東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

長閑な田園風景の畑毛温泉への道

2006年07月21日 | 風景
 7月21日(金)の今日は、朝から雨降りの1日でしたが、夕方には雨が止んでくれて帰りは傘がいらずラッキーでした。

 今日は、7月17日に蓮の花を求めて歩いた伊豆箱根鉄道伊豆仁田駅から畑毛温泉までの道中に出会った風景写真などをアップします。
 青々とした田園が広がり長閑な歩きを楽しむことが出来ました。

1枚目は、踏切を通過する伊豆箱根鉄道駿豆線の電車の写真です。



2枚目は、これから向かう畑毛温泉方面の田園風景の写真です。



3枚目は、大きな木が歓迎してくれた天降神社の写真です。



4枚目は、畑毛温泉近くより臨む歩いてきた伊豆箱根鉄道方面の田園風景の写真です。



5枚目は、畑毛温泉で歓迎してくれたウツボグサに留まる可愛い目をしたイチモンジセセリの写真です。



6枚目は、畑毛温泉角萬旅館の蓮の咲く池の全景写真です。



<撮影データ>
撮影日時:2006年7月17日(祝、海の日)
撮影場所:伊豆仁田駅~畑毛温泉

講習会の前に楽しんだ蓮興寺の蓮の花

2006年07月20日 | 
 7月20日(木)の今日は、昨日に引き続き講習会が沼津であり、去年訪れてとても気に入った沼津市井手の「ハスの寺」として知られている蓮興寺(れんこじ)を朝一番の5:39富士駅発の電車に乗って沼津駅の2つ手前の東海道本線原駅で途中下車して30分の道程を歩いて訪れました。
 蓮興寺の1650m2の駐車場に三百種余りの蓮が水を張った約330鉢に植えられており、見頃を迎えた蓮の花もあり、40分余りに渡って心ゆくまで写真撮影を楽しむことが出来ました。
 ここの蓮は、背より高いところに咲いている花が多いのが難点ですが、蓮の花の側に近づいて撮ることが出来て、池に咲く蓮の花とはまた違った蓮の花撮影が楽しめました。

 今日は幸運にも雨が降って無くて、講習の後に行われた試験も朝の蓮の花ウォークで頭がすっきりして何とか合格しそうで、ラッキーな1日でした。

1枚目~4枚目は、ピンクの蓮の花の写真です。









5枚目は、珍しい白い蓮の花の写真です。



6枚目は、鐘突堂のある高台から臨む蓮の鉢植えの全景写真です。
背後に見えるのは、新幹線の線路です。



7枚目は、脚立を使って蓮の花を上から撮影する人の様子の写真です。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年7月20日(木)
  撮影場所:蓮興寺(静岡県沼津市井出)

<参照HP> 妙法山蓮興寺「ハス開花」新聞記事

小田原城のお堀に咲く蓮の花

2006年07月19日 | 
 7月19日(水)の今日は、講習会が沼津であり雨が降る中レインウエアに身をつつみ自転車で富士駅へと行き、東海道本線の電車で沼津駅へ行き、傘をさして徒歩15分ぐらいで会場の沼津労政会館へ到着しました。
 梅雨が絶好調で、昼休みに外へ出た時がいちばん激しい雨が降っており、歩道を歩いていても靴の中が浸水してしまいました。
 講習を終えて帰る頃には雨が一時的に止んでくれラッキーでした。

 今日は、7月16日(日)にLウォークの歩行行事に参加する前に、ネットで「大賀ハス」で検索して出てきた小田原城を小田急線との乗換駅の小田原駅から歩いて訪れ撮影した蓮の花の写真をアップします。
 小田原城を訪れるのは今回初めてで蓮の花の咲いている場所が解らず、園内を掃除している人に聞いてやっとお堀に咲いている蓮の花を発見しました。
 まだ訪れるのが早すぎた感じでしたが、綺麗に咲いている蓮の花もあり、30分ほど早い電車に乗って訪れた甲斐がありました。

1枚目は、大賀ハスなどについて書かれた案内板の写真です。



2枚目は、所狭しと並ぶハスの葉っぱの写真です。



3~6枚目は、綺麗に咲いて歓迎してくれた蓮の花の写真です。









7枚目は、せっかく小田原城を訪れたので撮影した天守閣の写真です。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年7月16日(日)
  撮影場所: 小田原城(神奈川県小田原市)

<参照HP>  小田原城


170円の誘惑に負けて訪れた高幡不動尊

2006年07月18日 | 神社・仏閣・仏像
 3連休明けの7月18日(火)の今日は、梅雨が復活して朝からの雨降りの1日で昨日までの暑さが嘘のように半袖のTシャツ1枚では肌寒い1日でした。

