気温も暖かく、太陽もばっちり差し込む穏やかな日曜日。
午前中はもちろんお日さまをしっかり吸収していたミディ。

食欲はまあまあというところで、全く食べないわけでもないし、
「そんなに悪くないよね」とハニバニと納得し合う。
それでも行動範囲が広く、そんなに疲れも見せずに歩き回っていた彼女だったけど
午後になると疲れが出たのか、2階のハニバニのクローゼットの中に仮設した
ミディのベッド(毛布を入れておいたら彼女が気に入って寝るようになったので)
に閉じこもるようになった。

そこで彼女が遠目に見ているものは

冬の晴れ間。

小鳥は来てるかな?
夕方になって私がキッチンで夕飯の準備をするので
それに誘われて下りてくるも、やっぱりダイニングルームの椅子の上で寝てることが増えた。
私たちのディナーの後もそこで静かにたたずむ彼女。
彼女の様子を窺がうために部屋を覗いてみると、フリスキーがさりげなくミディの監視をしていた。
普段はリビングルームの私のソファーで寝てるのにどうしたんだろう。

フリちゃんもやっぱりミディの様子が気になるんだろうか。

ミディのことが大好きなフリちゃん。
フリちゃんだってミディともっと一緒にいたいよね。
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静かで穏やかな日曜日には『G』。
彼女が寝てる時間が増えたとしても、穏やかなら私たちはもうそれで満足なのです。
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