1月23日(土)の今日は、朝起きると天気が良さそうだったので、雪の多い御殿場方面からの富士山を楽しもうと、2001年2月10日に訪れて以来9年振りに御殿場線山北駅から大野山を訪れました。
富士駅発6:32の電車に乗り、沼津駅で御殿場線の電車に乗り換えて冠雪たっぷりの富士山の眺めを楽しみながら山北駅には8:02に到着しました。
今日は、天気が良くて歩くのには程良い天気で、富士山の頭の眺めが楽しめる小学校のある共和を経て、標高723mの大野山には、10:19に到着しました。
丹沢の山々は綺麗に見えましたが、標高3776mの富士山は残念ながら雲の中で、関東の富士見百景にも選ばれた9年前の美しい富士山の眺めは次回の楽しみとなってしまいました。
ガスで湯を沸かしておにぎり弁当とカップヌードルで早い昼食タイムを取りながら雲が取れるのを待ちましたが、11時まで粘っても雲は取れず、登ってきた道を引き返して山北駅へと向かいました。
山北駅まで後わずかなところで、沼津行きの山北駅発12:55の電車が走って行き、次の電車は14:27だったので、案内標識のあった河村城址へ足を延ばしました。河村城は、12世紀末に秀郷流藤原氏の一族波多野遠義の二男河村秀高築城と言われており城跡は広々としていました。
ここでしばしのんびりとして山北駅に行き、14:12に山北駅に到着し、観光案内所でパンフレットをもらってから14:27発の沼津行きの電車に乗り富士へと戻りました。
①反対側の列車待ちで9分間も停車してくれた富士岡駅のホームより臨む富士山
②長閑な雰囲気が漂う駅舎の山北駅
③茶畑が歓迎してくれた共和の集落
④大野山より臨む箱根の山々
⑤後少し間に合わず雲隠れした富士山
⑥丹沢の山々と丹沢湖
⑦11時に引き返すころ賑わってきた大野山
⑧後少しで乗れなかった沼津行きの列車
⑨列車に乗れなったおかげで訪れることが出来た河村城址
<撮影データ>
撮影月日:2010年1月23日(土)
撮影場所:御殿場線山北駅~大野山:神奈川県山北町
<参照HP> 神奈川県山北町ハイキングコース イラストマップ
<おまけの1枚>
⑬9年前雪道ウォークを楽しんで訪れた大野山で歓迎してくれた富士山(2001年2月10日撮影)
富士駅発6:32の電車に乗り、沼津駅で御殿場線の電車に乗り換えて冠雪たっぷりの富士山の眺めを楽しみながら山北駅には8:02に到着しました。
今日は、天気が良くて歩くのには程良い天気で、富士山の頭の眺めが楽しめる小学校のある共和を経て、標高723mの大野山には、10:19に到着しました。
丹沢の山々は綺麗に見えましたが、標高3776mの富士山は残念ながら雲の中で、関東の富士見百景にも選ばれた9年前の美しい富士山の眺めは次回の楽しみとなってしまいました。
ガスで湯を沸かしておにぎり弁当とカップヌードルで早い昼食タイムを取りながら雲が取れるのを待ちましたが、11時まで粘っても雲は取れず、登ってきた道を引き返して山北駅へと向かいました。
山北駅まで後わずかなところで、沼津行きの山北駅発12:55の電車が走って行き、次の電車は14:27だったので、案内標識のあった河村城址へ足を延ばしました。河村城は、12世紀末に秀郷流藤原氏の一族波多野遠義の二男河村秀高築城と言われており城跡は広々としていました。
ここでしばしのんびりとして山北駅に行き、14:12に山北駅に到着し、観光案内所でパンフレットをもらってから14:27発の沼津行きの電車に乗り富士へと戻りました。
①反対側の列車待ちで9分間も停車してくれた富士岡駅のホームより臨む富士山
②長閑な雰囲気が漂う駅舎の山北駅
③茶畑が歓迎してくれた共和の集落
④大野山より臨む箱根の山々
⑤後少し間に合わず雲隠れした富士山
⑥丹沢の山々と丹沢湖
⑦11時に引き返すころ賑わってきた大野山
⑧後少しで乗れなかった沼津行きの列車
⑨列車に乗れなったおかげで訪れることが出来た河村城址
<撮影データ>
撮影月日:2010年1月23日(土)
撮影場所:御殿場線山北駅~大野山:神奈川県山北町
<参照HP> 神奈川県山北町ハイキングコース イラストマップ
<おまけの1枚>
⑬9年前雪道ウォークを楽しんで訪れた大野山で歓迎してくれた富士山(2001年2月10日撮影)