5月1日(日) 「日本列島縦断歩く旅」その68の3日目の今日は、宿で朝食後のサロベツ原野の宿を7:36に出発後、稚咲内からひたすら海岸線の道を歩いて稚内市抜海村のとほ宿のバッカスに16:57に到着しました。
宿を出発する時は雨が止んでいましたが、海岸線に出ると雨が降り出し、時間が経つにつれて風雨が強くなってきました。
抜海まで20キロの所で看板の写真を撮っていたら、民宿あしたの城で一緒だった四日市のカブライダーの人がやってきて早速再会が出来ました。
途中休憩出来るような場所が全然なくて、草が茂って風除けになりそうな場所で、宿で作ってもらったおにぎりや持参のバナナでエネルギー補給をしました。
宿を出発して25キロ地点に展望休憩所こうぼねの家があり、中へ入ると、無人にも関わらずストーブを炊いており、冷えた体を温めることが出来て残りのおにぎりもおいしく食べることが出来ました。
しばらくすると、四日市のカブライダーの人が入って来て、話を聞くと、ノサップ岬を経て宗谷岬まで行って帰ってきた所で、これから宿を探すとのことで、今日泊まる予定のバッカスを教えてあげると、バッカスに泊まることになりました。
今日の宿のバッカスはとても素敵で親切な宿で、濡れた雨具をほしてくれ、濡れた靴の中に古新聞を入れてくれ、直ぐに風呂に入れてくれ、体が暖まりました。
夕食もボリュームたっぷりでとても美味しく、これで1泊2食5000円で、また泊まってみたい素敵な宿でした。
今日の万歩計 49997歩
〈思い出の写真〉
民宿あしたの城のストーブ
サロベツ海岸の歓迎と共に雨の歓迎
風除けの貴重な休憩場所
抜海まで20キロの場所で再会出来たカブライダーの人
ちょっと変わった海岸線
天気が良ければ利尻島や礼文島が見えるのに
展望休憩所こうぼねの家で体を温めてくれたストーブ
嬉しいノサップ岬と宗谷岬が載った案内板
宿の近くにある抜海神社
とても美味しかったバッカスの夕食。 これにみそ汁が付きました。
宿を出発する時は雨が止んでいましたが、海岸線に出ると雨が降り出し、時間が経つにつれて風雨が強くなってきました。
抜海まで20キロの所で看板の写真を撮っていたら、民宿あしたの城で一緒だった四日市のカブライダーの人がやってきて早速再会が出来ました。
途中休憩出来るような場所が全然なくて、草が茂って風除けになりそうな場所で、宿で作ってもらったおにぎりや持参のバナナでエネルギー補給をしました。
宿を出発して25キロ地点に展望休憩所こうぼねの家があり、中へ入ると、無人にも関わらずストーブを炊いており、冷えた体を温めることが出来て残りのおにぎりもおいしく食べることが出来ました。
しばらくすると、四日市のカブライダーの人が入って来て、話を聞くと、ノサップ岬を経て宗谷岬まで行って帰ってきた所で、これから宿を探すとのことで、今日泊まる予定のバッカスを教えてあげると、バッカスに泊まることになりました。
今日の宿のバッカスはとても素敵で親切な宿で、濡れた雨具をほしてくれ、濡れた靴の中に古新聞を入れてくれ、直ぐに風呂に入れてくれ、体が暖まりました。
夕食もボリュームたっぷりでとても美味しく、これで1泊2食5000円で、また泊まってみたい素敵な宿でした。
今日の万歩計 49997歩
〈思い出の写真〉
民宿あしたの城のストーブ
サロベツ海岸の歓迎と共に雨の歓迎
風除けの貴重な休憩場所
抜海まで20キロの場所で再会出来たカブライダーの人
ちょっと変わった海岸線
天気が良ければ利尻島や礼文島が見えるのに
展望休憩所こうぼねの家で体を温めてくれたストーブ
嬉しいノサップ岬と宗谷岬が載った案内板
宿の近くにある抜海神社
とても美味しかったバッカスの夕食。 これにみそ汁が付きました。