バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

Good Bye サザエさん

2009年01月27日 | お仕事
すっかり書き忘れていたことがある。

実は1月2日(金)をもって、朝のモーニングレポートが終了したのだ。

あっという間だったが、とりあえず実習を1年ちょいやって
トレーニング期間が終わったということらしい。

このことを知らされたのは、ジャパンバケーションから戻った週に
メールでマネッジメントから通達された。

『お疲れ様でした。トレーニングとはいえ、非常に助かった。』

そして、

『来年から、あの毎朝のストレスから開放してあげよう。』

とも書かれてあった。

実際にあれだけの量のレポートを短時間で作成するのは、
冗談にもちょちょいのちょいとは言えなかった。

急に中東の戦場から、のんびりした牧場に戻された気分だ。

最初は時間をもてあまして、というか
朝ののんびりムードの居心地の悪さを感じたが、
職場の同僚と共にゆっくりと朝を始めるのがこんなに良いものだと
いうことを、すっかり忘れていた。

誰かが持ってきたドーナツをゆっくり食べる。
誰かがカフェテリアに一緒に行こうと言い、一緒に下に降りてく。
月曜日には、「週末どうだった?」と聞きあう。

そう、月曜日!!!

今までは月曜日がくるのが嫌で嫌でしょうがなかった。
ここのブログでも再々愚痴っていたのでご承知の方々もいらっしゃると
思う。

日曜日の夕方になると、ひゅるひゅると威勢がなくなっていた私。

以前mayumiさんが、コメントで

「それは『サザエさんシンドローム』って言うんですって。」と教えてくれた。

今でも月曜日というものは好きな曜日ではない。

だけど、朝6時から始まる戦のようなレポート
なんてしなくていい月曜日は、そこまで悪くないなと思える。

最初はなんだか拍子抜けしていたが、
できるだけ「これが普通の朝なのだ」と言い聞かせたりした。

今までがそれぐらい過酷だったってこと?

月曜の朝の私には角があったかも知れない。

またいつ呼び戻されるかわからないけど
とりあえず、サザエさんシンドロームには
しばしのお別れだ。

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どうでもいいけど、今日のランチ。


日曜のディナーの残りのベジタブルスープと特売のブルーベリーで作ったマフィン


リビングで、岩を見つけたと思ったら



フリスキー、あんたかよ。



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