ予定でしたが、小雨が降っており、貫山方面はガスに覆われており、写真撮影は断念して、道中下車せずに小倉駅へと向かいました。
小倉駅には13時過ぎに到着し、小倉駅発13:40ののぞみに乗ることが出来て、名古屋駅でこだまに乗り換えて一路新富士駅へと向かっています。
アップの写真は、下山後に姿を現してくれた登山口入口より望む『山田小富士』摺鉢山です。