 今日は、7月16日(日)にLウォークの歩行行事に参加し、歩き終えた京王線東府中駅で電車の料金表の案内板を見ていて、目に止まり170円の誘惑に負けて急遽訪れた高幡不動尊の写真をアップします。
 
1枚目は、木々の間から臨むシンボルのひとつの総高45mの五重塔の写真です。



2枚目は、緑の中に佇む大菩薩像の写真です。



3枚目は、高幡城跡からの下り道の山内八十八箇所コースで歓迎してくれたブルーの紫陽花の花に囲まれたお地蔵様です。
まだまだ綺麗に咲いているアジサイの花もありました。



4枚目は、菩提寺らしく立派な像の建つ新撰組副長の土方蔵三立像の写真です。



5枚目は、境内に咲いていた鮮やか黄色のチトニア(別名:メキシコヒマワリ)の花に留まるミツバチの写真です。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年7月16日(日)
  撮影場所:高幡不動尊:東京都日野市高幡

<参照HP>  高幡不動尊金剛寺

畑毛温泉角萬旅館の蓮の花

2006年07月17日 | 
 7月17日(月)海の日の今日は、午後から雨の天気予報で朝起きると雨が降って無くて、去年蓮の花を求めて訪れた伊豆の国市畑毛温泉の角萬旅館を去年と同様伊豆箱根鉄道伊豆仁田駅から歩いて訪れました。
 去年より一週間訪れるのが早くまだ蕾の蓮の花が多く見頃はもう少し先のようでしたが、比較的近い場所に咲いている蓮の花2本に的を絞って、試行錯誤しながら写真撮影を楽しみました。
角萬旅館は、5000坪の広大な敷地の中にあり、その一角の池に蓮の花が咲いています。
角萬旅館のHPを覗いてみると、残念ながら後継者がおらず今年5月25日に閉館になったようですが、訪れた時は閉館に全然気が付きませんでした。

1枚目は、池に浮かぶ蓮の花と蓮の花見学の建物の写真です。



2~4枚目は、お気に入りの蓮の花その1の写真です。







5~7枚目は、お気に入りの蓮の花その2の写真です。







<撮影データ>
撮影日時:2006年7月17日(月) 海の日
撮影場所:角萬旅館(静岡県伊豆の国市畑毛温泉)伊豆仁田駅~畑毛温泉

そばの誘惑に負けた深大寺

2006年07月16日 | 歩行行事
 7月16日(日)の今日は、Lウォークの歩きに参加する為に東京方面へ遠征し、小田急線喜多見駅~深大寺~浅間山~京王線東府中駅の歩きを総勢7名で楽しみました。
 10:12に喜多見駅を出発した時は小雨が降っていましたが、野川を抜けると雨は止んでくれ、傘の登場は2度程で済みラッキーでした。
 野川沿いの歩きは、風が無くて、昨日富士登山でもかかなかった汗をしっかりとかきました。
 深大寺への到着がジャスト12時で、今日はそば屋さんに入って美味しいそばに舌鼓を打ちました。
 昼食後、深大寺を見学し、再び野川へ出て暫く歩き、多摩霊園の南端を歩いて西側にある標高79.7mの浅間山に登り、是政駅近くのサントリーの工場を見学してビールの試飲を楽しむみんなを見送り京王線東府中駅で14:52に歩きを終えました。
 そばの誘惑に負けた為に、時間が無くて神代水生植物園を訪れることが出来なかったのが残念でしたが、たいした雨にも逢わずにのんびりと歩けた1日でした。

1枚目は、小雨降る野川の川の中を散歩するカモとサギの写真です。



2枚目は、今回の目的の一つの深大寺本堂の写真です。



3枚目は、野川で川遊びをする子供達の写真です。



4枚目は、近藤勇生家跡の近藤神社の写真です。



5枚目は、立派な標識と三角点のある浅間山山頂の写真です。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年7月16日(日)
  撮影場所:小田急線喜多見駅~京王線東府中駅(東京都世田谷区、狛江市、調布市、府中市)

