バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

太陽を充電

2013年01月18日 | 猫の話

昨夜も呼吸は相変わらず速いものの、大騒ぎするまでのことではなかったので
私も久しぶりに安心して眠ることができた。


彼女は今でも普通に歩き回り(速度は遅くなったけど)、だからトイレにも不自由なく行ける。


ただ昨日と今日で、ちょっと食欲にムラが出始めたことが心配。


食べるときは食べるけど、食べない時はちょっと餌をパクパクおちょぼ口で食べて
そして『ぷい』、である。


ステロイドを打ってもらってから2週間が過ぎたわけだが、
今ここで食欲に減退されたら困る。ヒジョーに困る。


だって食べることが彼女の原動力になっていると思うから。


今日昼休憩に家に戻ってくると、久しぶりの太陽がキッチンに差し込んでいて、
ブラインドを思いっきり開けたらミディがすぐさまお日さまの中に入ってきた。





そうやって体全体で思いっきり太陽を充電するのだぞ。




本当に気持ち良さそうだな。


のんびりしながらグルーミングする彼女を見ていたら
私の足元にも暖かな日差しが差し込んできた。
あまりの気持ちの良さで、眠気に襲われそうだ。


今日は金曜日。


もうこのまま職場には戻らずに、こうやって一緒に日向ぼっこできたらと思う。


ミディとのボーナスバケーションが始まってから、私は仕事に行くのが嫌で嫌でしょうがない。


仕事中に彼女に何かあったらどうしようと思うと気が気ではなく、
それが引き金となり、一日中胸騒ぎがすることだってたびたびあるんだ。


昼休憩には家に帰るけど、一目散で帰る。


以前友人のエムにメールで言ったことがあるんだが、
私はもうずっと仕事をしているし、専業主婦なんて絶対にやりたくないねと思っていたのに
専業主婦こそが、今私がやっていたい職業だと。


皮肉なものだね。


朝、ミディの頭をポンポン撫でながら「じゃあまたお昼にね。もうすぐだからね。」と言って
彼女を残して出かけるのがもう嫌なのである。


皆さんのペットやお子さんが病気で、
それでもあなたは仕事に出かけなければならないときに
『うわー。どうしよう。仕事なんかしてる場合じゃないのに』
って思いませんか?


でもまあ週末だ。


しばし私も昼寝をとったりして普段の睡眠不足が補えるし、
なんと言っても彼女を側で見守ることができる時間もたくさんある。


あんまりくっついていちゃいちゃしようものならすぐに彼女に逃げられるんだけど、
私を煙たがるだけの主張がしっかりあるということなので大いに結構!




今日もさっさとカレンダーに『G』を記入して微笑む。



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来週から晴れ続きなのは良いとして
気温がものすごく低いんです。室温をしっかり上げておこうっと。


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いつもありがとう。
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