バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

月日の流れ

2013年01月07日 | 猫の話

昨日は食欲もいつもよりもなくて、静かだったからちょっと心配してしまったが、
今日は昨日よりもアクディブだったミディさん。


朝も同じベッドで寝ていたから、私は朝一番の『ドキドキ』がなかっただけ一安心。
しかも、食欲も旺盛。


先週の木曜日に「これから残された時間、楽しく過ごしてください」と言われてから
私は平日仕事をしている日は、必ず昼休憩に家に帰るようになった。


昼休憩なんて、私の場合あってないようなものだったのに
今では時間になるとどんなに忙しくてもさっさと家に帰るから、人間って結構変われるものだなと思う。


その分もちろん仕事は遅れるけど、今は本当に気にしていない。


むしろ家に戻ってミディの様子をチェックするほうが私には大切だ。


今日はドアの向こうで鳴いていた彼女。


お腹が空いてるから早くご飯ご飯!って言ってるわけだけど。


ドアを開ける瞬間、私をものすごい笑顔にさせる。


朝もしっかり食べたのに、昼も豪快に食べてくれた。よかった。



食べたあとはお日さまの中で毛づくろい。


今日は会社が終わってからPetsMartという大型ペット用品のお店に行った。


猫トイレのボックスが、一つもう古くなっていたので新しいのを買うために。


お金を払う時にレジで女の定員が私に聞いてくる。


『猫、何匹いるんですか?』

「2匹です。」

『私も2匹いるんですよ。』

「何歳なの?」

『一匹は13歳、で、もう一匹は...えーっと。いくつだったかな。6歳だっけ。』

「飼い猫の年、忘れちゃったんですか?(笑)」

『あはは。月日が流れるのは早いから。こないだ彼女と暮らし始めたような気がするんですよね。』

「そうですよね。」



私はここまで言って、突然涙が出そうになって、お金を払って早々とお店を出た。


16年ってけっこうな年月なのに、振り返ってみると本当にそんなに昔のことじゃないみたい。


早いなー。どうりでみんな年をとってくわけだ。


ミディの調子がそれなりに良くて、カレンダーが『G』続きなので
なんだか最近、もしかしたら彼女の様態が良くなってきているんじゃないかと思う時がある。


このまま病気を克服するんじゃないかと、思う時がある。





ハニバニの夕飯が欲しいミディさん。



熱視線に負けるハニバニ。ミディさんはチキンをゲットしました。




もしかしたら、とっても悪い夢をみただけなんじゃないかと。




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ミディさん、今は椅子の上でぐーぐー寝ています。
今日もカレンダーに『G』が記入されました。みなさんの元気玉、ありがとう!



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いつもありがとう。
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