4度目の正直の日帰り富士登山

2006年07月15日 | 富士山
7月15日(土)の今日は、朝起きると富士山がうっすらと姿を現しており、今日しか無いと、富士宮駅発7:30の富士宮口新五合目行きのバスに乗り、2001年7月21日以来5年振りの富士登山を楽しみました。
 いままで3回の富士登山の登りはいずれも雨降りの歓迎でしたが、今回は4度目の正直で、登山口に到着すると青空が広がっており、過去3度とも高山病にかかったので、呼吸が乱れず、汗をかかないゆっくりとしたペースで登り、標高2400mの新五合目登山口を9時に出発し13時には富士宮口の富士山頂上浅間大社奥宮に到着し、「日本最高峰富士山剣ヶ峰3776米」山頂には13:15に到着しました。
 ガスがかかったり、取れたりしましたが、青空に白い雲と夏景色をたっぷりと味わうことが出来ました。
 予想外に早く山頂に到着したので、お鉢巡りを楽しみ富士宮口の富士山頂上浅間大社奥宮に戻り、おみくじを引くと大吉でした。
 14:43に下山を開始した頃には完全にガスって来ましたが、足が勝手に動く下りはとても楽チンで、新五合目登山口には16:52に到着しました。登りに4時間かかったのに下りは2時間9分でした。
 せっかく早く下山出来ましたが、富士宮行きのバスは18:10まで無く、1時間余り新五合目で過ごしました。

1枚目は、富士宮へと向かう途中の身延線の電車の車窓よりの富士山です。
天気を期待させてくれました。



2枚目は、富士宮口新五合目登山口より臨む青空の広がる富士山です。



3枚目は、富士山表九合目万年雪山荘の気持ち良い青空の下の布団干しの写真です。
今日ここに泊まった人はふかふか布団でラッキーです。



4枚目は、残雪残る九合目上部の写真です。
今年は残雪が多く7月7日にやっと富士宮口の登山道が解禁となりました。



5枚目は、やっと富士宮口の頂上に到着し歓迎してくれる富士山頂上浅間大社奥宮
の写真です。



6枚目は、記念写真撮影人気スポットの「日本最高峰富士山剣ヶ峰3776米」の標識廻りの写真です。



7枚目は、日本最高峰3776mより高い展望台よりの沸き立つ雲の合間の展望写真です。
 


<撮影データ>
  撮 影 日:2006年7月15日(土)
  撮影場所:身延線電車富士宮駅近く富士山富士宮口新五合目~富士山山頂

<参考HP>  富士山情報:富士宮市

12日振りの夏富士山

2006年07月14日 | 富士山
 7月14日(金)の今日は、朝から日差しの差す本格的な夏の到来を感じさせる暑い1日でしたが、朝起きると富士山が姿を現して歓迎してくれました。
 通勤時間になると霞んでしまいましたが、夕方になると再び姿を現してくれました。
アップした写真は、朝食後AM6:26に撮影した富士山です。
青空に浮かぶ白い雲が主役のような富士山でしたが、12日ぶりに夏富士山を拝むことが出来ました。
 


<撮影データ>
  撮 影 日:2006年7月14日(金)
  撮影場所:静岡県富士市中丸

自然との触れ合いたっぷりの権兵衛峠越WALK

2006年07月13日 | 木曽路WALK
 7月13日(木)の今日は、午前中は曇り空でしたが、午後からお日様が顔を出して蒸し暑い1日となりました。

 今日は、7月9日(日)に楽しんだ姥神峠(1286m)と権兵衛峠(1523m)の2つの峠越えを楽しんだ木曽旅情庵YHの木曽路WALK番外編の『権兵衛トンネル開業記念・峠越えWALK』の写真をアップします。
 木曽駒高原にある旅情庵YHを出発する時から雨が降っており、一時はどうなることかと思いましたが、宮ノ越で木曽川を離れて伊那へと通ずる権兵衛街道に入るとぴたっと雨が止んでくれてラッキーでした。

1枚目は、雨の降る中を巴ヶ淵付近の木曽川の中を歩く釣り人?の写真です。



2枚目は、姥神トンネルへと向かうループ橋の下を歩く様子の写真です。



3枚目は、森林浴たっぷりの自然豊かな姥神峠への登り道を歩く様子の写真です。



4枚目は、モブログの写真でもアップした今回の一番の難所越えの様子の写真です。



5枚目は、やっと見つかった姥神峠への道を前進の様子の写真です。



6枚目は、権兵衛峠へと続く長閑な萱ヶ平の集落を歩く様子の写真です。



7枚目は、伊那市七曲のゴールの下山口まであとわずかの権兵衛峠を下る様子の写真です。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年7月9日(日)
  撮影場所:木曽駒高原~宮ノ越~権兵衛峠~伊那市七曲入口

<モブログ> 旅情庵YH・権兵衛峠越WALK

<参照HP> 木曽旅情庵YH